最近のWebブラウザの進化によってJavaScript開発はとても便利になっています。ブレイクポイントを差し込んだり、コンソールを使うことでどんどん開発が進められるようになっているでしょう。 そんなJavaScript開発をさらに便利にしてくれそうなソフトウェアがDeb.jsです。ごくごく小さなデバッガーです。 Deb.jsの使い方 Chrome ウェブストアで公開されていますので、インストールします。 こちらがインストール画面です。 インストールされるとDebアイコンが追加されます。 こんな感じでURLに?debjsを追加すると自動で読み込まれるようになります。 任意の関数に.deb()を追加するとスタックとレースされるようになります。 引数や返り値、実行時間などもとれて便利です。 色分けもされるので分かりやすいですね。 開発効率向上を考えると、デバッグ方法は色々知っておいて損はないでし
HTML5ではgetUserMediaを使ってWebカムにアクセスできるのは良く知られています。しかしデータの入力元は他にも考えられます。その一つがディスプレイです。画面に表示されている内容は確かに出力データになるでしょう。 そんな画面の内容をキャプチャできる機能が最新のGoogle Chrome(35以上)から登場しています。その実験とも使い方を紹介するのがJSCaptureです。 JSCaptureの使い方 まず最初にGoogle Chromeの設定を有効にする必要があります。 設定を有効にしたら再起動しましょう。 まずはキャプチャです。JSCaptureのサイトで実際に試すことができます。キャプチャをクリックするとダイアログが出ます。 画面共有の確認が出ますので、はいを押します。 見事キャプチャされました。Downloadを押して画像として保存できます。 次にレコーディングです。結構
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