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はじめに ようこそ、分散バージョン管理「Mercurial(マーキュリアル)」のGUIクライアントである「TortoiseHg(トータスエイチジー」の基礎勉強です。TortoiseHgは、MercurialのクライアントツールでWindowsのシェルエクステンションとして機能します。専用のGUIを備えており、CUI の Mercurial より、直感的で簡単に扱うことが出来ます。 TortoiseHgのインストールが済んでいない場合、 TortoiseHg の基礎勉強 〜TortoiseHg のインストールと初期設定〜 から始めて下さい。 「TortoiseHg の基礎勉強」では、Windows 7 環境で TortoiseHg の基本的な使い方をご自身のマシンで動作させます。 TortoiseHg はこのチュートリアルで説明している以外にも多くの機能を備えたパワフルなバージョン管理システ
バージョンと製造年月日 2010-09-10 WindowsXP Mercurial 1.6.3 TortoiseHg 1.1.3 ▲ ▼ Subversionで管理中のリポジトリをMercurialでも管理する。 輸送ラインとしてのSubversionと純粋に便利なバックアップとしてのMercurialをあわせて使ってみる ▲ ▼ 管理してみる ということで今Subversionで管理しているEclipseのプロジェクトがあるのでこいつをMercurialでも管理してみる。 使っている人はわかると思うがSubversionは各ディレクトリに.svnという管理ファイルを入れるディレクトリが存在し、そのディレクトリ中の管理ファイルが、変更を追跡するようになっている。 仮に今使ってるプロジェクトのディレクトリを D:\hoge\ProjectA とでもしておこう D:\hoge\Project
TortoiseHgはmercurialのサーバ機能を内蔵しているので、そのままリポジトリサーバになります。 TortoiseHgをリポジトリサーバにする 1.Workbenchを起動して適当なリポジトリを選択後、メニューから「リポジトリ」「ウェブサーバー」を選択します。 2.この状態ですでに8000番ポートでサーバーが起動しています。とりあえず停止します。 3.選択したリポジトリがルートで起動しているので、編集ボタンをクリックして名前を付けます。 4.プラスボタンを押して公開するリポジトリを追加します。 5.設定ファイルを保存します。 6.さて、この状態でサーバを起動してアクセスしてみましょう。 複数のリポジトリが公開できました。 アクセス制限する(Apacheを利用) TortoiseHgでサーバを起動した時点では誰でもpush出来てしまう危険な状態になっています。アクセス制限を設定し
Mercurial で過去のログメッセージを変更する @ Mercurial 1.8.1 @ TortoiseHg 2.0.2 Mercurial は一つ前のコミットをロールバックでなかったことにできますが、2つ以上前のログを変更する方法はあまり公開されていない気がします。 しかし、MQというキューを管理するExtensionを使えば、比較的簡単に実現することができます。 といっても、以下のような制約があるので、実用できる場面は少ないかもしれません。 Synchronize 先には反映されません (最後に例を載せておきます) マージポイント以前には戻れません 以下では、TortoiseHg を使った例を示しますが、コマンドラインでも可能です。コマンドラインユーザはきっとMQもバリバリ使いこなしているかと思うので、こんな説明は必要ないでしょう。(超勝手な想像だな…) MQが有効になっていない
We Trust? 信仰してますか? ということで、今年も Definitive. Advent Calendar 2023がリリースされました。 去年は飲みたい豆からつまみ食い的に選んでしまったため、最後に残った Don Benjie Rum Barrel Aged を飲んだのは3月くらいでした。 今年は同じことを繰り返さないよう、毎日順番にブラインドで飲むことにしました。その都度簡単なメモを残すようにして、この記事で公開し、そのあとパナ氏から8日分の正解を教えてもらって答え合わせする、恥晒し企画です。 アドベントカレンダーは超信仰を選びました。対戦よろしくお願いします!!! Cold Brew (水出し) 2.0 アイスコーヒー 2.0を書いたのが 2020 年の夏なので、そこから 2 年も経ってしまったなんて驚きだ。 今回も懲りずに「2.0」シリーズを書いていくんだけど、なんで Co
概要 Windows 環境のみの運用であれば、win32mbcs 拡張を有効にすることで TortoiseHg で日本語ファイル名を扱うことができます。 ファイル名を UTF-8 で扱うための拡張も開発されています。 2011/11/10: TortoiseHg 2.2 (Mercurial 2.0) では fixutf8 拡張は動作しません。 fixutf8 拡張を使用する場合は、TortoiseHg 2.1.4 (Mercurial 1.9.3) をインストールしてください。 http://groups.google.com/group/mercurial-ja/browse_thread/thread/8259df07863507d7?show_docid=429efb30451ad8dd 2011/11/08: TortoiseHg 2.2 で、win32mbcs 拡張利用時にシェ
分散型バージョン管理システムは Git と Github の組み合わせが人気ですが、個人的に BitBucket が気に入ったので基本的な設定や注意点などをメモしておきます。 対象 個人開発でソースコードのバージョン管理をしたい人 プライベート開発したい人。 Windows環境で開発したい人など。 なぜ BitBucket か プライベートレポジトリを無制限に作成できる 5ユーザーまでは無料プランを利用できる プロジェクト Wiki や問題追跡システム (Issue tracking system) が利用できる などが主な理由です。Mercurial レポジトリしか選択できませんが、Git や Bazzar と比べても機能的ほとんど差が無いのであまりこだわっていません (大規模開発なら話が違ってくるかもしれませんが)。単純に BitBucket 使いやすいと感じたので利用しようと思い、必
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