Linux でコマンドラインからテキスト(XML)ファイルの正当性をチェックしたり、可読性を高めるために整形したりする方法についての記録です。 0. 前提条件 LMDE 2 (Linux Mint Debian Edition 2; 64bit) での作業を想定。 xmllint コマンドを使用する。 1. xmllint コマンドのインストール xmllint コマンドが未インストールなら、インストールする。(libxml2-utils パッケージ)
--dtdvalid DTDのファイルパスまたはURL DTDを使用して妥当性検証を行います。 --schema W3C XMLスキーマのファイルパスまたはURL W3C XMLスキーマを使用して妥当性検証を行います。 --relaxng RELAX NGのファイルパスまたはURL RELAX NGを使用して妥当性検証を行います。 スキーマにhttp://~始まる外部のURLが記述されている場合には、インターネット経由でそのファイルをダウンロードして検証を行います。 インターネットへの接続がプロキシを介している場合には、http_proxy環境変数にプロキシサーバの設定を行います。 > set http_proxy=ホスト[:ポート番号] --noout xmllintはコマンド正常終了時に、xmlファイルの内容を標準出力に出力します。--nooutを指定するとその出力を抑制しますので、エ
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