ブックマーク / gendai.media (9)

  • ここにきて、めちゃ旨い「うなぎ」を発見…東京・静岡・愛知、食通ライター推しの《最強の名店》を決める!(おとなの週末編集部) @gendai_biz

    ウナギをべて夏を乗り切る――「土用の丑の日」が今年もやってきた。2024年の夏以降の土用の丑の日は、7月24日、8月5日、10月28日の3回。 ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の生息数が激減し価格も高騰しているが、だからこそ、せっかくべるのならば多少値が張っても「最高のうなぎ」にありつきたい。 そこで前編<当においしい「最強のうなぎ」を決める…通だけが知っている、東京・神奈川・静岡「意外な名店」を大公開!>に引き続き、足を使い、当にうまいものを紹介することで定評のある『おとなの週末』編集部、のライターたちが老舗の名店から大注目の新店、」トレンドまで座談会形式で紹介します。 地酒と合わせて感動の旨さ 肥:私は肉厚&中まで熱々ふかふかで何というか勢いのある仕上がりが好み。希少な青うなぎを割きたてで提供する『流木』が近い。 武内:僕は蒸しやや長め、焼きはしっかり、タレはほんのり甘め

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    maaki3 2024/07/18
  • じつは、「麹菌」は日本にしかいなかった…欧米も認めたその安全性の真実とは(中島 春紫)

    調味料の「酢」「醤油」「味噌」はもちろん、「漬け物」「納豆」「鰹節」「清酒」さらには「旨味調味料」もーー。微生物を巧みに使いこなし、豊かな発酵文化を築いた日。室町時代にはすでに麴(こうじ)を造る「種麴屋」が存在し、職人技として発酵の技術は受け継がれてきた。 実は科学の視点から現代の技術で解析を進めるにつれて、そのさまざまな製造工程がいかに理にかなったものであるか、次々に明らかになっている。発酵品を生み出した人々の英知に改めて畏敬の念を覚えつつ、このような発酵品について科学的な側面から可能な限り簡明に解説していく。今回は、日の発酵技術を支えた「麹菌」について解説しよう。 麹菌はカビ 和は、新鮮な材と一汁三菜を基にしたバランスの良い組み合わせで自然と季節感を表現したものが基である。濃厚なソースなどは使わず、材そのものの良さを素直に引き出すための工夫が凝らされている。このよ

    じつは、「麹菌」は日本にしかいなかった…欧米も認めたその安全性の真実とは(中島 春紫)
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    maaki3 2024/04/24
  • 恐怖の姿をした飛べない鳥、160kgの巨大ペンギン…「大量絶滅事件を乗り越えた鳥類」驚愕の姿(ブルーバックス編集部)

    新生代は、今から約6600万年前に始まって、現在まで続く、顕生代の区分です。古生代や中生代と比べると、圧倒的に短い期間ですが、地層に残るさまざまな「情報」は、新しい時代ほど詳しく、多く、残っています。つまり、「密度の濃い情報」という視点でいえば、新生代はとても「豊富な時代」です。 マンモスやサーベルタイガーなど、多くの哺乳類が登場した時代ですが、もちろん、この時代に登場した動物群のすべてが、子孫を残せたわけではありません。ある期間だけ栄え、そしてグループ丸ごと姿を消したものもいます。 そこで、好評のシリーズ『生命の大進化40億年史』の「新生代編」より、この時代の特徴的な生物種をご紹介していきましょう。今回は、新生代初期の背景と、 恐竜類の一グループとして登場、繁栄し、白亜紀末の大量絶滅事件で大打撃を受けたものの、この事件を乗り越えることに成功した鳥類について取り上げます。 動物園でも人気の

    恐怖の姿をした飛べない鳥、160kgの巨大ペンギン…「大量絶滅事件を乗り越えた鳥類」驚愕の姿(ブルーバックス編集部)
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    maaki3 2024/02/20
  • ついに、ここまできたか…!日本で開発された、あまりに人間らしすぎる「ヒト型ロボット」…じつはヒト型なのには「深いワケ」があった(ブルーバックス探検隊,黒田 達明)

    あの人気シリーズがになった! 「冷やすメカニズム」を根底から覆す冷蔵庫、意外な魚のおかげで完成した高温でも触れるレンガなど、なぜできたの? どうやって働くの? と、思わず頭をかしげてしまうようなびっくり発明の数々をご紹介してきた、サイト人気連載「さがせ、おもしろ研究! ブルーバックス探検隊が行く」。 なんと、1世紀半近くにもわたって日の産業を支えてきた「産業技術総合研究所」の全面協力のもと、この度、『あっぱれ! 日の新発明 世界を変えるイノベーション』として刊行されました! それを記念して、厳選おもしろ発明をご紹介します。 大工さんは、なんと、ロボット! 今回は、人型“ガテン系”ロボットの登場です。 なぜ「ヒト型」でなければならないのか? 「ヒト型ロボットが大工仕事をしている!」 YouTubeに公開されたある動画が、国内外の注目を集めていた。人間の形をしたヒューマノイドが、作業台

    ついに、ここまできたか…!日本で開発された、あまりに人間らしすぎる「ヒト型ロボット」…じつはヒト型なのには「深いワケ」があった(ブルーバックス探検隊,黒田 達明)
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    maaki3 2024/01/31
  • アインシュタインが考え抜いた「特殊相対性理論」って結局、どんな理論なの? わかりやすくお伝えします(真貝 寿明)

    「宇宙検閲官仮説」 なんとも不可思議で魅惑的な響きです。この文字の並びを見ているだけで、つぎつぎと疑問が湧いてきます。 宇宙を検閲する? 誰が? 何を? いったいどうやって? なぜ宇宙に「検閲官」がいるなんていう、いっけん突飛に見える仮説が提示されたのか? ここでは、この仮説の前提となる、かの有名な「相対性理論」について、大阪工業大学教授の真貝寿明さんがわかりやすくご説明します。 (この記事は、真貝寿明『宇宙検閲官仮説』を抜粋・編集したものです) 相対性理論は2つの理論からできています。特殊相対性理論(1905年)と、一般相対性理論(1915年)で、どちらもアインシュタインが一人で完成させたものです。ふつう、物理の理論は多くの物理学者が実験や観測の結果をもとに、さまざまな考えや予言を提示し、それらが淘汰されて完成へ向かいますが、相対性理論は別で、一人の物理学者が「もっとも簡単な数式で自然法

    アインシュタインが考え抜いた「特殊相対性理論」って結局、どんな理論なの? わかりやすくお伝えします(真貝 寿明)
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    maaki3 2023/02/25
  • 「あまりに奇妙な姿かたち」をした「不思議な古生物」たちの「ヤバすぎる復元想像図」が衝撃的すぎた…!(土屋 健)

    私たちに、当時の世界を彷彿させ、生き生きと想像させてくれる古生物の復元。そうした古生物の復元された姿を、リアルなイラストと貴重な写真で詳説する『カラー図説 生命の大進化40億年史 古生代編』。その中から、選りすぐりのトピックをご紹介しています。前回の〈「奇妙」すぎて学者たちを困惑させた古生物「ハルキゲニア」のあまりに「衝撃的な姿かたち」〉につづいて、後半のトピックをお送りします。 基的に、過去であれば過去であるほど、私たちにとっては、そこに生きる生物は"不思議な生物"である。なにしろ、現生生物から"縁遠く"なり、そのぶん、理解が難しくなってくる。石炭紀よりデボン紀の方が謎は多いし、カンブリア紀にいたっては謎だらけだ。 そうした大昔の動物ほど、私たちにとってはモンスター感が強くなるが、石炭紀にあっても、「モンスター」と呼ばれる謎の動物がいた。その名を、「ツリモンストルム(Tullimons

    「あまりに奇妙な姿かたち」をした「不思議な古生物」たちの「ヤバすぎる復元想像図」が衝撃的すぎた…!(土屋 健)
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    maaki3 2023/02/24
  • 「奇妙」すぎて学者たちを困惑させた古生物「ハルキゲニア」のあまりに「衝撃的な姿かたち」(土屋 健)

    化石を手がかりに、科学技術を駆使して、古生物のさまざまな謎に迫る「古生物学」。それは、まさに"良質なミステリー"とも言える学問ですが、中でもその進化と滅亡、あるいは現在へに至る道程、「生命の歴史」は、とりわけ壮大なテーマの1つです。 そして、私たちに、その古生物を生き生きと想像させてくれるのが、そうした研究から生みだされた復元。イラストや図に描かれた姿は、まさに当時の世界を彷彿させます。しかし、現在描かれる復元が確定するまでには長い年月を必要とした生物も少なくありません。そして、また新たな知見が加われば、そうした姿もまた"更新"されることでしょう。 『カラー図説 生命の大進化40億年史 古生代編』では、そうした古生物の復元された姿を、リアルなイラストと貴重な写真で詳説していますが、その中から、復元にいたる過程が特徴的な古生物とその研究をご紹介します。 カンブリア紀化石の"二大産地" 今日の

    「奇妙」すぎて学者たちを困惑させた古生物「ハルキゲニア」のあまりに「衝撃的な姿かたち」(土屋 健)
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    maaki3 2023/02/24
  • 「雨の日」も発電できる! “世界を変える”かもしれない、夢の「次世代型」太陽電池の実力(サイエンスZERO) @gendai_biz

    「雨の日」も発電できる! “世界を変える”かもしれない、夢の「次世代型」太陽電池の実力 日発の新技術に期待! 人類が直面しているエネルギー問題を解決し、脱炭素社会を実現するため、再生可能エネルギーの活用が加速しています。その中で大きな期待を集める「太陽電池」ですが、従来型の太陽電池は、発電効率が天候に大きく左右され、曇りや雨の日だと発電量が大幅に落ちるという弱点がありました。その弱点を克服しようと、今、世界中が「次世代型太陽電池」の開発に注力しています。 その中で、最も注目されているのが、「ペロブスカイト太陽電池」です。曇りや雨の日、さらに室内の弱い光でも発電することができることに加え、薄くて軽いため様々な場所に設置することが可能で、世界中の企業が実用化に向けた開発にしのぎを削っています。 実は、このペロブスカイト太陽電池は日人研究者が開発したもので、そのきっかけは学生からの相談という

    「雨の日」も発電できる! “世界を変える”かもしれない、夢の「次世代型」太陽電池の実力(サイエンスZERO) @gendai_biz
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    maaki3 2022/09/20
  • 「AIは人間を超える」なんて、本気で信じているんですか?(西垣 通,千葉 雅也) @gendai_biz

    AIが人間を超える知性をもつ、AIで多くの人の仕事が奪われるーーそんな議論が盛んになって数年。空前の「AIブーム」は、どんな結末を迎えるのか? 一部の人が夢見る「シンギュラリティ」はやってくるのか? こうした過熱に「待った」をかけるのは、情報学者の西垣通氏だ。元エンジニアでコンピュータに精通した氏は、なぜ「AIは人間を超えない」と考えるのか。そこにはカンタン・メイヤスー、マルクス・ガブリエルなど気鋭の哲学者が提唱する、最先端の哲学が関係していた。 今回、メイヤスーの主著『有限性の後で』の翻訳でも知られる、哲学者・立命館大学准教授の千葉雅也氏と西垣氏の対談が実現。科学者さえ気づいていない「AIの限界」を存分に語り尽くす。 AIブームは、これで3回目 千葉:西垣先生の新著『AI原論』では、「思弁的実在論」と銘打って、僕も訳者の一人であるメイヤスー1の『有限性の後で』というを、かなり大々的に議

    「AIは人間を超える」なんて、本気で信じているんですか?(西垣 通,千葉 雅也) @gendai_biz
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    maaki3 2018/07/17
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