それなら一般のDTMユーザーもL1を買えばいいのですが、やはりプロ用のツールだけに、なかなか高価で手が出せないのが実情。最近は、L1を含め、WAVES社の複数のエフェクトをパッケージ化したバンドル品も登場して安くなってはいるものの、それでも気軽に買えるというほどではありません。 そんな中、L1クローンのフリーウェアという、一般のDTMユーザーにとって非常にうれしいソフトが登場しているのです。 George Yohng's W1 Limiter VST というのがそれです。 これは4Front Pianoなどでソフトウェア音源で著名な開発者、George Yohng氏が開発したソフトで、動作上、WAVESのL1そっくりな操作性、音を作り出すプラグインエフェクトなのです。 Windows用のVSTプラグインとMac用のAUプラグインのそれぞれがフリーウェアとしてリリースされているので、ぜひ入手
1.サンプリングしてみよう! Roland SP-404は一昔、RolandからGROOVE BOXシリーズとして発売されたBOSS SP-202というサンプラーの後継機種で、SP-202→SP-303→SP-404とどんどんスペックアップしていますが、基本的な操作方法は変わっておらず、DJセットに組み込んで効果音を鳴らす機材として、またはエフェクターとして大変人気があります。 さて早速サンプリングを始めましょう! SP-404でのサンプリングの手順は 【1】サンプリング音を鳴らしたいパッドを選択 【2】サンプリング! 【3】スタートポイント、エンドポイントの微調整、再生方法の選択 これさえ覚えておけばバッチリです! さてSP-404でサンプリングを始める前に準備しておくことがあります。 SP-404は、プリセット音色がAバンクの全パッドとBバンクのパッド1、2に収録されており、このサンプ
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