東計電算 <4746> が8月3日大引け後(15:00)に決算を発表。20年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比8.3%減の14.7億円に減り、通期計画の37.1億円に対する進捗率は39.7%にとどまり、5年平均の46.4%も下回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比9.4%増の22.4億円に伸びる計算になる。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比25.7%減の4.8億円に減り、売上営業利益率は前年同期の15.6%→8.6%に大幅低下した。 株探ニュース