生活保護受給者の大半が地域の行事や冠婚葬祭に参加していないことが、全日本民主医療機関連合会（民医連）の調査で分かった。交際費を捻出する余裕がないことや生活保護に対する後ろめたさが背景にあるとみられる。 調査は２〜３月、岩手、秋田、栃木をのぞく４４都道府県の医療・介護施設利用者で生活保護を受ける１４８２人から聞き取った。地域行事の参加状況は「全く参加しない」「あまり参加しない」の合計が８２．５％。冠婚葬祭でも同様に６９．５％に達した。交際費については「なし」と「月額１０００円以下」の合計で５０．４％だった。 回答者の７割超は６０歳以上。自由記載欄では「近所の人に肩身が狭い」「金銭的なことからつき合いは全て断っている」など、孤立しがちな胸の内がつづられていた。 調査担当者は「受給者は『もらいすぎ』『不正受給ばかり』などとバッシングされるが、健康で文化的な最低限度の生活ができているとは言い

発行する郵便切手のデザインについて (1)かに座 黄道12星座（※）のひとつです（第4座）。春の宵に南の空高く見えます。明るい星はありませんが、蟹の甲羅の位置に「プレセペ星団」が微かに光っています。ギリシア神話で、海蛇（うみへび座）に加勢して勇者ヘルクレスと闘い、踏み潰されてしまったお化け蟹がモデルです。 (2)しし座 黄道12星座のひとつです（第5座）。春の宵に南の空高く見えます。春を代表する星座のひとつで、獅子（ライオン）の心臓の位置に1等星レグルスが輝きます。「はてなマークを左右に裏返した」ような配列で星が並ぶ頭部から2等星デネボラが光る尾の部分まで、獅子の姿がくっきりと浮かび上がる形のよい星座です。 (3)おとめ座 黄道12星座のひとつです（第6座）。春の夜に南の空高く見えます。農耕の女神デメテル（あるいは正義の女神アストラエア）をかたどった星座です。1等星スピカは女神が持つ麦の穂