ブックマーク / tumada.medium.com (3)

  • 安定した大企業に就職するならブラックスワン対策に「バーベル戦略」がお勧め

    キャリアを語るときにクランボルツの計画的偶発性理論が良く引き合いに出されます。 この理論は「個人のキャリアの 8 割は予想しない偶発的なことによって決定される」と説明され、たびたび良い意味の文脈で用いられることが多いように思います。「偶然を活かせ」「飛び込んでみろ」「新しい可能性にチャレンジしろ」と。 ただ、偶然には良い偶然と悪い偶然があります。そして計画的偶発性理論が言及されるときは、良い偶然が強調されがちで、悪い偶然について語られることが少ないようです。 しかし、もし当にキャリアの 8 割が偶然で決まるのであれば、悪い偶然によってキャリアが大きく変わることもありえます。そのとき我々はどうすれば良いのでしょうか。今回考えてみたいのは、そうした悪い偶然がキャリア上で起こりうるときの対策法です。 キャリア上の”悪い偶然”は、予期できないブラックスワンの形で現れることもあるキャリアにおける悪

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    mabots 2018/10/09
  • フェーズ別 Web/SaaS 系スタートアップ向け分析ツール導入ガイド (2017 年版)

    先日の CVC 向けメトリクス勉強会でも紹介した「The Startup Founder’s Guide to Analytics (スタートアップ創業者のための分析ガイド)」というとても良い記事があります。誰かが訳すかなと思っていたのですが、なかなか訳されないようなので簡単に紹介しておきます。詳しくは元の記事を御覧ください。 現在 Fishtown Analytics の CEO の Tristan は、Squarespace や RJMetrics、Argyle Social などでの分析系の実務経験を経て、現在はシリーズA以降のスタートアップ向けに分析ツールコンサルを行っています。彼はスタートアップの従業員数を軸に以下のフェーズに分け、それぞれのフェーズで必要な分析ツール(あるいは不必要な分析ツール)を紹介しています。 0–10 人10–20 人20–50 人50–150 人150–

    フェーズ別 Web/SaaS 系スタートアップ向け分析ツール導入ガイド (2017 年版)
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    mabots 2017/05/12
  • 論理的思考、デザイン思考、そしてスタートアップ思考の時代へ

    新書『逆説のスタートアップ思考』が明日 3/8 に Amazon 他の書店で発売されます。この記事はその書籍を読む前後に読んでもらえると、の内容の見通しがよくなるのではないかと思います。 さて、タイトルの中にある「スタートアップ思考」は、Peter Thiel の Zero to One 第一章『僕たちは未来を創ることができるか』の最後の見出しから取ってきたものです。 ここで言うスタートアップ思考とは一体何なのでしょうか。私の現在の理解の範囲では、「自分の頭で考える」「自分の意志を持つ」「自分で決める」ということで、まとめてしまえば非常に凡庸なものかな、と思っています。 ただこれは、スタートアップ的な考え方を持つ創業者や投資家が、起業家志望の相談に乗っているときに 「で、君だけのユニークな洞察は何?」「で、君はどうしたいの?」といった、個人の意志や考えを確認してくることが多いことに符合し

    論理的思考、デザイン思考、そしてスタートアップ思考の時代へ
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    mabots 2017/03/10
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