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ゲーム脳に関するmac02quackeyのブックマーク (25)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: テレビやゲームは頭を良くする

    「今の若者がバカばかりなのは、テレビゲームばかりやっているからだ」「ケータイが語彙を貧弱にし、日語を壊す」といった論は、飽きた。喰いつきやすく、燃えやすいが、二項対立水掛け論は見えてるから。ウチダ先生あたりが新書で小金を稼ぐのにちょうどいいネタ。 それが、同じネタでユニークなが出ている。これまでと真逆なところが良い。 テレビゲームは頭を良くするそうな。最近の翔んだ識者がふりまわす「ゲーム脳」「ネット漬け」に真っ向から反論するのみならず、攻め込んでいるところが痛快ナリ。どこのコミュニティにも必ず一人はいるアマノジャ君の戯言かと思いきや、家庭用ゲームテレビドラマ、ネットコミュニティを例に挙げ、えらく説得力ある論を展開する。 骨子はこれ↓ 昔と比較すると、ゲームテレビドラマは複雑化している。楽しむためには、一定の知的水準を要求するようになっている そうした複雑化するゲームテレビドラ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: テレビやゲームは頭を良くする
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 町田市でゲーム脳講演

    ゲームマンの府元さんからの情報。 町田市で教育委員会後援のゲーム脳講演が行われるそうです。 http://www.septjp.co.jp/~machidashi/framepage.html (音あり注意 「お知らせ」のページ) (主催:町田市私立幼稚園協会 後援:町田市教育委員会) いちおうやることはやっておこうと、ぺぺっと市長と市役所に意見をおくっておきました。おまえにそんなことやっている暇があるのかと突っ込まれそうですが。 以下、全文。 15分で書いて(以前書いたものを手直し)、誤字脱字が多いまま、慌てて送ってしまった後で反省。気づいたところは手を入れてありますが、文意はまったくこのままです。町田市役所の方、市長さん、一部、読みにくくてごめんなさい。 はじめまてして。 小説家の川端裕人と申します。 たまたま知人から、町田市私立幼稚園協会の主催、町田市教育委員会の後

  • asahi.com: いじめ、テレビやゲーム漬けが影響か 京大など調査 - 関西

  • Don't be memo: ゲーム脳言説の先は子育てのプリメ化か

    http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/03/post_ee00.html http://plaza.rakuten.co.jp/sendatte/diary/200606120000/ 「ゲーム脳」が子育て・教育の文脈で語られるとき、それへの反論でanomyはよく「プリンセスメーカー」を引き合いに出して 子育ては「プリンセスメーカー」じゃない。自分の思い通りに子供が育つなんてめったにない、って言います。 ここまでは「深夜のシマネコ」の掲示板に書いてきたものでもあるが、 そこからもうひとつ突っ込んで考察する。 「ゲーム脳」を根拠に子育てをプリメ化するとどうなるか。 子供にゲームをさせないという目的を達成するために、子供の放課後の時間を全部スケジュールで埋め立てるというのが手っ取り早い手段だ。 #プリメではどんな子供に育てるかという目的があって、そ

  • 調布市のゲーム脳セミナーに行ってきました - せんだって日記:楽天ブログ

    2006.06.12 調布市のゲーム脳セミナーに行ってきました (13) テーマ:♪~子供の成長うれしいなぁ~♪(8845) カテゴリ:表現規制とかそんなの いやはや。 いまや「ゲーム脳」は次の段階に進んでいるぞ。 せんだって、森昭雄が鳥取まで行って風説の流布のドサ回り、恐怖を煽り解消法を提示するという北朝鮮ばりの脅迫をしてきたわけだが、森昭雄だけがゲーム脳脳セミナーしてるわけではない。 驚くべき実態だ。驚いたもん。森昭雄だけチェックしてればいいという段階は、終わったのだ。 調布市の市立小学校でも、父兄向けにセミナーが行われた。 「ゲーム脳~ゲーム、携帯に熱中する子どもたちに障害は広がる~」と銘打たれたものだ。 主催はこの学校のPTA。市の社会教育課が、企画を受けてカネなどを出すという仕組みのようだ。 講師は竹江孝氏(国士舘大学非常勤講師)。 元・警視庁勤務の臨床心理士。この辺に陰謀論の種

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  • “国策”としてのゲーム産業 政府が初の報告書

    国内では市場縮小で苦戦しているゲーム産業だが、コンテンツ立国を目指す政府にとっては重要な“資源”だ。「ゲーム脳」などマイナスイメージと産学官連携で向き合いながら、輸出産業として育てていく。 経済産業省はこのほど、ゲーム産業に関する報告書「ゲーム産業戦略 ~ゲーム産業の発展と未来像~」を発表した。米国やアジア諸国に押され始めている国内ゲーム産業の現状や、産業として発展させるための開発戦略・ビジネス戦略などに言及。コンテンツ立国を目指す政府は「ゲームは国内コンテンツ産業で最大の輸出産業」ととらえ、国際展開を加速させていく戦略を示している。 報告書は、同省の「ゲーム産業戦略研究会」(委員長:馬場章・東京大学情報学環教授)がまとめた。同研究会にはスクウェア・エニックスの和田洋一社長などが委員として参加した。 「ゲーム産業を個別で取り上げて議論するのは、国としてはおそらく初めて」――同省の小糸正樹文

    “国策”としてのゲーム産業 政府が初の報告書
  • 「"ゲーム脳" 注意を」 森日大教授迎え特別授業

    【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉安藤石典と北方領土返還要求運動(1945年~) 倉吉出身の根室町長…終戦直後、GHQマッカーサー元帥に陳情

    「"ゲーム脳" 注意を」 森日大教授迎え特別授業
  • http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20060510/lcl_____stm_____003.shtml

  • 奥田天皇の暴走は無視できない問題。 - 記識の外

    via 成城トラカレ(http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20060312) 日経団連の奥田会長は8日の記者会見で、残虐シーンが含まれるゲームソフトが原因で社会に適応できない若者が増え「ニート」増大の一つの要因になっていると指摘。 チェック体制の確立に向け検討を始めたことを明らかにした。 経団連は「ニート」が日の若者に増加していることを問題視。具体的な対応策を検討しているという。奥田会長は記者会見で「ゲームで残虐なシーンを見て、社会に適応できなくなったのなら、そのようなソフトをつくるのは問題」との認識を示した。その上で「ニートは社会的弱者で、国家的なセーフティーネットが必要」との考えを示した。 若者や子供が夢中になっているゲームソフトについては、のめり込みすぎることで仕事や勉強の意欲をそぐ原因になっているとの指摘もある。残虐な描写などを含むゲームソフトは、十八

  • 悪いのは「母親」ではない - kmizusawaの日記

    ■悪いのは「母親」ではない 世田谷区で行われたゲーム脳の講演会について、行かれた方の感想だとか、それを読んでの感想だとかいろいろ読んだが、ちょっと気になるのは、ゲーム脳理論憎しのあまりか(それはわかる)、森氏を批判するのはもちろんだが、この種の講演に集まってくる「母親」に批判的だったり軽く見ている感じのものがときどきあること。子どもが言うこときかなかったり子育てが上手く行かないのをホントは自己責任なのにゲームのせいにしようとしてる、森氏の理論で安心しているというような。 まずここで非難されるのが「母親」だとか「主婦」だとかに偏りがちなことに疑問を感じる。男親や子育てをしていなくてもゲーム脳理論の信奉者だったり興味を持っている人はいるだろう。たしかに行かれた方のレポートを読むと会場は女性が多かったようだし、批判的にレポートされている方の大半は男性のようだから、ますますそういう「バカな母親がト

  • 不安や葛藤を解消するサプリメントとしての、“ゲーム脳”の適応的意義(汎適所属)

    ・はじめに “ゲーム脳”の森昭雄博士について、また面白い出来事があったようである。 H18年3月6日、森博士は世田谷区民会館で、『テレビゲームが子どもの脳に与える影響について一緒に考えてみませんか?』といういつものような講演をやらかしたらしい。ここまでならいつもと同じなのだが、なんと、川端裕人さんという方が会場に乗り込み、質問をかわしたうえで一部始終をブログ上にアップしたのだ。これが好事家さん達の目に留まり、3/8現在、様々な考察・罵倒・感想がネット上を飛び回っている。詳細をお知りになりたい方は、以下原文を是非お読み頂きたい。 記事:森昭雄氏の世田谷区講演レポート(1) (2)(from リヴァイアさん、日々のわざ さま)より 記事:森昭雄博士の講演(from せんだって日記 さま)より (まとめはこちらかこちらが良さげです) 臨床脳波に対する無知を隠そうともしない似非科学っぷり・学会発表

  • ゲーム脳問題:本当の敵はどこにいるのか

    ゲーム脳はミュージカルバトン(Metro さん) 需要ある限り、誰かが書く……というのは、2ch などを見ればよくわかる。一人が考えを改めても、代わりの一人が現れるだけ。だからゲーム脳の問題も、森先生が「改心」したって解決にはならない。最近では岡田尊司さんの「脳内汚染」がベストセラーになっていますよね。 気が滅入るようなの紹介はこれくらいにして、お勧めなのは以下のAmazon では「タイトル・目次が誤解を招く」という声が出ていますが、全然わかっていないんだなあ。これは「テレビゲームはヤバイ」と思っている人々に確実に読んでもらえるよう工夫をこらしているんですよ。最初から「ゲーム脳なんて嘘っぱちだ」と直感するような人を想定読者としていません。「ゲーム脳」批判はこうやるべし、という一冊。 ところで、ひとつ注意しなければならないのは、「ゲーム脳理論に対する批判は、単にテレビゲーム擁護の心の発

  • 趣味のWebデザイン - ゲーム脳問題:見ても見えない、聞いても聞こえない

    ゲーム脳講演会関連記事のまとめ(id:akiyan さん) 森昭雄氏がここまで行動する動機が何なのか見極めたい。単純に金銭面での報酬がすごいからかな? そういう発想は、森さんが「批判者はゲーム業界から金を貰ってる」というのと同レベル。狂人は自分が狂っているとは気付かない、という俗説がありますが、ひとつの考え方に固執する人は、他の考え方を理解できない、ということ。 私の推測を端的に記せば、森さんは「子どもたちがおかしくなっている」と思い込んでいる。だから犯人探しをした。そして森さんにはその面白さが理解できない「ゲーム」が目に留まった。「これだ!」と思って研究し、ゲーム脳理論を案出して自己暗示をかけた。そして社会の熱狂的な歓迎を受ける……。もうね、この洗脳は簡単には解けませんよ。 新興宗教の教祖様を詐欺師と決め付ける人が世の中にはしばしばいるのだけれども、私の狭い経験から書けば、教祖様の少なか

  • Not My Cup of Tea−3/6の「ゲーム脳 講演会」の感想

    書こう書こうと思いつつ、この間、私にとって大変感慨深い体験や感激するような嬉しいことが立て続けにあった為、一昨日のうんざりした講演会のことを思い出しながらまたそれを書くのは、それだけで疲れて寝てしまいそうなのですが、今日まで川端裕人氏のエントリーをヲチしてきて、私のような市井の一主婦の感想というのが見当たらなかったので、重い腰を上げて書きます。なお、当日の講演会の内容等については川端氏のリポートにありますので、ここには私の視点から見た講演会の感想のみとします。 □ リヴァイアさん、日々のわざ: 森昭雄氏の世田谷区講演リポート □ リヴァイアさん、日々のわざ:「あなたの方がおかしい」と森昭雄氏に言われるの巻(世田谷区のゲーム脳講演リポートその2)。追記あり 以前にも書きましたが(参照)、そもそも私がこの講演会のことを知ったのは、息子とたまに通っている区立総合福祉センターの掲示板に、例のオレン

    Not My Cup of Tea−3/6の「ゲーム脳 講演会」の感想
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「あなたの方がおかしい」と森昭雄氏に言われるの巻(世田谷区のゲーム脳講演リポートその2)。追記あり

    最後の質問にあてていただいた。どうやら手を挙げたのはぼくだけだったらしいが。 発言したのは「三種類」のこと。 (1)来場した方々へのお願い (2)森氏へのお願い・質問 (3)主宰者への質問 具体的には…… (1)来場者へ 森氏も講演中みずから認めていたように「ゲーム脳」には、懐疑的な声も多い。ぜひ、家に帰ったら「ゲーム脳」で検索し、自分で判断していただきたい。 (2)森氏へ お願い 「ゲーム業界からお金をもらっているほかの脳科学者と違い」、森先生は「科学者なので言わなければならないことは言う」、また、「多くの研究者に一緒に研究して欲しい」とのことなので、是非、ゲーム脳についての論文を、ちゃんとした専門雑誌に投稿していただきたい。そうしていただかいないと1000例ものデータがもったいないのみならず、ほかの研究者が否定するせよ肯定するにせよ、研究することができない。 質問 ゲー

  • IT総合情報ポータル「ITmedia」Home

    ビットコインの大暴騰、「億り人」と呼ばれる仮想通貨長者の誕生、マウントゴックス以来の大事件となったNEM流出など、派手な話題に事欠かない。世界各国政府も対応に手を焼いているようだが、中には政府が公式に仮想通貨を発行する動きも出てきており、国家と通貨の関係性にも大きな変化が起こりつつある。

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  • リヴァイアさん、日々のわざ: 森昭雄氏の世田谷区講演リポート

    2006年3月6日午前10時より。世田谷区の区民ホールにて。 45分の予定を大幅オーバー、なんと1時間20分近く語り続ける大講演だった。結果、質問の時間は大幅圧縮。懸念された結果に終わりました。残念。 内容は…… ぼくは森氏の講演はこれが初めてであり(最後でもあると祈りたい)、森氏の語りは未体験ゾーンなのだが……「予想していたよりは」穏やかな話、ではあった。とはいえ、聞いていて頭が痛くなるところはたくさん。ノートに書き付けたメモをだいたい時系列に書き起こす。 まず、動物の脳の研究を19年間してきたと自己紹介。今の学部に移って動物実験ができないことになったので、自分で開発した脳波計で脳波を取りはじめた。最初は認知症のお年寄り。しばらくして、学生たちを被験者にして「ゲーム脳」を発見する。 ほどほどでやめようと思っていたが、笑わない子・切れる子どもが多いことに気付き、やめるにやめられな

  • 森昭雄博士の講演「テレビゲームと子どもたちの脳は」

    2006.02.09 森昭雄博士の講演「テレビゲームと子どもの脳」@世田谷に行ってきました (13) テーマ:子育て奮闘記f(^_^;)(85769) カテゴリ:表現規制とかそんなの 世田谷区の主催、教育委員会の共催で行われた、「ゲーム脳」の森昭雄博士の講演「テレビゲームと子どもの脳」に行ってきました。 現場に足を運ぶことは、やはり大事だわ。 小説家の川端裕人さんのブログ「リヴァイアさん、日々のわざ」(http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/)で、状況の変化を嗅ぎ取り、「こりゃ現場だ」と思って世田谷線に乗って行ってきたわけです。 森博士の唱える「ゲーム脳」に対する賛否両論などもいろいろ見聞きし、「ゲーム脳」理論は科学未満の仮説(でさえ無いなにものか)であることは、知っている。 遅れて会場に入れば、なんでも400人ほどの入りだとか。 子連れのお母さ

    森昭雄博士の講演「テレビゲームと子どもたちの脳は」
  • 科学者ではない、あるいは科学者の風上にも置けない - せんだって日記:楽天ブログ

    2006.02.10 科学者ではない、あるいは科学者の風上にも置けない (16) テーマ:たわごと(26628) カテゴリ:表現規制とかそんなの 世田谷区の主催、教育委員会の共催で行われた、「ゲーム脳」の森昭雄博士の講演「テレビゲームと子どもの脳」に行ってきました。 現場に足を運ぶことは、やはり大事だわ。の続き。 森氏が「科学者ではない、あるいは科学者の風上にも置けない」と思った根拠。 例えば。 講演のメイン内容。 ●臨界期の説明に際して、インドで発見されオオカミに育てられたとされる少女カマラとアマラの写真を用いていた。 (臨界期とは、脳の発達段階において、ある行動の学習が可能な一定期間のこと。その期間を逃すと、習得が難しくなる。行動とは、言葉や歩行などね) カマラの例は、「環境や教育が人間を“人間”にする(だから人間様は動物とは違うのだ)」と、このようなことを言うために、教育心理学の教室

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