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2006年8月30日のブックマーク (10件)

  • ZAKZAK

    元極楽とんぼ・山圭一(38)の暴行事件により放送が延期され、お蔵入りかと心配されていた特別ドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」(フジテレビ系)が11月18日の午後9時に放送されることが30日、わかった。山の代役には、お笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅(34)=写真=が起用された。 リリー・フランキー氏原作で、190万部のベストセラーとなった同名小説のドラマ版で、当初は7月29日に放送される予定だったが、直前に山の暴行事件が発覚、放送延期となっていた。 塚地が演じるのは、大泉洋扮する主人公の幼なじみのお調子者“バカボン”こと「杉春男」役。塚地の出演シーンのみ、9月中旬に撮り直す予定で、セリフの変更などはないという。 関係者によると、「キャスティングの段階で、企画担当の久世光彦氏が、山らとともに塚地も候補にあげていた。山と同様に小太りで、映画『間宮兄弟』での

  • オンラインゲームの教育利用は着実に進んでいる――共同研究説明会

    オンラインゲームを実際の学校の授業に導入し、その教育活用の可能性を科学的に解明する研究、CREST「オンラインゲーム教育目的利用のための研究」についての記者説明会が開催された。 CRESTとは、文部科学省・科学技術振興機構(JST)が、これからの社会に必要と判断した戦略目標の達成に向かい、研究者が研究チームを組織し、5年間にわたり研究を推進するもの。研究自体は2005年2月に計画を発表しており、今回は格的研究の開始と、中間成果の発表が主となっている。 説明会には、研究グループの代表である東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 教授の馬場章氏、特任研究員の七邊信重氏のほか、「大航海時代Online」、「信長の野望Online」のアカウント、ログを提供しているコーエー執行役員の松原健二氏、実験協力校である詫間電波工業高等専門学校 校長の高畑秀行氏、同助教授の内田由理子氏の5名が出席した。

    オンラインゲームの教育利用は着実に進んでいる――共同研究説明会
  • 母の日寿司セット事件:C'est la vie:オルタナティブ・ブログ

    なぜこのようなことが起きたのか、まじめに考えてしまう。値札には寿司とあるが、見れば明らかにこれは寿司ではない。 「広告品」であることは値札と左上部シールの両方から明らかだ。別サイズの「若鶏にんにく竜田揚げ」にも同様の「広告の品」シールがついていたので、来「広告の品」だったのは「母の日寿司セット」ではなく「若鶏にんにく竜田揚げ」だろう。 おそらく値札のシールが間違いなのだろうが、それはなぜ起きたか。値札シールの消費期限を見ると8月末の日付が記載されているので、「母の日寿司セット」という値札シールが5月から8月末まで店に残っていたとは考えにくい。 「若鶏にんにく竜田揚げ」に貼るべきシールとして間違えて「母の日寿司セット」が印字されてしまったのはなぜだろう。「母の日寿司セット」と「若鶏にんにく竜田揚げ」は名称が似ているわけではない。 ただ「母の日寿司セット 広告品」というタイトルの左には「19

    母の日寿司セット事件:C'est la vie:オルタナティブ・ブログ
  • なぜ「マジカルバケーション」に注目すべきか、という話 - H-Yamaguchi.net

    といっても、話題になっているのは、このゲームの特徴を解説したマンガ「君とアミーゴ」。2ちゃんねるの紹介サイト「痛いニュース(ノ∀`)」では、「萌える」とか「進研ゼミの匂いがする」とか、このマンガに対して2ちゃんねるで盛り上がっているさまが紹介されている(「任天堂マジカルバケーションの漫画が萌えすぎてGK完全脂肪 」)。微妙に「身近」っぽい絵柄、ベタなストーリー、説明色満開のセリフ、それにありえねーくらいのハッピーエンド。いや確かに、進研ゼミのマンガにとてもよく似ている。突っ込みを入れながらついつい最後まで読んでしまうあたりも。 上記の2ちゃん紹介サイトには、「なんでマンガ?」という疑問が渦まいている。「任天堂終わったな」なんていうコメントもあるようだが、私はそうは思わない。むしろこれは、ものすごい「正攻法」でかつ「戦略的」なのではなかろうか。 このマンガはおそらく、進研ゼミのマンガと同じ目

    なぜ「マジカルバケーション」に注目すべきか、という話 - H-Yamaguchi.net
  • ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと

    さて、昨夜ロケから帰ってきたばかりだが、もう早朝から編集室にいる。休む間もないのが、テレビマンというものだ。ところでノンリニア編集のため、VHSにコピーした素材をさらにハードディスクにコピーするという無駄な作業をしている間に、ふと考えたこと。 業界人にとっては目の上のたんこぶ以外の何者でもないYOUTUBEだが、3つの重要な視点を、テレビ関係者に教えてくれているように思う。一つは、長尺ものは嫌われる。二つ、視聴者はそれほど画質に拘泥していない。三つ、見たい時に見たいものを、という膨大なニーズの存在。 業界用語で、時間のことを“尺”と言う。長い時間の番組は長尺ものである。以前も書いたが、放送というのは不便なもので、尺が決まっているというのもその一つだ。番組時間は決まっているので、面白い素材がたくさん撮れていても、つまらない絵しかなくても、30分なら30分の完パケ(テロップ、音楽などもつけた完

  • On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか

    今、 「はろぉ、まいねぇむぃいず あんどりぅ・すみぃす」 という電話があった。スーパー・インド訛りだった。「おまえがAndrew Smithのハズないだろ」と笑えるんだけど、他人のアイデンティティを名乗らされているのは同情するよなぁ。 こちらはBusiness WeekのCall Center? That’s So 2004という記事。 Americans, it seems, hate calling a help desk or customer service number to find an Indian on the line. Well, guess what, America? India doesn’t particularly want to talk to you, either. 「アメリカ人はインドのコールセンターの電話が嫌いだけど、インド人だってアメリカ人と話し

    On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか
  • ITmedia +D Games:産学官の連携でゲームの未来はどう変わるのか――「ゲーム産業戦略」記者説明会

    ゲーム産業の国際競争力強化のため、産学官が連携して進めてきた「ゲーム産業戦略」に関する記者説明会「ゲーム産業戦略~ゲーム産業の発展と未来像~」が行われた。 同説明会にはスクウェア・エニックス代表取締役社長の和田洋一氏、経済産業省 文化情報関連産業課 課長の小糸正樹氏、東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 教授の馬場章氏が出席。 まずは馬場氏が「これまでゲームは、産業界独自で発展してきました。しかし、海外企業の躍進による国際競争の激化や、国内市場の伸び悩みなど、やや危機にさらされているのも事実です。そこで産学官が連携する機会が生まれました」と、ゲーム産業戦略、および同研究会が立ち上がった経緯について説明を行う。 続いて小糸氏より、日ゲーム産業が目指すべき「日ゲーム産業が世界をリードしていくこと」、「日ゲーム産業が社会や国民に広く指示を受けること」という2つの未来像、その具

    ITmedia +D Games:産学官の連携でゲームの未来はどう変わるのか――「ゲーム産業戦略」記者説明会
  • E3の後継は東京に――スクエニ和田社長、ゲームショウの今後に言及

    米国で毎年開かれている世界最大級のゲームイベントElectronic Entertainment Expo(E3)が来年から規模を大幅に縮小すると表明したことについて、スクウェア・エニックスの和田洋一社長は8月29日、「E3縮小後、ゲーム業界の精神的求心力は東京が持つべき、と産業界(ゲーム業界)では考えている。東京ゲームショウを世界のゲームの発信源にしたい」と語った。 同日東京大学で開かれた、経済産業省の報告書「ゲーム産業戦略 ~ゲーム産業の発展と未来像~」の説明会で、記者の質問に答えて言及した。 経産省は、東京ゲームショウと東京国際映画祭、東京国際アニメフェアなどコンテンツ関連のイベントを秋の一定期間内にまとめて行い、日のコンテンツの海外発信力を高めることを目的とした「国際コンテンツカーニバル」構想を表明している。和田社長はこの構想に賛同しており、「コンテンツカーニバル化で、ゲーム業界

    E3の後継は東京に――スクエニ和田社長、ゲームショウの今後に言及
  • “国策”としてのゲーム産業 政府が初の報告書

    国内では市場縮小で苦戦しているゲーム産業だが、コンテンツ立国を目指す政府にとっては重要な“資源”だ。「ゲーム脳」などマイナスイメージと産学官連携で向き合いながら、輸出産業として育てていく。 経済産業省はこのほど、ゲーム産業に関する報告書「ゲーム産業戦略 ~ゲーム産業の発展と未来像~」を発表した。米国やアジア諸国に押され始めている国内ゲーム産業の現状や、産業として発展させるための開発戦略・ビジネス戦略などに言及。コンテンツ立国を目指す政府は「ゲームは国内コンテンツ産業で最大の輸出産業」ととらえ、国際展開を加速させていく戦略を示している。 報告書は、同省の「ゲーム産業戦略研究会」(委員長:馬場章・東京大学情報学環教授)がまとめた。同研究会にはスクウェア・エニックスの和田洋一社長などが委員として参加した。 「ゲーム産業を個別で取り上げて議論するのは、国としてはおそらく初めて」――同省の小糸正樹文

    “国策”としてのゲーム産業 政府が初の報告書
  • 伊藤翔、アーセナル獲得即決 ベンゲル監督惚れた!