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井上道義とCDに関するmac02quackeyのブックマーク (2)

  • みちよしの閉じこもり系マーラー。 | 庭は夏の日ざかり

    【Pony Canyon/PCCL-00002】 ●マーラー:交響曲第4番ト長調 →イヴォンヌ・ケニー(S) ⇒井上道義/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 これまでのミッチー体験から、もっともっとグロテスクに彫り込んで、華やかかつ大胆に鳴り響く方向へ引っ張り込むものだと、、勝手に予想していました。 しかしこの淡い響きは一体どういうことだろう―。ちっとも騒がないし盛り上がらない。 第1楽章は特にその傾向が強く現れています。まずは全般に量感を欠いた薄い響きでもって構築されているんですが、なかでも第2主題の彫りの浅いことといったら!周囲にぼんやりと溶け込んで浮かび上がることはなく、まるで主題としての役割を放棄してしまったかのような静けさ。諦めよりもなお無気力、意志の欠落。 展開部冒頭で震えるHrの臆病な態度。いっぽう〈葬送行進曲〉近辺の清澄な響きからは、なんというか、、「楽しむこと」への「穢れ

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  • ニュース | オーケストラ・アンサンブル金沢

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