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文章に関するmac02quackeyのブックマーク (17)

  • 昔の人たちの文章と、今の人たちの文章

    数年前、母親(40半ば)の小6頃に書いた手紙を見た。 内容は良く覚えていないが、とても大人びた文章だった。 大人びたっていうのは、内容如何の話ではなくて、言葉遣いや文構成のはなし。あと字もきれいだった。 資料館とかに行くと、徴兵で戦地に行く17やそこらの子供たちの手紙なんかも すごくしっかりした文章だという印象が強い。 どうしてか、今の人たちの文章にはそれが無いように思う。 SNSが発達してとか、携帯やメールを使うようになったからとか、そういうことじゃないと思う。 自分は教育関係の仕事に携わるものでもなんでもないから、日教育論ってのは分からない。 でも、どうしてあの頃のようなしっかりとした文章が書けないんだろう? 「先生、あのね」なんて、いつから出てきたんだろう。 一概には言えないけど、昔の人と比べたら大半の日人はアホになってると思う。 かくいう自分も、あんな文章は書けない。 どうい

    昔の人たちの文章と、今の人たちの文章
    mac02quackey
    mac02quackey 2016/04/22
    昔の人認定されてしまった
  • 【MEDIA】2009.4/24(金)北國新聞 | 指揮者 井上道義 オフィシャルウェブサイト

    2009.04.22北國新聞 「郷味津々(きょうみしんしん)」というコラムに、井上が執筆いたしました。 原稿PDFファイル よく読まれている記事テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。 【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演 一杯のお客さんに囲まれた昨日は、当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。 大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会 今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ? N響 第1849回 定期公演 Cプログラム 一杯のお客さんに囲まれた昨日は、当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。 大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会 武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在

    【MEDIA】2009.4/24(金)北國新聞 | 指揮者 井上道義 オフィシャルウェブサイト
    mac02quackey
    mac02quackey 2009/07/01
    井上さんが執筆した北國新聞コラム「郷味津々」の記事をPDFにて掲載
  • 平仮名表記、片仮名表記、漢字表記に見る書き手の意識 - ohnosakiko’s blog

    「こども」を「子ども」と書くか「子供」と書くかという議論について、少し前にはてな界隈でも話題になっていたが、文章を書いたり読んだりしている中で時々気になることがある。平仮名、片仮名、漢字の表記を、人はどのように書き分けているのか?ということ。 そんなの平仮名でしか書けないところは平仮名だし、外来語や擬音は片仮名だし、当用漢字にあるなら普通に漢字を使うのでは? いや、必ずしもそうとは限らない。ふつうかんじでかくところもひらがなにひらいたり(こんなふうに)、しょっちゅうカタカナがヒンシュツするヒトもいたり(こんなふうに)、矢鱈と漢字に置換する事を良しとする御仁も居る(こんなふうに)。 ブログを読んでいて、そういう癖というか主義というか美学(でしょうか)が感じられる文章にぶつかることがある。一つ一つ例を挙げて具体的に指摘すると何かと角が立つので、それぞれの特徴から言えそうなことをつらつらと書いて

    平仮名表記、片仮名表記、漢字表記に見る書き手の意識 - ohnosakiko’s blog
  • 人事院・谷総裁はカッコいい:日経ビジネスオンライン

    「ミスター渡り」 渡哲也のことではない。 新手のミスター名称だ。情報番組のデスクは、人名のアタマに「ミスター」を付加したカタチの放送原稿を好む。ミスター年金、ミスター行革、ミスター円……「人間の顔が見える報道」とか、そういうお話なのであろう。 彼らは、顔の無い情報はニュースにならないと考えている。だからニュースソースの顔がはっきりしない場合、キャスターの顔芸でニュースにイロをつけにかかる。 ミスター渡りは、谷公士(まさひと)人事院総裁に冠せられた異名だ。誰が言い出したのかは知らない。マスメディアの中で使われはじめたのは、つい最近のことだ。おそらく今年にはいってからだと思う。この数日で、すっかり定着した。 今回は、「渡り」および「天下り」について考えてみたい。 どうして、谷総裁が「ミスター」と呼ばれているのかを考える前に、まず「渡り」について説明しなければならない。 「渡り」は、「退職した官

    人事院・谷総裁はカッコいい:日経ビジネスオンライン
    mac02quackey
    mac02quackey 2009/02/09
    "なおみを認めない人々は、決してなおみの前に現れない""シャイロック、じゃなかったジャスラック""その種の多義的なデタラメを解釈することが、ロックファンの神聖な務めで、私はその務めに忠実な若きニートだった"
  • 2007-10-10 - 空中キャンプ

    いい文章を書きたいのであれば、書き終えてから、あるていど時間を置いて読み直すといいとよく言われる。これは誰にとっても納得のいく方法だとおもう。時間を置くことで、客観的に文章を眺めることができるし、意味の伝わりにくいところは推敲できる。なにより文章ぜんたいをクールダウンできるから、時間を置き、推敲を通したテキストはより論理的で端正になる。 しかし、わたしはこの方法がどうも苦手だ。時間を置くと、いったいどうしてこんな文章を書いたのか、自分でもよくわからなくなってくるし、なにをおもしろいとおもって書いたのか、いまひとつおもいだせなくなってしまう。もちろん、文章を書き直すことで、感情の入りすぎていた部分は削られて、気持ちだけが空回りしていた言葉は、もっと別のフレーズに置き換えられる。だからこれはきっといい文章なのだ──すくなくとも、推敲前よりはずっと。でも、このテキストっておもしろいのかな、とわた

  • 本物の作り手になりたいなら、「なんかいいよね」を禁止しよう。 | ある編集者の気になるノート

    時間がない。自分の時間がない。 ブログの更新具合を見ていただいてもわかると思うけれど、 いまの僕には、自分のために自由に使える時間がほとんどない。 こういう状態がつづくのは肉体的にも辛いのだけれど、 何より、精神衛生上よくない。 自分には、もっとやるべきことがあるのではないか、 という気持ちがわくと同時に、そんなことすら考えているのが時間の無駄、 と目の前のなんやかんやを片付けている自分がいる。 思考停止。忙しいとは、まさに心を亡くすことなのだなぁと、へんに納得がいく。 そんなときに、この言葉に出会った。ガツンとやられた。 長いけれど引用する。「必ずこうしなければいけない!」というルールではありませんが、もしあなたが、いいコピーを書きたい、すばらしいアイデアをつくりたいと心の底から思っているのなら、ひとつだけお願いしたいことがあります。 明日から、あなたの毎日の生活のなかで、「なんかいいよ

    本物の作り手になりたいなら、「なんかいいよね」を禁止しよう。 | ある編集者の気になるノート
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20061109

  • 紙屋研究所 - 読書感想文を一律に課すのをやめよ 『頭がよくなる必殺!読書術』『マンガの社会学』『わが子に教える作文教室』にもふれて

    読書感想文を一律に課すのをやめよ 『頭がよくなる必殺!読書術』『マンガの社会学』『わが子に教える作文教室』にもふれて パクリ自由の読書感想文を求める群れ アクセス解析をみると、きのう(2006年9月3日)ぼくのサイトに、「博士の愛した数式」「読書感想文」「宿題」「夏休みの宿題」「パクリ自由」というキーワード検索によって来た人間は、実に650人に達した。 そう。ぼくは、小川洋子『博士の愛した数式』の感想文を載せているのだが、これを「パクリ自由の読書感想文」だとしているのだ。 Googleでは「読書感想文 博士の愛した数式」で検索のトップ、Yahoo!では10位でひっかかる(06年9月4日現在)。こりゃあ来るはずだ。 さらに、中高生とおぼしき人から「先生に検索されるとイヤなので、削除して」という要求も来るし、「コンクールに出すといわれたらどう対処すればいいか」などという“悩み相談”まで来た。

  • 仮説: 情報ツールの普及は国語力を向上させる

    かねがね、携帯電話(携帯メール)や電子メール、IMなど、各種の情報ツールが普及することで、国語力は高まりそうだと考えてきた。今日、「IM表現は「優れた言語能力を示す」――カナダの大学が調査」(ITmedia)なんて記事が出ていて、さもありなんと改めて思った。この機会に、これまで考えていたことを簡単にまとめておこうと思う。 ★日の国語教育は国語力を高めるか 大昔から、日の国語教育には疑問を持っていた。というのはまあ大げさだとしても、自分が小学生から高校生までの12年間、国語の授業を受けてきた経験から言って、国語の授業が自分の「国語力」を高めたとは思えない。もちろん全部が無駄だったとも思えないけれど、はっきり役に立ったのは漢字の書き取りとローマ字、あとはことわざや敬語・丁寧語の教育くらいか。どれも暗記の範疇のものばかりだ。古文と漢文のについては、外国語の授業に近いと思うので、まあ今回は考え

    仮説: 情報ツールの普及は国語力を向上させる
  • 「光と影」の呪縛 - H-Yamaguchi.net

    なんじゃそりゃ、と思うかもしれないが、見れば「あるある」という人も少なくないにちがいない。こんな感じだ。 テーマは何でもいい。「○○について論ぜよ」とか、「○○について△△の観点から説明せよ」とか、まあそういう類のやや漠たる問題を与えるとする。たとえば、「アマゾンのビジネスモデルを説明せよ」みたいなのだとしよう。そうすると、やれネット販売で手軽に買えるとかロングテールでどうとかアフィリエイトでどうとか、一般的な説明を書いてくる。いやそういう答えを求めている問題なのでそれでいいのだが、その後なぜか判で押したように、「ネット販売はかくかくしかじかの悪いところがあって」と続く。で、最後に「便利だが危険性もあるので、気をつけて活用していきたい」という決意表明で締めくくられる。 この論旨が、何を聞いても繰り返される。iTMSでもSNSでも、参加型ジャーナリズムでも携帯コンテンツでも。要するに、何を論

    「光と影」の呪縛 - H-Yamaguchi.net
  • 文は人なりというが - finalventの日記

    そうかも。 なにが主張されているかということより、どういう文体で書いてあるか。 ってか、文体というのが思考なり、表出された主張のメタになっている。 で、文体というのは一種の雰囲気なんだろう。 雰囲気ぼわーんというのがあって、それが文体になって、なんか主張のように見える。 ブログでいい文章をいかに書くかとかあるが、結果論的に、まずブログには文体があるのだろう。 そして、その文体がどういう偏差をもっているかがブログの主張より重要なのだろう。 メディアはコンテンツであるというのの応用かもしれない。 じゃ、ネタは? ネタというのはある。ネタというのは文体で消化される。 それとあとは文化戦争というかカルチャー・ウォーの概念を入れれば、とりあえず、ブログっていうクラスは定義できるのではないか。 ああ、あと空気っていうのはあるか。 ネタ、空気、文体、カルチャー・ウォー、このくらいかな。 ネタは次元には入

    文は人なりというが - finalventの日記
  • 改行のないメール:ケータイ時代のスタンダード - CNET Japan

    ある企業で新人研修をしている方のお話を伺う機会があった。ビジネスマナーの話、会社の中の決まりの話、業界についての基礎知識、業務全般について、担当することになる仕事についてなど、研修で扱う内容は多岐に渡る。いろいろとご苦労が絶えないというお話だったが、その中の1つにケータイに関係するトピックを見つけることが出来た。それはメールの書き方という話である。 電子メールを使うのが初めて、という人はゼロ。就職活動のサービスに登録するためにはメールアドレスが必要だし、最近のケータイメールは「@」付きの立派な電子メールアドレスだ。ところがそのケータイメールに慣れすぎていることがアダとなっているのか、メールを書かせてみるとみんな改行しないで送ってくるのだそうだ。初めから顔文字を入れてくる人すらいるくらいで、頭を抱えるという。 同世代の間でやりとりするならば改行がなかろうが顔文字が入っていようが、むしろそれが

  • Webdog - Uw Online Speurneus

    Als je op zoek bent naar een betrouwbare partner voor je koeltransportbehoeften, kijk dan niet verder dan Petit Forestier. Met… Hallo, Willem hier! Welkom op mijn blog: Webdog! Ik heet Willem en heb dit blog vernoemd naar mijn hond Bram. Nou ja, niet vernoemd, maar toch wel een beetje opgedragen aan hem. Vandaar de woordspeling. Behalve mijn hond zijn andere belangrijke dingen in mijn leven: mijn

  • 文章教室

    NEWS 書籍『数学文章作法』が刊行! お知らせ:現在「文章教室」のコーナーはお休み中です。 自分の練習として投稿してくださってもかまいませんが、 添削などのお返事はできません。ご了承ください。 目次 はじめに 「文章教室」の目的 想定している参加者 「投稿の前に」と「投稿のテンプレート」 文章教室 第1回 文を短くしましょう 第2回 適切な単語を選びましょう 第3回 パラレリズムを使いましょう 第4回 自然な順序で書きましょう 第5回 語順を変えてみましょう 第6回 重要点は2回書きましょう 第7回 よい比喩を使いましょう 第8回 まずはどんどん書きましょう 第9回 接続詞をうまく使いましょう (解答編公開中) 第10回 ストレートに書きましょう (問題編公開中) 第12回まで続く予定です… みなさんからの声 ぜひ、感想をお送りください 関連リンク 参考書 投稿者のページ 解答者のページ

  • 読みやすいブログにするなら、「絵文録ことのは」に学ぼう:ekken

    文章術とは別に「読みやすいブログの条件」として、画面の構成をどうするか、という問題もあります。 読みにくい文章の大半は、文章を改めるまでもなく、テンプレートを見直せば、解決してしまうのではないか、と思う事もしばしば。 サイドバーをゴテゴテ飾るのをやめ、文字の大きさや色を見直し、行間設定を少し広げてみる…… これだけでもかなり読みやすくなるブログが、たくさんあるような気がします。 ブログパーツをどんどん付け加えて、サイドバーがゴチャゴチャになっている人、ナントカ同盟やアフィリエイトリンクの画像を節操無く貼り付けて、文とサイドバーのどちらがメインなのかが分からなくなってしまっているようなブログをやっている人は、読んでもらいたいのがどの部分なのか、もう一度見直して、テンプレートの見直しをしてみてはいかがでしょう。 テンプレデザインの好みは、人それぞれでしょう。小さい文字がカッコいいと思う人、画

  • Amazon.co.jp:書きたがる脳 言語と創造性の科学: 本

    Amazon.co.jp:書きたがる脳 言語と創造性の科学: 本
  • 言葉 言葉 言葉 - 小説作法

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