昨今重要視されつつあるオンラインゲームファンドについて11月24日、ブロードバンド推進協議会は「動き出すオンラインゲームファンドの実態と可能性」と題してパネルディスカッションを開催。ガンホー・オンライン・エンタテインメント代表取締役会長の孫泰蔵氏や、TMI総合法律事務所の水戸重之弁護士、そしてMU ハンズオンキャピタル投資事業本部の三好大介氏やモビーダ・インベストメント代表取締役社長の三木信雄氏を招き、投資される側と投資する側からの今後の展望について講演、パネルディスカッションを行った。 冒頭、オンラインゲーム専門部会部会長を務めるIDGA日本代表の新清士氏が挨拶。オンラインゲームへの新規参入企業が増加している現在、これから成長する余地を残す有望な事業であるとの認識を示し、その中でも今後ますます需要が高まるオンラインゲームファンドについての見解を述べた。 オンラインゲームに限らず、ゲーム製
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