今まで当サイトで何本か山登りの記事を書いてきました。「山登りってゲームっぽい」とか、「雪山が楽しい7つの理由」とか、「富士山山頂で米を炊く2007」とか。 どれも一生懸命に山登りの楽しさを書いたのですが、もう少し素直にストレートに山登りの楽しさを紹介してもいいのでは?と思いました。だって、ゲームとか雪山とか、ある程度山の事を知ってる人向けに書いてるんだもの。 だから今回は、もっと平たく、山登りの事をなにも知らない人が興味を持つような記事を書きたいと思います。普通に山登りの楽しさを紹介したい。今回はそんな内容です。 (text by 松本 圭司) ■その1 やっぱり景色が素晴らしい 八ヶ岳の赤岳から東に下る道。結構急だけど、足場はしっかりしている。 山登りとい言えば、山頂や登山道から見られる景色が魅力です。一生懸命登っている途中、ふと顔を上げると、ふと後ろを振り向くと、絶景が広がっていたりし
井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢21世紀美術館シリーズ music@rt seasonⅡ vol.5 今年度最後となるmusic@rt。 今回は特別にオーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督の井上道義氏が司会進行役として登場します。 どんなお話が飛び出すか、お楽しみに! transcription トランスクリプション 音楽においてトランスクリプションとは一つは<採譜>、もうひとつの意味には<編作>があります。昔から多くの音楽家たちは民謡や口承音楽の記譜に取り組み、それを自分の時代の楽器にあわせて再生をしたり、また先人の作品の変奏や編曲を自由におこなうことで作曲技法を高めてきました。たとえばバルトークはハンガリー民族音楽研究の第一人者でもあったり、バッハには同じ旋律と構成で複数編成の曲が多く見られたり、モーツァルトも楽器を柔軟に取り換えて演奏ができるように作っています。身近ではムソル
若い人たちが東京に憧れなくなったのだという。東京に求心力がなくなり、若者は「ジモト」を志向している。いい傾向だとおもう反面、そんな話を聞くと、わたしは自分だけがやけに歳を取ってしまったような気がしてならないのである。わたしは、みっともないくらい東京に憧れていた。 東京へいきたい。高校生のわたしは、それだけを生きるよすがにしていた。かっこいい東京。いや、わたしの東京への憧憬は、「憧れていた」などと過去形で語れるようなしろものではない。わたしはいまだに、東京に憧れているのだ。東京に住んで十九年。もうそろそろ飽きてもいいころだが、わたしの憧れは続いている。 たとえば、上京して十七年目のこと。わたしはついに、かねてからの希望であった、都内のとあるおしゃれタウンに越すことができた。たくさんの若者が集うことで知られる、音楽とファッションと文化の街。わたしはついに、おしゃれタウンの住人となったのだ。この
歌謡曲宇宙一周 アーティスト: オムニバス,GARO,赤い鳥,ハイ・ファイ・セット,須藤薫,爆風スランプ,レベッカ,藤井フミヤ,松田聖子,ゴダイゴ,山口百恵出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(M)発売日: 2009/01/21メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る 01. 銀河鉄道999 / ゴダイゴ 02. 乙女座 宮 / 山口百恵 03. UFO / ピンク・レディー 04. 銀河系まで飛んで行け! / キャンディーズ 05. パラダイス銀河 / 光GENJI 06. ポーラースター / 八神純子 07. You're My Only Shinin' Star / 中山美穂 08. 銀河伝説 / 岩崎宏美 09. 銀河のロマンス / ザ・タイガース 10. 地球はメリーゴーランド / GARO 11. 美しい星 / 赤
大統領就任式の四重奏:『Air and Simple Gifts』に込められた願い 2009年1月21日 1月20日(米国時間)のオバマ新大統領就任式で、チェリストのヨーヨー・マらによる四重奏で『Air and Simple Gifts』が演奏された。『Guardian』の記事によると、メンバーはアフリカ系米国人のアンソニー・マギル(クラリネット)、フランス生まれの中国系米国人ヨーヨー・マ(チェロ)、イスラエル出身のイツァーク・パールマン(バイオリン)、ベネズエラ出身で現在米国在住のガブリエラ・モンテロ(ピアノ)。ケニア出身の父とカンザス州出身の母を持つ新大統領にふさわしい、多民族の協調を象徴するコンチェルトのパフォーマンスとなった。 演奏曲は、『ジョーズ』『スター・ウォーズ』の映画音楽で有名な作曲家、ジョン・ウィリアムズによる『Air and Simple Gifts』。これは新作という
実は、お店かどうかも見ただけではわからなかったんです。 あまりにも控えめ、あまりにも静か、あまりにも自然な存在です。 でも、すごく雰囲気が良い。なんかものすごくよさそうな予感がしました。 で、とうとう今日は行ってしまいました。 自宅の一角にあるお店で、石のプレートに「珈琲 泰山木」とあります。 実際に家の前には大きな泰山木が植えてあり、花が咲くとさぞかし見事だろうと創造できます。 住宅街の中にひっそりとあります。 意を決して中に入ると、なって趣味のいい内装だろうか。 かなり高齢のご夫婦がお二人でされているみたいです。 う~ん、かなりの上品。 趣味のいい家具、暖炉、静かなクラシック音楽。 外にはきれいは庭があり、ガラスのドアが開け放たれています。 カウンターにはこれまたリッチそうで上品そうなご夫婦がお客さんで座っていて、ご主人と談笑しています。 あと男性が、テーブル席で静かに本を読んでいます
2009.8 写真差し替え 2 雑感 おすすめ度☆☆ 内灘大学病院の前から坂を降りたら着く神社。加賀国二ノ宮、延喜式内社で、明治期は近隣38の神社を附属させていた、という立派な経歴を持つ。規模は中程度ながら、なぜか清潔感のある神社。境内が雑然としておらず、整理されているゆえか?後背の松林も、よく手入れされている。 38の附属社とは…たとえば八幡神社(かほく市指江)、医師神社 (津幡町川尻)、比神社(津幡町能瀬)、八幡神社(津幡町中須加)など。 (2009.1.7追記) 誤記を訂正。「小浜神社」ではなく、「小濱神社」と旧字で書くのが正しいそうです。不勉強で失礼しました。地図では「小浜神社」となっていたりします。気をつけます。 拝殿。 後背に松林を擁する。 拝殿から見た境内。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く