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2010年4月23日のブックマーク (2件)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 東京−金沢最速2時間25分程度、繁忙期は大宮駅発着も

    国土交通省鉄道局は22日、建設中の北陸新幹線・長野−金沢間開業後の金沢−東京間の所要時間について、長野を含む主要駅だけ停車する「速達型」で2時間25分程度になると明らかにした。国側から詳細な所要時間が示されたのは初めて。 自民党の整備新幹線等鉄道調査会と整備新幹線建設促進議員連盟の合同会議で説明。個別の停車駅名には触れなかったが、同局の担当者は取材に対し「速達型」は長野駅にも停車するとした。 長野−東京間は現在、最速で1時間23分。長野−金沢間の所要時間は明らかにしなかったが、最速1時間ほどで結ばれる見込み。具体的なダイヤは、営業主体のJR東日と西日が開業約1年前に編成する予定だ。 上越、東北新幹線と共用している大宮−東京間は、現在1時間あたりの運行数が最大15と過密状態。このため、金沢延伸にあたっては、大型連休や年末年始の繁忙期には大宮発着便を設ける方針も示した。JR東日

  • 新潟日報社 netpark ::: 北陸新幹線の4県協議開催へ

    2014年度の開業を予定する北陸新幹線の停車駅をめぐる問題で、県など沿線4県が今月末から5月中をめどに協議を行う方向で調整に入ったことが21日、分かった。県が提案している沿線県のそれぞれ一つの駅には必ず全列車が停車することを求める案などについて意見を交換する見通し。 県は今月6日に富山、石川、長野の3県に「全列車停車」への考え方を問う文書を送付し、協議開催を求めていた。3県からは20日までに電話で回答があった。 沿線県のまとめ役の富山県などによると、3県は「停車駅は沿線4県だけでなく、JRや国土交通省などを含む8者協議でないと解決できない問題だ」と回答。その上で、富山県は「それでも新潟県が4県協議を求めるのであれば、検討する」と答えたという。 富山県総合交通政策室は「3月下旬に8者協議の専門部会を開いた際に、4県の担当者だけで話す時間を持ったばかり。これまでも平行線だったテーマで