タグ

2007年8月20日のブックマーク (5件)

  • 人月を超えるということ

    人月というのは文字通り働いた時間に応じて請求が行われるというもの。ブルーカラー的な労働をしている限りは人月で働くことは正当なわけです。 「作らない」という視点 人月を超えるためには時間に関係なく圧倒的な成果を挙げる方法を見つけなくてはいけません。でも、圧倒的に生産性をあげるという視点ではだめ。生産性を上げているというのは、あるプロセスの作業効率をあげて時間を短くしているに過ぎないので時間給の罠からは逃げられない。ありがちな話として3ヶ月かかるAさんよりも、2人月でできるBさんのほうが実入りが少ない。 では、どうするかというと「作らない」という視点になる必要性があります。作らないというのどういうことかというと「作ったものをいかに使いまわせすか」か「いかに他人に作ってもらうか」ということです。 作ったものをいかに使いまわせすか=レバレッジを効かす 使いまわすというのはレバレッジ(てこ)を効

  • 100以上のクールなPhotoShop用ブラシがダウンロードできる「getbrushes.com」:phpspot開発日誌

    100以上のクールなPhotoShop用ブラシがダウンロードできる「getbrushes.com」 2007年08月20日- Photoshop Brushes, Adobe Photoshop Brushes Free Download 100以上のクールなPhotoShop用ブラシがダウンロードできる「getbrushes.com」。 例えば、雷のブラシを使って次のようなクールな画像を作ることが可能です。 他にも髪の毛のブラシなんてのもあります。とてもリアル。 以下のようなカテゴリにそれぞれ分かれていて、ブラシを探すのも便利です。 Abstract (10) Fractals (6) Grunge (19) Misc (18) Nature (19) Objects (10) Ornaments and decorative (17) Signs and symbols (8) Spa

  • PHPプログラミングのベストプラクティス:phpspot開発日誌

    PHP Best Practices - Common solutions to PHP programming issues This guide is meant to give you solutions to common PHP design problems. PHPプログラミングに関するベストプラクティスがまとまっていました。 以下にダイジェストをまとめます PHP開始タグには <?php のみ使い、<?=や<%のようなタグは使用しない DB接続設定、メールアドレス、デバッグスイッチ、アプリケーション定数などの設定は1つのファイルにまとめる グローバル関数は使わず、できるだけクラスに閉じ込める。グローバル関数を使う場合は、プレフィクスを付ける。 データベース抽象レイヤを使い、MySQL用関数などは使わない 値を格納するValue Objectを使おう class Person

  • 薄めの文庫本を2冊持ち歩く:日経ビジネスオンライン

    あなたは私ですか?…と思っちゃいました。私も、基の1冊として薄めのを持ち歩き、出先で余裕があればもう1冊薄めのものを買って所持します。カバーや帯を外すのは、「を売らんかな」な出版社の思惑から抜け出すためにも重要ですよね。(私自身、話に出てきた茂木氏の知己でもありますが、茂木さんもそうした読書をしていますよね)(2007/08/20)

    薄めの文庫本を2冊持ち歩く:日経ビジネスオンライン
  • 【ケーススタディー】〜達人たちの文章術(1) (最強の書類術):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    社内文書はA3用紙1枚に簡潔にまとめる。日経ビジネスアソシエ 2004年11月16日号特集で紹介したトヨタ自動車の不文律だ。最強企業に伝わるビジネス文書術だけに、「どのように書くのか知りたい」という反響が多かったこの文書術について、元トヨタ役員秘書で同社の社内研修も指導していた石井住枝さんに聞いた。 最も一般的なトヨタ流A3文書では、具体的目標を設定するために、「現状把握」と「要因解析」によって現在の問題点を洗い出す。その上で、問題解決のための「対策」を練り、具体的な「実行スケジュール」まで策定して結びとなる。 この書式に合わせて、日経ビジネスアソシエ記者が「編集部の出稿時のムダを省く取り組み」をまとめたのが下の文書である。これを石井さんに見てもらったところ、大量の「ダメ」が出た。石井さんが改善の余地ありと指摘した個所には1つの共通点がある。記者が何気なく書いた「(各編集部員が)まとまった