2017年11月16日のブックマーク (1件)

  • 高等学校教科書および大学入試における歴史系用語精選の提案(第一次)およびアンケート実施

    高等学校教科書および大学入試における歴史系用語精選の提案(第一次)およびアンケート実施 現在、文部科学省では2022(平成34)年から使用する高等学校の教科書において小中高のすべての科目で「主体的で対話的な深い学び(アクティブラーニング)」の導入をめざしています。ところが、高等学校の歴史教育では、従来、教科書に収録した用語の暗記中心の教育が行われることが多かった上、教科書の収録用語が改定の度に増大し、古代から始めた授業が近現代まで到達せずに終わることが多くみられました。その上、大学入試では、一部に思考力・表現力を問う記述式などの出題が増えてきたものの、多くの大学では依然として用語の暗記力を問う問題が出題され続けています。 このような現状の改善なしには、歴史的な思考力を育成する授業を大幅に増やすことは難しいと思われます。そこで、当会では、日学術会議高校歴史教育分科会や日歴史学協会歴史教育

    mac_wac
    mac_wac 2017/11/16
    用語の縮減案が示されているが、これらの用語を用いてどのような理解を得させたいのかが分からないので何とも言えない。例えばクレオパトラの歴史上の意義は大きくないだろうが、ガリレオが小さいのかは疑問が残る。