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ブックマーク / cild.hatenablog.com (6)

  • 愛でも恋でもなく - ちるろぐ

    こんにちは。チルドです。 今日は僕の彼女のこと、話そうかな。 これって、僕ひとりの問題ではないから、ブログに書くの、ちょっとためらっていたんだ。でも、お互いに独身だから大丈夫。 みんな運命の出会いを信じる? 僕は信じてない。科学的に証明できないことは、ぜんぶ偶然だと思っているんだ。 僕は富士山が見える街に生まれた。一方の彼女は、山口県に生まれて、福岡で生活していた。そして、彼女が28歳で働いていたころ、僕はまだ生まれたばかりの赤ちゃんだった。 つまり、彼女と僕の年の差は、親子ほど離れてるってこと。 聞くところによると、彼女は僕の父の実家の近くに住んでいた時期があって、わりと親しい近所つきあいをしていたらしい。 ある年、祖父が亡くなって、家族みんなで福岡へ帰って来ていたんだ。その時に一度会っていたっぽい。僕は、将来この人と付き合うことになるなんてもちろん知らない。生まれたばかりの僕は、言葉す

    愛でも恋でもなく - ちるろぐ
    macchauno
    macchauno 2015/01/18
  • 【第3回】短編小説の集いに応募したよ - 散るろぐ

    2014-12-25 【第3回】短編小説の集いに応募したよ 【第3回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」 恋のシュラフ 「気持ちはありがたいけど必要ないんだ。悪いけど持って帰ってくれないかな」ワンルームの狭い玄関でプレゼントを抱えた沙織に、桐生は冷たく言い放った。「なんで?このまえ欲しいって言ってたのに…」「たしかに言ったけど、あれから事情が変わったんだ」「わかった。じゃあこれは持って帰ってるね。でもケーキがあるから一緒にべよう」戸惑いながら沙織はいった。「いいよ。あがって」桐生はそう言って、沙織を家に招き入れた。1ヶ月まえ「ブログで飯をいたい」と言ってとつぜん会社を辞めてから、桐生は様子が変わった。性格が暗くなったわけではないけれど、前のようにくだらない冗談を言わなくなった。それは落ちついたともいえるけれど、沙織はどこか物足りなさも感じていた。「適

    【第3回】短編小説の集いに応募したよ - 散るろぐ
    macchauno
    macchauno 2014/12/26
    おもしろかった!
  • 経験人数が2人は少ない? - ちるろぐ

    * 少々、不愉快な出来事があったので書きなぐらせてもらう。 その場でカタをつけてやも良かったのだが、そこまでやるのも大人げない。しかし、このまま黙っているとストレスになるので、書くことでモヤモヤを晴らすことにする。 帰り道にエンカウントした知人 僕の知り合いにAという男がいる。久しぶりに合ったAは高校時代からの腐れ縁だ。今どきの言葉でいえばマイルドヤンキーにカテゴライズされるのかもしれない。年は僕と同じ39歳。仕事は建築関係。ついでに既婚者、子持ちでもある。 Aは執拗にジョイフルを推挙したが丁重に断った。Aはなにか勘違いしている。今の僕はネットリテラシーに長けた英国紳士であり、ローファーの踵をふみ、制服のズボンを腰ばきしていた男は、すでに死んでいるのだ。 会話の詳細は飛ばすが、詰まるところAの自慢話だった。今まで何人の女性と関係を持ったか、というような下衆な話である。 Aによると100人近

    経験人数が2人は少ない? - ちるろぐ
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    macchauno 2014/12/16
    唐突な女子高生に吹いた
  • 冬のボーナスが支給されたよ - ちるろぐ

    * きのうは恥ずかしい記事を書いちゃったな。たぶん「顔から火がでる」って、こんなとき使うんだと思う。 でも、今はすぐ忘れられるから平気だよ。怒涛のように流れる情報がキレイに洗い流してくれる。それがどんな黒歴史だったとしても。 ブコメも、ふだん見かけないアイコンは辛辣だよ。それに引き換え、サイトーさんやゼブラさんは優しい。厳しさの中にもあふれる人類愛があるんだ。 photo by nyatsuki しかし、また負け戦だよ…。近年まれに見る大敗ってやつ。まったく、いつになったら勝てるんだろう。僕も一度でいいから、ちきりんみたいに圧勝してみたいよ。 でも、このスタイルで続けてるのは、評価されてもいいんじゃないかな。このブログが世界中から否定されても、僕だけは僕自身のブログを愛してあげないとね。 そんな否定だらけの、寒風吹きすさぶ某日、僕は会社で一枚の封筒を手渡されたんだ。その色あせた茶封筒は、羽

    冬のボーナスが支給されたよ - ちるろぐ
    macchauno
    macchauno 2014/12/12
    っょぃ。
  • 言うことがコロコロ変わると信用を落とす - ちるろぐ

    * 「嫌いなブログランキング」っていうのを、さっき書き上げたんだけど、これは、さすがの僕も投稿ボタンを押すのを躊躇してしまった。なんでこれが面白いと思ったんだろう…。 やっぱ、コンテンツは自分で勝負しなきゃ。 一部の人が 、…いや、大部分の人が、僕の主張に一貫性がないと思っているかもしれない。 その証拠に、ちかごろ僕のブログに来てくれるひと減っちゃってる。やっぱ自由奔放に書いてるから、どれかの記事で「もう見るのやーめた」ってなちゃうんだよね。せっかく読者になってくれても主張に一貫性がないから見限るんだよ。 photo by topher76 自由でいるのは孤独 わかってるんだ。でも、正直なところ、どうにでもなれって思ってる。僕はドラマーだから。ドラムを叩くだけなんだ。 主張に一貫性のある人間は退屈なドラムをたたくって聞いたことある? 僕がまだ子供のころ有名なツイッタラーがそう言ってたんだ。

    言うことがコロコロ変わると信用を落とす - ちるろぐ
    macchauno
    macchauno 2014/11/21
    孤独でも自由がいいよ
  • もう、はてなブログは意識が低すぎるよ - ちるろぐ

    今日はみんなにキツイこと言うから、そこに正座して。 あのね、ブログはお小遣い稼ぎじゃないんだからね。 みんな子供だから今まで優しくしてきた。頑張ってるから甘やかしてた。だけど、こんど人前でPVとアフィリエイト報酬の話したら叩くからね。 だいたい、いくら稼いだかなんて、人前で言っちゃダメ。品がないよ。 自慢したい気持ちはわかるけど、もっと稼げてない人、もっとアクセス少ない人もいるんだよ。 その人たちの気持ち、考えられないの? 「バカだからPV増えないんだよ」って、見下して優越感にひたってるのと同じだよ。それ、分かってる? 学校のテストで、点数みせびらかしたりしなかったよね?そんなことしてなかったよね?それとおんなじ事だよ。 あのさ、コンビニのべ物、ホントにそれほど美味しいと思って紹介してる?たしかに不味くはないよ。だけど写真まで撮って紹介するほど? 会社の人とか友達に、昨日これべて美味し

    もう、はてなブログは意識が低すぎるよ - ちるろぐ
    macchauno
    macchauno 2014/10/23
    テンプレとして汎用性が高い
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