大階段6日目。ケビン・コスナーは家族とともにレッドカーペットへ。主演・監督作品『Horizon(ホライズン)』のワールドプレミアに臨んだ。 【写真】ケビン・コスナーと、正装で登場した5人の子どもたち!ほか 数日前からカンヌ入りしていた69歳の俳優兼監督が5月19日、ついにレッドカーペットに現れた。第77回カンヌ国際映画祭コンペティション外の主演・監督作品『ホライズン』のプレミア上映のためだ。もともと西部開拓、すなわちアメリカ合衆国建国時代を描く4部作として構想され、今回の3時間作品はその第1部にあたる。全米公開は6月28日の予定だ。壮大な叙事詩を細やかな情感ゆたかに描いた意欲作はオールロケで撮影された。シエナ・ミラーも出演する待望の長編映画は、ケビン・コスナーにとって『ワイルド・レンジ 最後の銃撃』以来、ほぼ20年ぶりの監督作品だ。 子連れでの登場ケビン・コスナーはこの日、家族を伴って現れ
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