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ブックマーク / blog.livedoor.jp/hitoshione (2)

  • 大根仁のページ : その街のこども、その街の秀吾、その街のDig - ライブドアブログ

    テレビマンズの相棒・岡宗秀吾から阪神淡路大震災の体験話を聞いたのは7~8年くらい前。一緒に行ったユルユルな旅番組のプーケットロケでの夜、あまりにもヒマだったので「お姉ちゃんのいる店でも行こうか」と、真っ暗でガタガタな山道を走る三輪タクシー・トゥクトゥクの荷台でのことだった。 何がキッカケだったかはわからないが、おそらく「お姉ちゃんの店に着くまでこのバカの話でも聞いて時間を潰すか」くらいの気持ちで「そういや秀やんって神戸出身だよね、震災経験してんじゃないの?」と話をふったんだと思う。秀やんがどんなリアクションをしたかは忘れたが、秀やんもまた「お姉ちゃんの店に着くまでこのアホな先輩でも笑わせて時間を潰すか」くらいの気持ちだったんじゃないかと思う。 そこから1時間、オレは腹が痛くなるほど笑った。笑って笑って泣いて最後は自分でもなんだかよくわからない感情に持っていかれた。 前にもこのブログで書いた

  • 大根仁のページ : その街のこども、秀吾岡宗のすべらない阪神淡路大震災話。 - ライブドアブログ

    昨日家に帰って日曜日に録画しておいた NHK「阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ〜その街のこども〜」 を観た。 放送日時が微妙だったのでそれほど多くの人に観られていないドラマかもしれないが これが素晴らしい出来だった。 とかく悲劇や感動で語りがちな題材だし、実際今年は区切りの良い(区切りもなにも あったものではないが)あれから15年ということもあってか 例年より色んなメディアで阪神淡路大震災のことが語られたりドラマになったりしたがやはりどれもステレオタイプな悲劇・感動エピソードで括られたものが多かったと思う。 そんな中、このドラマはおそらく主役・森山未来君の実体験に基づいていると 思うのだが「そら傷ついたり死んだり生きる希望をなくした人たちはたくさんいたけれども、実際の現場はそればっかりではなかったよ、むしろ俺、楽しんでたもん、楽しんでたって言うとみんな不謹慎に思うかもしれないけどほんとそ

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