このところ、訃報が続いている。今日は仕事でお世話になっている写真家の方の訃報。術後に退院して、電話をしたときは「息が苦しいよ」と言っていた。今日はその後に再び病院で診察を受けたと聞いた。 19日の未明に亡くなった・・・と。一瞬言葉を失った。4月18日付けで何とも美しい八重桜のハガキを受け取っていた。なんでも18日に「写真撮ってくる」とちょっと出かけたと聞いた。この八重桜って?その時に撮影したものか?いろいろ考えてみた。自分の命の時間が分かったのか?と。 書類整理で追われている。カレンダーを見ると、もうすぐ5月か・・・と。あれ2024年というとあのコロナで大騒ぎから4年が経った?と不思議な感覚でカレンダーに引き込まれている。検査だワクチン接種だと何とも落ち着かなかった日々はどこへ飛んでいったのだろう? 最近は強く思う、今までになかった感情で。朝起きて心臓が動いていて、朝の光に感動できる日が続