ブックマーク / www.j-cast.com (2)

  • テレビのスピリチュアル番組 「民放連の放送基準違反」

    テレビや女性誌では今、霊視や占いのタレントがひっぱりだこのスピリチュアルブームだ。が、特に公共性が問われるテレビで、これらタレントによる過剰な演出が見られ、放送界から民放連の放送基準に抵触するとの声が出ている。さらに、番組ビデオなどが霊感商法などのPRにも使われているというから事態は深刻だ。 「問題のある番組を作ったという意識がないのでは」 「『善意のボランティア』をペテンにかけた江原啓之とフジテレビ」。週刊文春2007年11月8日号は、こんな大見出しでテレビのスピリチュアル番組を指弾した。文春が問題にしたのは、フジテレビ系で7月28、29日に放送された「FNS27時間テレビ」。この番組では、孫悟空に扮した香取慎吾さんが、震災被害者にリンゴを贈る活動をしていた秋田県の美容院の経営者女性(50)にサプライズを仕掛けて喜ばせる場面が放送された。 ところが、サプライズは、「傷つけられた」と女性を

    テレビのスピリチュアル番組 「民放連の放送基準違反」
    macha33
    macha33 2007/12/04
    口当たりのいい言葉で被害者に近づき、ビデオを見せたりして、まず霊的な関心を持たせます。そして、次第に心を支配し、金品を奪って骨までしゃぶるようになるのです。
  • 細木数子の参拝作法は「誤り」 全国の神社から苦情

    音をたてない拍手で神社のお参りをする女性が急に増えている。これは「葬儀」の際のやり方で間違った作法なんだそうである。占い師の細木数子さんがテレビの番組で指南したのを真に受けてしまったことが原因のようだ。日の神社を総括する「神社庁」には、全国の社総代、氏子から苦情が寄せられている。 細木流「音をたてない」は葬儀の際の作法 東京練馬・石神井の「氷川神社」のホームページのトップには2007年2月28日現在、こんな文章が綴られている。 「ところで最近、お参りをする時に音をたてないで拍手をする女性を時々見かける。どうも去年の年末にテレビで某占い師が『女性は拍手の音をたてないもの・・・』というようなことをしゃべったようなのである。これは大きな間違いである。音をたてない拍手は”忍び手”といって、葬儀の際の作法なのである」 「某占い師」というのは細木さんの事。実は、細木さんは06年末だけに限らず、「正

    細木数子の参拝作法は「誤り」 全国の神社から苦情
    macha33
    macha33 2007/03/02
    占い師の細木数子さんがテレビの番組で指南したのを真に受けてしまったことが原因のようだ。
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