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webと書店に関するmachicolonyのブックマーク (3)

  • 同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー - WEBスナイパー

    同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』 「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー A3サイズのフルカラー同人誌『京都、春。』を発表した同人サークル「ルビコンハーツ」。版型の大きさのみならず、直販ショップの自主運営による頒布や高精細印刷技術「Fairdot 2」の導入、桜の花の芳香印刷というユニークな仕掛けの活用など、その様々な試みが示す作り手の意図からは、同人誌による表現活動が直面している「今」が見えてくるようです。『京都、春。』を企画・製作した「ルビコンハーツ」の加野瀬未友氏をネットワーカー・ばるぼらさんが直撃、現場のお話からと出版の未来を探ります。 ■ルビコンハーツができるまで ――加野瀬さんは美少女ゲーム誌『PUREGIRL』(1998年2月創刊、ジャパンミックス。1999年よりビブロスに移り『カラフル・PUREGIRL』)編集長時代に、若手の、特にインターネットを積極的に活用して

  • 東京新聞:『つぶやき』発 猫の本フェア ツイッター、書店に革命:東京(TOKYO Web)

    インターネットに短い「つぶやき」を書き込むサービス「ツイッター」から自然発生的に企画されたブックフェアが五日から、文京区千駄木二の往来堂書店で開かれる。テーマは「」で、題して「ツイッター初? ツイッター発! フェア」。笈入(おいり)建志店長(39)は「話が出てからフェアまで二週間と展開が早かった。ツイッターの可能性を感じる」と話している。 笈入さんがツイッターを始めたのは一月初旬。仕事の情報を得ようと出版社や作家関係のツイッターを見るうちに、早川書房、筑摩書房、平凡社、河出書房新社などの編集者や宣伝担当者、好きの人たちが、の登場するの名前をリストアップしていることを知った。 一月十八日の最初の「つぶやき」からわずか二日後にリストがまとまると、その日に参加者が「現実に並んでいる屋があればいいのに」と発言。笈入さんが「うちでやります」と名乗りを上げ、一気にブックフェアが具体化した

  • 30年後の出版界のためにいまできること « マガジン航[kɔː]

    posted by 梶原治樹(扶桑社) 稿は、出版社に勤務する筆者が、出版社、書店、取次等の出版業界に勤める方々を中心読者とする業界紙「新文化」に書いたものをほぼそのまま転載しています。「読者は業界内部の人に限る」と意識して書いた文章を『マガジン航』に掲載することに迷いはありましたが、やはり、広く外の皆様のご意見もお聞きしてみたいと思い、『マガジン航』編集部へ転載をお願いいたしました。 なお、こちらの原稿はあくまで私個人の意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織、団体等における考え方や意見を代表するものではない、ということをお断りさせていただきます。 出版という産業は「拡散」に向かう 今回、編集部(注・初出は「新文化」紙)から私に与えられたお題は「いま30代半ばのあなたが出版界を引退するころ、出版産業はどう変わっているのかを主にデジタルの視点から想像した上で、いまの出版関係者に向けて

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