2010年1月12日のブックマーク (4件)

  • 疑似科学とのつきあいかた(全学前期水4) - 長崎大学

    以下は一昨年度のもの 「物理を勉強するのにはどの教科書がいいですか?」 という質問がありました。良いはいろいろありますが、 幾つか挙げておきます。 「新しい高校物理の教科書」山明利、左巻健男、講談社ブルーバックス 高校物理の検定外教科書ですが、体系的にまとまっており、 とりあえず高校の復習をするのにはいいでしょう。 「物理の考え方」シリーズ(「力学の考え方」「電磁気学の〜」 「熱・統計力学の〜」「量子力学の〜」「相対論の〜」) 砂川重信、岩波書店 大学レベルの物理の考え方を重点に述べた教科書で、 式の意味をわかりやすく書いてある初学者向きのです。 「物理入門コース」(全10巻、戸田盛和、中嶋貞雄 編)、岩波書店 「物理テキストシリーズ」(全10巻)、岩波書店 どちらも大学レベルの物理の標準的入門教科書です。 他にも基礎的な教科書は色々ありますが、 私もすべてに目を遠しているわけではあ

  • 「井上俊彦のメディカル・イーティング」に学ぶ情報商材のノウハウ - NATROMのブログ

    いわゆる「情報商材」であるが、■癌が改善されなければ全額返金!井上俊彦のメディカル・イーティング(ガン篇)〜癌克服への道〜*1を読んでみて、たいそう感心した。「ガン患者専用の事療法」を約3万円を販売しているのだが、普通に考えれば、こんな怪しいものは誰も買わない。しかし、こうしてページをつくっているところからみて、購入する人もそれなりにいると推測できる。どのような工夫がなされているのか、考察してみた。 断言する 力強い断言に消費者は心ひかれる。標準的な医療を行う立場からは、なかなか断言できない。悪化する可能性についても医師は説明する義務を負っている。標準的医療との差別化を図るには、断定的な説明が有効なのだ。 断言します! 「ニセ科学は断言してくれる」と菊池誠は指摘した(■ 視点・論点「まん延するニセ科学」 - うしとみ!)。心地よいニセ科学の断言に魅かれてしまう人が、情報商材のターゲットな

    「井上俊彦のメディカル・イーティング」に学ぶ情報商材のノウハウ - NATROMのブログ
    machida77
    machida77 2010/01/12
    この例はずいぶんと悪質。体験談のいい加減さが凄い。
  • 正規職員、非正規職員ともに担う図書館を

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 私は兵庫県の西宮市で司書として働いています。 西宮の図書館は拠点館4館、分室7室(大新東に運営を委託)で組織され、拠点館にはアルバイトを除くと79名の職員がいます。 そのうち正規司書は12名(うち1名は有資格の行政職)、嘱託司書は44名です。 そして正規司書はほぼ全員が50歳以上で数年後には退職者が出て、このままでは正規職員の司書はいなくなってしまうのでは…という状態です。 正規司書は27年間採用がなく高齢化しているのですが、一方で、嘱託司書は新館が作られるたびに採用され、拠点館職員の半数以上をしめるようになりました。 その仕事も補助的なものだけではなく、館によっては主題ごとに各書架の主担当になり、その主題

    正規職員、非正規職員ともに担う図書館を
    machida77
    machida77 2010/01/12
    職務区分表を出す→全面委託の仕様の素材になった、という例を知っている。業務を知ること・知らせることには意義があると思うが作成意図のように使われない可能性もある。
  • http://twitter.com/Amidalachan/status/7628554268

    http://twitter.com/Amidalachan/status/7628554268
    machida77
    machida77 2010/01/12
    様子見していたが、この短期間で地金がどんどん出てきた。