2010年8月12日のブックマーク (8件)

  • SYNODOS Blog : ホメオパシーをめぐって(1) 菊池誠

    2010/8/130:1 ホメオパシーをめぐって(1) 菊池誠 ◇ひとつの事件◇ ホメオパシーをめぐる動きがあわただしくなってきた。きっかけは、山口で起こされたひとつの民事訴訟である。新聞にも大きくとりあげられているのである程度ご存じのかたも多いとは思うが、まずはポイントを簡単にまとめておこう。 ところが、問題の助産院ではビタミンK2シロップの代わりに、ホメオパシーのレメディが与えられ、それにもかかわらず助産師は母子手帳にビタミンK2投与と嘘の記載をした。細かい事実関係は法廷で明らかにされるのを待つとして、新聞報道によると、少なくとも上記二点は間違いなさそうなので、それを前提として話を進めよう。 じつこの事件そのものは、訴訟になるずっと以前からインターネット上では知られていた。「助産院は安全?」というブログがこの件をずっと伝えてきたからだ。訴訟を起こすにあたっても、ブログでこの件に注目した

    machida77
    machida77 2010/08/12
    ホメオパシーの基本的な問題について。今後の内容にも期待/皆写真に目がいくのは一緒のようだ。私も気になった。
  • 35年間A型人間として生きてきたけど実はAB型だった件のまとめ

    A型人間として35年間生きてきた@oobaが受けた人間ドックの結果に、さりげなく「血液型:AB+」と書かれていたことから始まったやりとりをまとめました。 「自分も!」「家族がそうだった」というレスがたくさんつきました。何十年も正しい血液型を知らなかった人って結構いるんですねー。 みんなで献血にいこう!

    35年間A型人間として生きてきたけど実はAB型だった件のまとめ
    machida77
    machida77 2010/08/12
    私の姉も20年以上A型だと思っていたが後にAB型であることが分かった。結構あることらしいが、違ったところで血液型性格判断を真に受けるような人以外に意味はないだろう。
  • 日本ホメオパシー医学協会: 2010年7月31日付 朝日新聞東京本社朝刊Be report取材における 朝日新聞東京本社 科学医療グループ長野剛記者の取材方法と報道の公平さに関する問題点について

    平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その3 2010年7月31日付 朝日新聞東京社朝刊Be report取材における 朝日新聞東京社 科学医療グループ長野剛記者の取材方法と報道の公平さに関する問題点について 日ホメオパシー医学協会(略称JPHMA)は、2010年7月31日付けで掲載された記事(http://www.asahi.com/health/feature/homeopathy.html)は、先入観や偏見なく、事実を公正・公平に報道するという倫理を逸脱した記事であったと判断します。 またこの記事を書いた朝日新聞東京社 科学医療グループ 長野剛記者の取材方法ならびに報道姿勢については、取材目的を隠蔽し、先入観と長野剛記者の個人的な片寄った信条により、公正でない取材活動と、片寄った情報の報道になっていると判断します。 長野剛記者が書いた記事内容(朝日

    machida77
    machida77 2010/08/12
    過去のホメオパシーの主張を詰め合わせた雑多な内容。問題は、それぞれ既に否定的な情報が存在したり、医療拒否の問題を抱えていたりと、根本的に朝日新聞の記事に対抗できていない事。
  • ホメオパシー従事者の一部にみられる万能意識の恐ろしさ : めぐみ教会boxy-diary 牧師の日記

    朝日新聞を取っておられる方は、ここのところ続けて(7月31日、8月5日、8月11日)、ホメオパシーの問題が取り上げられたことをご存知でしょう。 7月31日と8月11日に取り上げられている癌(悪性リンパ腫)で亡くなった方というのは、僕の友人であり教会員である方です。 亡くなる前後に知った、彼女がかかっていた治療者(ホメオパスといいます)の姿勢があまりに悪質なので、亡くなった方のご両親や、悪質さに憤っている数名の友人たちと、「『A』問題を憂慮する会」を立ち上げました。(「A」というのは、その療術所の名前のイニシャルです。) 先週から朝日新聞の担当記者の取材を電話で、また直接に受けていましたが、11日に重要な点がよくまとめられた記事が載りました。 さて、ここからが問題です。 9月初旬に、そのホメオパスが所属しているホメオパシー団体の理事会と話し合いの時を持つことになっています。 が、しかし、私た

    ホメオパシー従事者の一部にみられる万能意識の恐ろしさ : めぐみ教会boxy-diary 牧師の日記
    machida77
    machida77 2010/08/12
    『あかつき』問題を憂慮する会を立ち上げた牧師から。
  • 公的なワクチンの情報をさがしてみた (長文注意) - 感染症診療の原則

    HPVワクチンについて現場ヒアリングで見えてきたことの中間報告。 地域の公衆衛生や医療関係者への相談や打診なく、議員や首長が政治パフォーマンスとして公費にしたがっている、という問題が各地で指摘されています。 その結果、十分な情報提供がないまま、とにかく接種してしまえ的にあつかわれている今年の中学1年(地域によっては小6)の女子とその親御さんがいます。 かわいそうな状況だと気づいていないかもしれませんが。 県でいっせいに公費だぜい!とか盛り上がっている某県はホントにお気の毒です。 (予算がないから今年はしないよ・・・といっている自治体の人は実は結果的にラッキーかも) 製薬会社の作ったスライドそのままで教育講演をしてまわっている医師もいるそうです(怖い・・・)。 いずれにしても、接種すべきか?と考え悩む保護者は、ネットで情報を探し始めます。 そうすると、ホメオパシーはじめ、否定的な情報があふれ

    公的なワクチンの情報をさがしてみた (長文注意) - 感染症診療の原則
    machida77
    machida77 2010/08/12
    公的なワクチン情報が不十分な一方、反ワクチンのデマがばらまかれている。
  • ホメオパシーと日本助産師会:Chromeplated Rat

    # 誤記があったためタイトルを修正しました。 和田みき子さんのホメオパシー問題についてと云うエントリを読んだ。このかたは助産師さんで、『1920年代の都市における巡回産婆事業――経済学者、猪間驥一の調査研究を通して――』 と云う論文で第4回河上肇賞の奨励賞を受賞してらっしゃるよう(なので昔の、いわゆる「自然なお産」の実情についても造詣の深いかたのよう)。 ここのところの朝日新聞を中心としたホメオパシー報道で、きっかけとなった(と云ってもいいと思う)助産師のみなさんとか助産師会がどう思ってるのかな、みたいには思っていたんだけど。 私自身はすでに開業をやめ、日助産師会の会員でもないのですが、この問題は助産師全体の問題として受け止めており、東京都助産師会(この4月から法人化して、「日助産師会東京都支部」から独立した組織となった)のトップにある人と、この間、意見交換をしてきました。 彼女も、ホ

    machida77
    machida77 2010/08/12
    記事タイトルが変わったのでブクマのタイトルも書き換え/ここまで日本助産師会は染まっているのか…今後どうなるのか、助産師はどう認識しているのか、色々と気になる。
  • ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシー | 世界水準のホメオパシースクール

    世界水準のホメオパシースクール

    ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシー | 世界水準のホメオパシースクール
    machida77
    machida77 2010/08/12
    連日書いているけど、思いつきを次々に書いているだけだ。もっと確たる情報に基づいた反論を書いておかないと、後々自分の首を絞めかねないぞ。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    machida77
    machida77 2010/08/12
    そこで石川賢ですよ。