2010年12月19日のブックマーク (2件)

  • ホメオパシー利用者の体験談とホメオパシー的アドバイス まとめ - ガンから心霊体験まで - Not so open-minded that our brains drop out.

    ホメオパシージャパン系の学校ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー英国校(RAH-UK)のサイトには「ホメオパシー体験談紹介」*1という体験談投稿ページがある。投稿内容は文字通りの体験談や病気(時には悩み事)に関する相談、ホメオパシーに関する意見など。必ず「管理人」や「先生」からのアドバイス・コメントが付くのが特徴だ*2。 その中でも特筆すべき事例をはてブから抽出し、要約と解説を付けてみた。 事例1 http://www.rah-uk.com/case/wforum.cgi?no=3359&reno=no&oya=3359&mode=msgview&list=new ホメオパシーに頼り、皮膚の病気を患う息子に薬を与えなかった母親。息子は症状が現れた顔を見られるのが嫌で学校に行きたがらず泣き出す。それを見ていて堪らなくなった父親は一時は離婚すると言い出す。母親からの質問は「負けてしまいそ

    ホメオパシー利用者の体験談とホメオパシー的アドバイス まとめ - ガンから心霊体験まで - Not so open-minded that our brains drop out.
    machida77
    machida77 2010/12/19
    ホメオパシーの万能性を信じて疑わない人々の事例。ホメオパシーはレメディ製造に聖書を使うなど歴史的にもスピリチュアルに親和性が高いが、それにしても新興宗教のような思考だ。
  • セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 誰がログ

    私の所属している筑波大学の機関で、「専門家と素人の対話」という継続的なセミナーを立ち上げましたので、お知らせします。 このセミナーは、専門家と素人(非専門家)間における情報伝達およびコミュニケーションの問題について主に人文社会科学的な視点から考えていく、ということを目的にしています。 セミナー「専門家と素人の対話」第一回:サイエンスコミュニケーションの現場 日時:2010/12/20(月)18:15〜20:00(明後日かよ!) 場所:筑波大学筑波キャンパス共同利用棟A103教室(筑波大学|アクセスマップ|中地区) (会場への詳しい行き方はもう少し下にあります。) 講師:亀尾敦氏(PSJ渋谷研究所Xの中の人) 主催:筑波大学人文社会科学研究科IFERI 第一回は、亀尾敦氏を招いて、雑誌・書籍・ブログといった異なる形態のメディアにおけるサイエンスコミュニケーションの問題について、具体的なエピソ

    セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 誰がログ
    machida77
    machida77 2010/12/19
    仕事の後だと終わる直前に到着…今回は無理だ/この領域に図書館の人間はどう接するのか、という話もできそうなのだが…。