全国的にクマの出没が相次ぐ中、「餌不足のクマのために」とドングリを山にまいたり、山中に果物を持ち込む行為が問題となっている。クマの生態に詳しい専門家は「野性動物への餌付けであり、他の場所で採集したドングリを山に持ち込むことは生態系を壊すことにつながる」と警鐘を鳴らし、「生態系にあった植樹を」と提唱する。【石戸諭】 ◇山の生態系壊さぬ対策を 善意の餌付けで人里出没も 環境省によると、クマによる死者、負傷者は昨年11月末現在で145人。09年度の64人を大きく上回り、捕獲も3854頭に達した。県内でも昨年12月末現在で196件の出没情報が寄せられ、統計を取り始めた00年度以降で最高を記録。原因として考えられるのがクマの餌となるドングリ類の不足だ。ドングリがなるブナは豊作と凶作を繰り返し、昨年は06年以来の凶作年だった。このため人里にクマ出没が相次いだ。 一部の自然保護団体は「餌不足のクマを救お
血液型トークをガチで潰しにかかるのは、飲み会のお約束がわかってない。飲み会は真理を追求する場ではないので、疑似科学でも何でも、相手が楽しく飲み食いしてくれればいいのだ
Welcom to this crazy time! この tdam の世界へようこそ〜 というわけで、これまでの id:tdam の発言およびそこから論理的に帰結する命題から彼の主張をまとめてみました。 ・自然言語による推論では、ある命題からその対偶を導くことはできないが、裏を導くことはできる(あるいは、必要条件と十分条件の違いに関して間違っているのは俺じゃない、世界の方だ!)。 ・「正当性(不当性)」と「合法性(違法性)」とは異なる概念であるが、置換可能である。 ・近代は「法に明記されたもののみが違法となる価値観」が支配する時代であるが、1937年冬の南京における日本軍は中世(ないしそれ以前)にタイムスリップしていた。 ・敗残兵に「便衣兵」という疑いをかけて裁判なしに処刑することは不当であるが正当である。 ・「虐殺=違法な殺害」以外の「虐殺」の定義の可能性についてはこれっぽっちも検討し
本城です。 ASIOSの新刊『検証 陰謀論はどこまで真実か』(文芸社)が1月21日より全国の書店にて発売されます。内容はタイトルどおり、陰謀論を個別に取り上げ、それぞれ検証したものです。 今回は執筆陣にASIOSメンバーの他、陰謀論に詳しい奥菜秀次さんと韓国の事情に詳しい水野俊平さんが加わってくださいました。取り上げている陰謀論は全部で34。『謎解き超常現象』に比べると少ないですが、ページ数は341とこちらの方が多く、その分ひとつひとつの記事が長くなっています。 詳しい目次は下記のとおりです。書店でお見かけの際は手にとってみていただければ幸いです。 ------------------------------------------------------ まえがき――陰謀論の定義(本城達也) 第1章 私たちの日常は陰謀に満ちている!?――日常生活編 地球温暖化はでっち上げだ(山本弘
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