今夏の電力需給が全国で最も逼迫(ひっぱく)する関西電力が、調理や給湯などをすべて電気でまかなうオール電化住宅の販売促進を続けていることが4日、分かった。政府試算で今夏の電力供給能力が最大需要より15%足りないと見込まれる同社管内で、需要を拡大させるオール電化推進には批判が上がりそうだ。【久田宏】 関電広報室によると、完全子会社でオール電化機器の販売会社「かんでんEハウス」(大阪市)が関電管内の加盟店に取引量に応じて値引きし、事実上の販売奨励を行っている。昨年12月までは、オール電化を販売した電器店や施工会社に「電化手数料」も支払っていた。 関電は昨年3月の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故以後、オール電化のテレビCMは自粛したが、ハウスメーカーなどは独自にオール電化住宅を販売。子会社を通じた営業もあり、11年度は関電管内でオール電化住宅が約7万戸増加し、累計で全体の約1割にあたる9
しぶしぶたたかうかんごふさん。休日・夜間外来には人間ドラマがある。 この時期になると、指をざっくり切った若い女の子が彼氏らしき男の子に連れられてやって来ることが多い。ある時など立て続けにやってきて、外来に置いてある縫合セットを使い切ってしまい、病棟から持って降りてきたぐらいである。 それがまたみんな同じような状態で、料理をしていて指を切ってしまったという。どうも新しい環境で最近つきあい始めた男に手料理を披露しようとしたらこうなったのだと。いいところ見せようとしたのか男が要求したのかは知らないけれど、不慣れなことは安受け合いしないほうがいいんじゃないかなぁ、と思った次第。何作ってあげようとしたの?カレー?肉じゃが?と聞いてみると、皆一様にうつむいて小さな声で「肉じゃがです・・・」と答えたのである。 ジャガイモやカボチャなどは意外と切るのに力が必要で、勢いあまって手を切ったりするとかなり深く切
映画にはリブート(再起動)っていう言葉がある。今度公開される新スパイダーマンみたいにシリーズを無かったことにしてやり直すことだ。今回はそんなリブート作品を集めてみたよ。 スパイダーマン サム・ライミ版(3本作られた) ボンクラテイストを強めにしたこのシリーズ超好きだったんだけどなー。『スパイダーマン4』がキャンセルとなったためにスッキリした完結は迎えなかった。 アメイジング・スパイダーマン(2まで決定) 『スパイダーマン4』がキャンセルとなったためにリブートされることになった。監督は『(500)日のサマー』で長編デビューしたばっかりの人。 バットマン バットマン オリジナル・ムービー(1本作られた) 1966年版、オープニングで「荒唐無稽の楽しさ、バカバカしさを愛する人にこの映画を捧げる」とメッセージが出てくるほどのバカ映画。 ティム・バートン&ジョエル・シュマッカー版(4本作られた) 監
2012.05.04 本格派さまがキタぞ!にげろ~~~! (16) カテゴリ:カテゴリ未分類 以前、ある時代劇でのチャンバラ描写に対して新聞の投稿で「刀をブンブン振り回すだけで役者の腰が入ってない、あれでは本物の人は切れない」と。 で、その時思ったのは「あなた、人を斬った事があるんですか?」という、意地悪な疑問。例えばその人が居合い切りの師匠であったとしても、実際に人間を切ったことなどあるまいし、斬ってたら殺人者だし。 わたしはこういう人を「本格派さま」とお呼びしているのですが(笑) 似たようなケースでアニメや映画のガンアクションに対して「実戦では銃を横に構えるようなそんな撃ち方しない」と。あの~・・・あれは作り手がわかった上での「画面栄えする構図」としての殺陣なんですか・・・ 格闘技の世界もですがリアル描写ってすごくつまらないことが多いです。なにしろプロの世界では成功効率重視ですから。そ
大学生の就職率があいかわらず悪い。ウチの学生たちもみんな苦戦している。しかしおかげさまで俺のゼミ生はそんな状況でもかなり調子がいい。企業のみなさまありがとうございます。 それでも数名は進路が決まらないまま卒業していく。心配なのでたまにメールしているのだが、今年卒業したメンバーは、実家に帰って公務員や資格の試験の浪人をする、などの場合をのぞき、ほとんど内定を得ることができた。卒業してからも3名ほど内定をもらっているのだが、どこで見つけたのかいろいろ聞くと、普通にハローワークに行ったらしい。 それにしても就活大変やな。特にここ数年はほんとうにみんな苦戦している。3回生の夏にインターン行ってから卒業まで1年半も就活続けるやつがいる。教員としてはほんとうに悔しいし腹立たしい。 それでも既卒を中心にハロワですぐに内定取るやつがたくさんいて、話をきくと確かに地味な中小が多いがなかなかのんびりした昭和な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く