2019年9月22日のブックマーク (8件)

  • 100円ショップ限定のアイドルグループ「スマプロ」を知っているか|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

    セリア(100円ショップ)に行ったらカレンダーが売ってた。 あ、これアレだ。最近よく見る……。「アイドルなんとか」……なんだっけこれ…… 「うたプリ」でもなく 「アイナナ」でもなく 「ドリフェス」でもない……。 なんだこいつらは、誰なんだ。「流行ってるらしいけど詳しく知らない界隈を見たときの印象」を具現化したような、既視感と「知らん」が同居している感覚がすごい。 正体は「スマプロ!」という、セリアオリジナルの二次元アイドルグループであった。100均グッズ限定のアイドルユニット。 もとより100円ショップといえば「どっかで見たことありそうでどこにも存在しないグッズ」をしれっと売っているような側面があり、そこはかとないパラレルワールド感をにじませている。そしてこんどはアイドルグループときたか。 ちゃんとストーリーも作ってある。根拠はないが、企画を半分私物化してめちゃくちゃ頑張ったオタクの社員が

    100円ショップ限定のアイドルグループ「スマプロ」を知っているか|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
    machida77
    machida77 2019/09/22
    セリアオリジナルの二次元アイドルグループ・スマプロの世界。凝った(しかし雑な)設定と最後のオチがすばらしい。
  • 研究者も「たった3本」で病院送り! 毒きのこ専門家の中毒体験記(横山 和正)

    森のなかを歩くと色とりどりのきのこに出会う。「このきのこはなんという名前だろうか」「べられるのだろうか」と、図鑑を調べるのも楽しいものです。 ですが、毒きのこ研究の専門家として名高い横山和正先生が研究をはじめた50年ほど前には、きのこに興味を持つ人はほとんどおらず、きのこのも川村清一先生の図鑑くらいしかありませんでした。 さらに横山先生は研究を始めて間もないころにきのこ中毒にかかり、毒きのこの力を思い知らされました。「中毒の後には、だれでもきのこが大嫌いになります」と語る横山先生は、なぜ毒きのこの研究にのめり込んでいったのでしょう。 半世紀近くつきあっても、なかなか心を見せない、したたかで不思議な生物「きのこ」。その魅力を語る書き下ろしエッセイ。 (注:文科省の規定で、生物の和名はカタカナ表記することになっています。ただし、きのこは(進化した大型の)菌類のグループで、個々の生物名では

    研究者も「たった3本」で病院送り! 毒きのこ専門家の中毒体験記(横山 和正)
    machida77
    machida77 2019/09/22
    食べて中毒になって新種発見。"会長からは、「医師をそばにはべらせてから、そのような実験はやりなさい」と言われました" 昔とは言えそんな実験に医師が付き合ってくれるのだろうか
  • 新型マンモ開発のカギは数学の難問 10年かけて解いた:朝日新聞デジタル

    神戸大などの研究チームが、微弱なマイクロ波を使い、痛みや被曝(ひばく)がない乳がんの新たな検査機器「マイクロ波マンモグラフィー」を開発し、2021年秋以降の実用化をめざすことになった。開発を進めるカギになったのは、意外にも応用数学の難問だった。 現在、乳がん検査には主にX線マンモグラフィーと超音波エコーがある。X線は若い人に多い高濃度乳房ではがんが見分けにくく、乳房を強く挟むため検査時に痛みを感じる人が多い。エコー検査は痛みも被曝もないが、検査をする人によって診断に差が出やすい。 神戸大が13日に発表したマイクロ波マンモグラフィーは、携帯電話の1千分の1程度の微弱なマイクロ波で乳房の表面をなぞって検査する。X線で白く見える高濃度乳房のコラーゲン繊維は、マイクロ波を使えば画面に写らず、がんの形だけを画像で示す。 マイクロ波を乳がんの検査機器に利用する研究は、1980年ごろから世界で進んできた

    新型マンモ開発のカギは数学の難問 10年かけて解いた:朝日新聞デジタル
    machida77
    machida77 2019/09/22
  • 世界で初めて重力波を観測した「レーザー干渉計重力波観測所」の次なる挑戦とは?

    by NASA 10億ドル(1080億円)以上もの費用をかけて、1000人以上の科学者らが実験に取り組んでいるアメリカの研究施設「レーザー干渉計重力波観測所(Laser Interferometer Gravitational-Wave Observatory:LIGO)」がこれまで挙げてきた成果と今後の目標について、科学雑誌Scientific Americanがまとめています。 Gravitational Waves Discovered from Colliding Black Holes - Scientific American https://www.scientificamerican.com/article/gravitational-waves-discovered-from-colliding-black-holes1/ 物理学者アルベルト・アインシュタインは1916年

    世界で初めて重力波を観測した「レーザー干渉計重力波観測所」の次なる挑戦とは?
    machida77
    machida77 2019/09/22
  • ネットで「淫売」「夫は強姦魔」と誹謗中傷、投稿者との終わりなき闘い 片瀬久美子さん - 弁護士ドットコムニュース

    ネットで「淫売」「夫は強姦魔」と誹謗中傷、投稿者との終わりなき闘い 片瀬久美子さん - 弁護士ドットコムニュース
    machida77
    machida77 2019/09/22
    たちの悪い誹謗中傷には現在の制度では十分な対応ができないうえにそもそも企業が適切な処理をできていない
  • 卒業式会場の日本武道館が五輪で使えず 大学が式場探し | NHKニュース

    東京オリンピック・パラリンピックの影響が意外なところに出ています。学生数が多い大学が卒業式の会場としている日武道館が、オリンピックに伴う改修工事で使えず、大学が代わりの式場探しに追われました。 その結果、6つの大学が新たな会場として決めたのが両国の国技館でした。 しかし最近の卒業式や入学式は両親や祖父母、さらにきょうだいが出席することもあり、収容人数が日武道館のおよそ7割の国技館では参加者を受け入れられないおそれがあるということです。 このため法政大学では、これまで制限していなかった付き添いの参加者の人数を、学生1人につき1人に制限することを決め、式典の案内に1人分の入場証を付けることにしました。 また、国技館は土俵を取り囲むように席があることから、ステージが見えない席も出てくるため、5台の大型のスクリーンを設置するほか、会場に入れない人たちのために、動画投稿サイト「YouTube」で

    卒業式会場の日本武道館が五輪で使えず 大学が式場探し | NHKニュース
    machida77
    machida77 2019/09/22
    五輪の教育機関への影響は色々ある。私の知る大学では交通事情からオープンキャンパスも夏開催できないと言われている。
  • 貴重な郷土資料が「封印」も VHS、各地の図書館で閲覧終了...ダビングも壁高く

    1970年代~2000年代にかけ、映像媒体の主流だったビデオテープ規格「VHS」。再生機器の生産終了などに伴い、VHSで記録された映像資料の視聴や貸出しを終了する公立図書館が出てきており、郷土資料などの閲覧が困難になるのではないかと心配の声があがっている。 大阪市立図書館は2020年度末で館内視聴を終了し、その後順次、貸出しも終了することを発表。ツイッターで注目を集めた。取材に応じた同館によると、郷土資料のVHSに関しては書庫で保存する予定ではあるものの、DVD・BDなどへのダビング(媒体変換)については「具体的な見通しが立っていない」という。 「現在、視聴ブースの再生機器は、故障しても入手できません」 「図書館内での視聴は令和2(2020)年3月末で終了します。その後順次、貸出を終了します」。大阪市立図書館内に掲示されたこのお知らせを、あるツイッターユーザーが2019年9月11日に投稿。

    貴重な郷土資料が「封印」も VHS、各地の図書館で閲覧終了...ダビングも壁高く
    machida77
    machida77 2019/09/22
  • 論文、選挙、子連れ再婚…夫婦別姓なくて困る女性と「妻の不倫」心配する男性

    国立社会保障・人口問題研究所が発表した「全国家庭動向調査」で「夫、は別姓であってもよい」が初めて5割を超えるなど、(調査は2018年7月に実施)選択的夫婦別姓を求める動きが高まっている。 男性議員の中には「不倫」を心配する人がいる一方、医師、政治家、“子連れ再婚”など、さまざまな事情から選択的夫婦別姓に賛成する女性たちがいる。 昭和大学病院呼吸器アレルギー内科、睡眠医療センターで医師として働く伊田瞳さん(31)は、結婚時に夫の姓になった。診療放射線技師の夫から「できれば名前はそちらが変えて欲しい」と言われたからだ。仕事でも旧姓を通称使用せず、夫の姓を名乗っている。 地方出身の夫の両親に比べて近くに住む伊田さんの両親は頻繁に夫婦の家に来ており、伊田さんいわく、「夫は実質“お婿さん”状態」だそう。 伊田さん夫婦には1歳になる息子がいるが、子どもが生まれて以降はなおさらだ。 「私は元々、苗

    論文、選挙、子連れ再婚…夫婦別姓なくて困る女性と「妻の不倫」心配する男性
    machida77
    machida77 2019/09/22
    ”女性も男性と同じ権利を持っていることに国民が気づいてしまう” 議員とは思えない認識だが、そういう偏見を口にする議員がいてもおかしくはない状況ではある