2025年5月11日のブックマーク (2件)

  • 新教皇、レオ14世という名前の由来を説明 「新たな産業革命とAIの発展に対応」

    新教皇のレオ14世は5月10日(中央ヨーロッパ時間)、教皇選出後初の枢機卿団への公式演説で、自らが選んだ教皇名の由来を明らかにした。産業革命時代のレオ13世を想起し、教会が「新たな産業革命と人工知能AI)の発展に対応」することを望んでいると語った。 「レオ13世教皇は、第一次大産業革命という文脈の中で社会問題に言及されました。今日、教会は、新たな産業革命と人工知能AI)の発展に対応し、社会教義という宝をすべての人に提供しています」(レオ14世) 先代のフランシスコ教皇もかつて、AIに言及した。昨年1月に公開されたメッセージで前教皇は「倫理的規制モデルを提案することにより、AIの使用による有害で差別的、かつ社会的に不公正な影響を未然に防ぎ、多元主義を弱め、世論を二極化させ、あるいは集団思考を生み出す目的でのAIの誤用と闘うための予防的な行動をとる必要がある」と警告している。

    新教皇、レオ14世という名前の由来を説明 「新たな産業革命とAIの発展に対応」
    machida77
    machida77 2025/05/11
  • 帯状疱疹ワクチンで心疾患リスク23%低下、100万人対象の研究で判明 韓国

    (CNN) 帯状疱疹(ほうしん)ワクチンの接種は痛みを伴う赤い発疹を予防するだけではなく、心疾患や脳卒中のリスクをも引き下げる可能性がある。100万人以上を対象にした韓国の新研究で明らかになった。 研究は6日付の医学誌ヨーロピアン・ハート・ジャーナルに掲載された。 水痘・帯状疱疹ウイルス(VSV)は子どものころには水疱瘡(ぼうそう)、大人や免疫不全の人には帯状疱疹を引き起こすことで広く知られる。帯状疱疹ワクチンはこのウイルスに対する最上の予防策として既に認識されているが、最近の研究はそれ以外にも思わぬ健康上の恩恵があることを指摘している。 50歳以上の127万1922人の健康結果を分析したところ、帯状疱疹ワクチンを接種した人々は心血管疾患のリスクが23%低減したことが分かった。リスクの低下が最も顕著だった属性は、接種から8年以内の60歳以下の男性で、喫煙や飲酒といった「不健康な生活習慣」が

    帯状疱疹ワクチンで心疾患リスク23%低下、100万人対象の研究で判明 韓国
    machida77
    machida77 2025/05/11
    NatureジャパンがTwitterで紹介していた研究