いつか卵子を使わずに精子だけで赤ちゃんができるようになるかもしれないことが、英バース大学の研究で明らかになった。研究は初期段階にあるが、マウス実験で健康な赤ちゃんの誕生に成功したという。
市民広告買収サービス(Citizens Advertising Takeover Service)、略して「CATS」は、団体「グリンプス」によるクラウドファンディング計画。700人近くが協力して、2万3000ポンド(約320万円)を集めた。
運動した後の一部の運動着は、どうしてほかよりも特に臭いのか? 世界中の洗濯物かご、ジム用バッグ、更衣室に共通する謎だ。 何を運動着にするかは、人それぞれだろう。10年以上着古したTシャツ、昨シーズン着ていたサッカーユニフォーム、あるいはエクササイズ専用に開発された、機能性をうたうスポーツ用品ブランドだろうか。
インスタント麺とマヨネーズと粉末ジュース。この組み合わせで素晴らしいグルメの食事ができるとは想像しにくいが、もしあなたが刑務所暮らしだったら、その日一番のごちそうになるかもしれない。 1日に支給される食べ物が、トレーに載ったささやかな朝食と昼食と夕食のみで、それも1人の服役囚が言うように「限りなくまずく食べにくく作られた」ものだったとしたら、何らかの創意工夫が必要になってくる。 1990年代と2010年代に1度ずつ服役したグスタボ・「グース」・アルバレズさんは、「90年代初めに出てくる食事はまともだった。いい素材を使ってた」と話す。しかしその時代から2010年代に至るまでの間に、州の予算は減らされ、刑務所の運営経費は高騰し、多くの自治体が刑務所運営を民間に託すようになった。真っ先に経費削減の矢面に立たされたのが、食事だった。
フィリピン・パラワン島沖で発見された重さ34キロもある真珠は、天然真珠として世界最大かもしれないとフィリピン当局が発表した。本当に世界最大かどうかは、宝石鑑定人の判断待ちという。 パラワン当局のアイリーン・アムラオさんによると、10年前に地元漁師が発見したもの。漁師はその価値に気づかず、幸運のお守りとして大事にしていたという。「持ち込まれたときはびっくりした」とアムラオさんは地元メディアに話した。
ゴミ袋に潜り込んだところ、そのまま回収されてしまった90歳の雄カメが、赤外線カメラを使った数時間におよぶ捜索の末にやっと発見され、ロンドン中心部に住む飼い主のもとに戻った。 40年一緒に暮らしてきた雄のカメ「モンテズマ」こと「ズマ」が、ゴミと一緒に回収されてしまったかもしれないと気づいたサラ・ジョイナーさん(56)は、ロンドン・ウェストミンスター地区の担当に連絡。清掃業者は、10トンものごみを運んでいた回収車のGPS機能を使って処理場を特定し、赤外線カメラで1000個におよぶゴミ袋の中から「ズマ」を発見した。
警察による黒人射殺が相次ぎ、各地で抗議や警官射殺が起きている米国で18日、南部フロリダ州マイアミで、地面にあおむけになり両手を上げていた黒人の行動療法士が撃たれていたことが明らかになった。 撃たれたチャールズ・キンジーさんは地元WSVNテレビに対し、グループホームから外に迷い出てしまった自閉症の男性を助けようとしていたところ、警官たちがやってきたと説明。自分は行動療法士で武器を持っていない、自閉症患者が手にしているのはおもちゃのトラックだと説明し、両手を上げていたにもかかわらず、撃たれたという。
欧州連合(EU)からの離脱か残留かを問う歴史的な英国民投票が23日に行われ、離脱が52%の支持を得た一方、残留は48%で、離脱が確実となった。結果を受けてキャメロン英首相は24日朝、辞意を表明した。一方で、離脱運動を長年推進してきたイギリス独立党(UKIP)のファラージ党首は、6月23日は英国の「独立記念日」になると喜んだ。 EU残留を強く呼びかけていたキャメロン首相はダウニング街で記者会見し、自分はEU残留が国や国民のためだと心から確信していたと述べ、「船を落ち着かせる」ためにしばらく続投するが、離脱に向けては「新しい指導部」が必要だと辞意を表明。「10月の保守党大会までに新しい首相が着任しているべきだ」と述べた。
報道についてIOCは、「フランス捜査当局がIAAFについて捜査開始した当初から、当局や世界反ドーピング機関(WADA)と連絡を取り合っている」とコメント。「IOCの倫理・コンプライアンス担当は、不適切な行動の疑惑を解消するため関係者全員と今後も連絡を取り続ける。捜査の内容について現時点でこれ以上はいっさいコメントしない」と付け足した。 東京の五輪招致活動の実態が注目されるきっかけとなったのは、WADAの独立委が今年1月に提出した腐敗関連報告書だった。独立委は注記で、ディアク前会長のもうひとりの息子ハリル氏とトルコ・イスタンブール招致委委員の会話内容を詳述。会話記録は、日本の招致委が「ダイアモンド・リーグかIAAFのいずれかに」、「協賛金400万ドル~500万ドルを支払った」と示唆している。
機内で隣に座った人が、なにかしきりに数式を書いていたので……。米国内便の出発がこのせいで2時間遅れる事態になっていたことが明らかになった。米ペンシルベニア大学の経済学者、グイド・メンジオ准教授は5日、カナダ・オンタリオで講義をするためにペンシルベニア州フィラデルフィア発ニューヨーク州シラキュース行きのアメリカン航空系エア・ウィスコンシン機に搭乗した。 イタリア出身のメンジオ氏が微分方程式を解いていたところ、隣に座った女性が気分が悪いと客室乗務員を呼びメモを手渡したという。すると捜査員のような男たちが名乗らずやってきて、メンジオ氏を機内から降ろし、事情聴取した。メンジオ氏が数式を見せて説明した後、飛行機は予定より2時間遅れで出発した。
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