6月22日、ブラジルのコパカバーナの海岸に、デモンストレーションの一環としてサッカーボールの「墓標」が制作された(2013年 ロイター/Pilar Olivares) [リオデジャネイロ 22日 ロイター] - 南米ブラジルのコパカバーナの海岸に突如現れた無数の墓標――。よく見ると、これらはすべてサッカーボールだ。
![リオの海岸にサッカーボールの「墓標」、W杯開催に無言の抗議](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/81249d02cf8ff140f7c1bbd5a07e6fe80554d0d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.reuters.com%2Fpf%2Fresources%2Fimages%2Freuters%2Freuters-default.webp%3Fd%3D206)
6月20日、メキシコのユカタン半島東部のジャングルで、スロベニアの考古学者らが古代マヤ文明の新たな遺跡を発見したことが分かった。写真は18日にメキシコ国立人類学歴史学研究所から提供されたもの(2013年 ロイター) [メキシコ市 20日 ロイター] - メキシコのユカタン半島東部のジャングルで、スロベニアの考古学者らが古代マヤ文明の新たな遺跡を発見したことが分かった。研究者らは、約1000年前に起きたマヤ文明の衰退を解明する手がかりになると期待している。 スロベニア芸術科学アカデミーのIvan Sprajc准教授によると、遺跡が見つかったのはチェトゥマルの西約120キロ。ピラミッド15基のほか、舞踏会場、広場、彫刻を施した石柱などが見つかったという。
5月7日、米国では過去20年間で、銃による殺人などの犯罪件数が急減していることが統計で明らかになった。写真は3日、全米ライフル協会(NRA)の年次総会で撮影(2013年 ロイター/Adrees Latif) [ワシントン 7日 ロイター] 米国では過去20年間で、銃による殺人などの犯罪件数が急減していることが統計で明らかになった。ただ、別の世論調査では、これとは対照的に、国民の多くは20年前に比べて銃犯罪が増えていると感じていることも分かった。
米電気自動車(EV)大手テスラは高度な運転支援機能「フルセルフドライビング(FSD)」ソフトウエアを今年展開する計画に向けて、中国当局への登録準備を進めている。事情に詳しい3人の関係者が匿名で明らかにした。 マーケットcategoryFRBの現行政策、物価目標達成に「適切」=NY連銀総裁ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は30日、米連邦準備理事会(FRB)の現在の金融政策はインフレ率を2%に戻すのに適切との考えを示した。ただ、FRBが利下げに着手できると自身が見なす時期については手がかりを示さなかった。 前米PCE価格指数、インフレ率の緩やかな上昇示す 個人消費堅調 マーケットcategory南ア中銀、金利据え置き 6会合連続 「インフレ期待高水準」南アフリカ準備銀行(SARB、中央銀行)は30日に開いた会合で、主要政策金利のレポ金利を8.25%に据え置くと決定した。据え置きは6会合連続。
3月27日、ブラジルの病院に勤務する女性医師が先月、別の患者のためにICUのベッドを確保するため患者7人を殺害した容疑で逮捕された。ブラジル保健省の調べでは、余罪が約300件に上る可能性もあるという。写真は同病院で撮影(2013年 ロイター) [ブラジリア 27日 ロイター] ブラジル南部クリチバの病院に勤務する女性医師(56)が先月、別の患者のために集中治療室(ICU)のベッドを確保するため、筋弛緩薬を投与するなどして、患者7人を殺害した容疑で逮捕された。ブラジル保健省の調べでは、余罪が約300件に上る可能性もあるという。 パラナ州の検察当局は、電話での会話の内容から犯行の動機が他の患者のためにベッドを空けるためだったと説明。ブラジルメディアに公開された盗聴記録では、この医師は「不幸にもわれわれの仕事は、来世への橋渡し役だ」などと話している。
3月17日、ユニバーサルエンターテインメントからフィリピンのカジノ規制当局首脳の側近に巨額資金が流出した問題で、賄賂の疑いを調べている米国とフィリピンの捜査当局の焦点が、同社がマニラのカジノ用地の取引をめぐって支払った2500万ドルに絞られていることが、ロイターの取材で明らかになった。写真は同社のロゴ。都内で2月撮影(2013年 ロイター/Yuya Shino) [東京/マニラ 17日 ロイター] ユニバーサルエンターテインメント<6425.OS>からフィリピンのカジノ規制当局首脳の側近に巨額資金が流出した問題で、賄賂の疑いを調べている米国とフィリピンの捜査当局の焦点が、同社がマニラのカジノ用地の取引をめぐって支払った2500万ドルに絞られていることが、ロイターの取材で明らかになった。
3月5日、米運輸保安局(TSA)は、航空機内への小型ナイフの持ち込みを近く許可すると発表した。写真はTSAの職員。ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港で昨年2月撮影(2013年 ロイター/Andrew Burton) [ワシントン 5日 ロイター] 米運輸保安局(TSA)は5日、航空機内への小型ナイフの持ち込みを近く許可すると発表した。米同時多発攻撃後の基準見直し以降初の措置となるが、航空機の客室乗務員からは安全を懸念する声も上がっている。 TSAによると4月25日から実施される予定で、機内への持ち込みが許されるのは刃の長さが2.36インチ(約6センチ)以下、幅が0.5インチ(約1.25センチ)以下のものに限られる。カミソリやカッターナイフの持ち込みは認められない。 TSAのスポークスマンは、国際民間航空機関(ICAO)が定める国際基準にあわせるための措置だったと説明。一方で客室乗務員の
2月20日、欧州全土に波及しつつある牛肉食品への馬肉混入スキャンダル。馬肉消費国のフランスでは馬肉販売が長らく低迷していたが、騒動が消費者の興味を誘い、思いがけない売り上げ増加につながっている。マルセイユの精肉店で14日撮影(2013年 ロイター/Jean-Paul Pelissier) [パリ 20日 ロイター] 欧州全土に波及しつつある牛肉食品への馬肉混入スキャンダル。馬肉消費国のフランスでは馬肉販売が長らく低迷していたが、騒動が消費者の興味を誘い、思いがけない売り上げ増加につながっている。 馬肉取引業者団体のトップ、エリック・ビグルー氏は「スキャンダルの影響で、オフィスや仕事場では皆がその話をしている。普段買っていた消費者は、罪悪感の度合いが弱まり、肉屋を薦めているようだ」と説明。
1月23日、生物兵器に転用されかねないとの懸念から、一時中断されていた強毒性の「H5N1型」鳥インフルエンザの研究が、再開されることになった。写真は2011年12月死んだニワトリを処分する香港の衛生当局者(2013年 ロイター/Siu Chiu) [ロンドン 23日 ロイター] 生物兵器に転用されかねないとの懸念から、一時中断されていた強毒性の「H5N1型」鳥インフルエンザの研究が、再開されることになった。 日本や米国など世界の科学者らが23日に発表したもので、それによると今後の研究は、最も安全性が高いとされる場所でのみ行われることになる。オランダの研究施設で再開されることが決まっているが、米国や同国が資金提供する研究施設では、今のところ再開のめどが立っていない。 鳥インフルエンザをめぐっては、米国のウィスコンシン大学などの研究チームが、哺乳類同士でも感染する仕組みを解明。理論上はヒトから
[ロンドン 14日 ロイター] 紅茶文化で知られる英国で、やかんの売り上げが減少していることが、市場調査会社ミンテルの発表で14日明らかになった。 ミンテルによると、2012年のやかんの売り上げは754万5000個となり、2007年から7%減少。またやかんの保有率は、2012年には人口の78.8%となり、2008年の83.3%から低下した。
11月25日、オリンパスの巨額損失隠し問題をめぐって昨年社長を解任されたマイケル・ウッドフォード氏が、元諜報員のスパイ小説作家ジョン・ル・カレ(本名デービッド・コーンウェル氏)の息子たちが経営する英映画制作会社インク・ファクトリーと、自身の経験の映画化に関する契約に近づいていることが分かった。ロンドンで22日撮影(2012年 ロイター/Luke MacGregor) [ロンドン 25日 ロイター] オリンパス<7733.T>の巨額損失隠し問題をめぐって昨年社長を解任されたマイケル・ウッドフォード氏が、元諜報員のスパイ小説作家ジョン・ル・カレ(本名デービッド・コーンウェル氏)の息子たちが経営する英映画制作会社インク・ファクトリーと、自身の経験の映画化に関する契約に近づいていることが分かった。
信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く