ブックマーク / blogs.masoyama.net (15)

  • 【レビュー】笠尾恭二著「少林拳血闘録」(1999年) | 拳の眼

    五郎 先生、先生、大変です! 先生 何ですか、五郎くん、その八五郎のような慌て振りは。 五郎 とにかく、大変なんです! 先生 そうですか。 大変なのは分りましたから、さあ、後は頑張りなさい。 五郎 話くらい聞いてくれても……。 先生 きみが持ってくる話はね、ろくな事にならない。 五郎 ぼくのお陰で、何冊もになったじゃないですか。 バシーッ! 五郎 つう(痛)ー! せ、先生。 何ですかそれ! 見た目ポスターなのに、ほら、たんこぶが出来ましたよ! 先生 え? ああ、そう言えばこのポスターは初回特典版なんで、豪華鉄板仕様でした。 でも、加減したから安心しなさい。 こう、手の内でコントロールするのがポイントなのです。 五郎 何で先生がF○teネタを使ってるんですか! もういいです…。 いや、大変なんですよ! あのブログ「拳の眼」に出演が決まりました! 先生 ほう、極真会の大山倍達先生について色々

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    machida77 2015/06/22
    蔡龍雲、王子平、ブルース・リー、李書文ら中国拳法の著名人のエピソードや門派を紹介した本。
  • 【極真マニアックス】小川俊一コレクション 「梶原一騎の世界」編 | 拳の眼

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    machida77 2015/02/03
    空手バカ一代グッズを始めとするコレクション。世代が違うので懐かしさはないが、残りにくいものであることは分かる。
  • 【古記事】 「二天一流の剣客をたずねて」(1963年) | 拳の眼

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    machida77 2014/09/24
    小倉の秋満柴光氏
  • 【古記事】香取神道流・杉野嘉男インタビュー(1961年) | 拳の眼

    categories 資料で辿る大山倍達伝 (34) 古記事 (36) 大山倍達 (19) 極真系の (20) 武道書レビュー? (38) 空手バカ一代 (12) 極真拳豪列伝 (16) 大会/年鑑 (16) 近代カラテ/現代カラテ (24) 現代カラテマガジン (27) 武道家列伝 (16) その他 (17) 今月の格闘技雑誌 (336) 米武道雑誌(1961年〜) (3) archives September 2015 (4) August 2015 (12) July 2015 (9) June 2015 (8) April 2015 (7) March 2015 (17) February 2015 (10) January 2015 (9) December 2014 (9) November 2014 (9) October 2014 (6) September 2014

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    machida77 2014/09/21
    映画『用心棒』の三船敏郎の指導に関わった杉野氏へのインタビュー記事
  • 【レビュー?】「日本伝承武芸流派読本」(1994年) | 拳の眼

    えー今回は…Twitterで武道のお話してたら、何かそっち系の記事を書きたくなって来たので、新人物往来社の歴史シリーズの別冊より「日伝承武芸流派読」を紹介してみます。 古武道は専門という訳じゃないんですが、流名とかだけやたら知ってるのは、こういうのを読んでるからですw 個別流派のはそんな読んで無いんですけど、総合的なはそこそこ持ってたり。 技術論も好きですが、私のポリシーですね、大から入って小に至る、という事で掘り下げ前にまず全体を見たいという。 ◆拳法 荒木流拳法            第十七代宗家        菊池邦光 ◆柔術 天神真揚流柔術            師範家            久保田敏弘 諸賞流和術            六十八代宗家        高橋厚吉 関口新心流柔術            第十三代宗家        関口芳夫 大東流合気柔術(宗家

  • 三田雄士、カルメン・ミタ共著「カポエイラ」(2005年) | 拳の眼

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    machida77 2014/05/06
    カポエイラの歴史と日本の認知も含めた書評。日本でのかつての認知は漫画の影響が強い/リアリティあるカポエイラが出る映画は『オンリー・ザ・ストロング』があるが『トム・ヤム・クン』のインパクトが強い。
  • 【書評】ルー・テーズのバイブル”Wrestling”(1926年) | 拳の眼

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    machida77 2014/02/17
    エド・ルイスのレスリング解説書紹介。衣類を使った絞め技や兵士向けの技術なども/ビリー・サンドウの技術は"Self Defence for Individual"(1919)で解説されたものと同じだ。
  • 【調査】空手チョップ! 空手チョップ!! 後編 | 拳の眼

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    machida77 2013/11/11
    後編は力道山の空手チョップと彼にチョップを教えたとされる人物達を中心に。
  • 【調査】空手チョップ! 空手チョップ!! 前編 | 拳の眼

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    machida77 2013/11/11
    柔道、柔術、空手、プロレスに関わり複数の国にまたがるチョップの技術と語義と謎。
  • 【レビュー】内田良著「柔道事故」(2013年) | 拳の眼

    さて、今回は以前から扱いたいと思っていた話について書かれた「柔道事故」を紹介します。 現在の柔道は不祥事、組織の体質が取り沙汰されており、全日柔道連盟も大揺れかと思われますが、柔道における死亡事故はどうすれば何故発生するのか、どうすればそのリスクを軽減出来るのかというのは学校における武道必修化も始まりましたし、父兄の間でももっと認知されるべきだと思いますね。 1 事例の足し算から見えてきたこと 2 柔道事故を覆う二重の闇 3 安全な柔道を求めて 第1章    柔道事故の実態と特徴 1 部活動の死亡率 ●危険は無限、資源は有限 ●部活動別に死亡率を比較する ●柔道の突出した死亡率 2 死亡事故の分析 ●118件の死亡事故 ●死亡事故の分析 3 負傷事故の分析 ●部活動・保健体育への視線 ●データの概要 ●分析の結果 第2章    事故はなぜ起きるのか 1 柔道の社会問題化 ●柔道事故が発

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    machida77 2013/10/28
    日本の柔道の事故と安全性確保のための要所を指摘した本の紹介。
  • 【レビュー?】ブルース・テグナー著"SAVATE : FRENCH FOOT FIGHTING"(1960年) | 拳の眼

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    machida77 2013/09/01
    サバット(サファーデ)の解説書とサファーデの歴史。
  • 【古記事】松田隆智、最初の武術レポート(1967年) | 拳の眼

    松田鉦(まさし)氏は当に日の武術を愛している。 いや生活の全てになっている様だ。 小学生の頃から、少年雑誌にのっていた空手の訓練を見よう見まねで、一人で始めている。 たとえ、巻きわらをたたくだけでも、何年もたたいていれば自ずと、ある段階へ行くだろう。 地方であるため、適当な師を得られぬままに14才の時に愛知大学の空手部に、特別に習いに行き、高校の時には、自から、同好会を作り、コーチに来た、愛知学芸大のキャプテンをたおしてしまった。 夜は、名古屋迄空手クラブに通って研究し、その範囲も広がり、神道無想流の棒術、示現流兵法、大東流の合気術、そして中国拳法へと、その安む事のない追求はつづいている。 特に、空手の外に心をとられたのは、示現流の精神で、それは、武道の心の真理を現わしているとして、強く買っているようである。 "一の太刀をうたがわず一の太刀にすべてをかけ二の太刀は負けと思えとそれは教え

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    machida77 2013/07/29
    松田隆智氏が極真空手の松田鉦の名乗りだった頃の記事。
  • 森川哲郎著「武道日本」より「河上彦斎流三代」 | 拳の眼

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    machida77 2013/07/23
    河上彦斎の孫・河上利治氏との対談。河上流居合や維新に関する話など、人斬り彦斎と呼ばれた人物の虚実について。
  • 【レビュー?】早瀬重希著「アクション・バイブル」(2002年) | 拳の眼

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    machida77 2012/04/05
    アクション俳優、スタント向けの技術解説書の紹介。
  • 【古記事】 塩田剛三と木村政彦の対談(1987年) | 拳の眼

    前にも書きましたが週末は家にいないので、平日にちょっと記事書いてたりします。 今回は「ゴング格闘技」の2011年7月号で最終回を迎えた、増田俊也先生の連載「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」に便乗し、達人として名高い合気道養神館の創始者塩田剛三先生と、最強の柔道家と謳われた木村政彦先生の対談記事を紹介したいと思います。 雑誌「フルコンタクトKARATE」の1987年12月号に掲載された物ですね。 それでは、どうぞ。 ーーお2人は、拓大時代の同級生だとお聞きしましたが。 塩田  当時の拓大ではね、俺と木村ともうひとり空手の福井の3人が拓大三羽烏と呼ばれていたんだな。 木村は人見知りする方で、福井とは口を聞かなかったが、俺はなぜか木村とも福井とも気があって、2人とつきあっていたんだ。 木村  福井はそんなに強かったか。 塩田  福井は、中山正敏さんや高木正朝さんと拓大に初めて空手部を作っ

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    machida77 2011/09/20
    雑誌「フルコンタクトKARATE」1987年12月号より拓大時代の思い出と稽古について。
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