ブックマーク / commonpost.info (10)

  • ノルウェーで25年間放置されたニシンの缶詰「シュールストレミング」が発見され軍に連絡が入り専門家が出動する事態に!! | コモンポスト

    ノルウェーで25年間放置されたニシンの缶詰「シュールストレミング」が発見され軍に連絡が入り専門家が出動する事態に!! Tweet 北欧でべられるニシンの塩漬けを発酵した缶詰「シュールストレミング」が、思わぬ騒動に発展してしまいました。 ノルウェー・トリシルの山小屋で、25年間忘れ去れていたシュールストレミングが発見され、あまりに危険なためノルウェー軍に連絡が入り、専門家が出動するという事態になりました。 この危険なシュールストレミングは、山小屋のオーナーであるインゲ・ハウゲンさんとビョルグさん夫が発見しました。ハウゲンさんが、25年前に行ったパーティーでべなかったシュールストレミングを屋根裏に置き忘れたものでした。 見つかったシュールストレミングは、缶詰がパンパンに膨らんだ状態で、缶詰自体も錆び付いていました。 非常に危険でいつ爆発してもおかしくないシュールストレミングを恐れた夫婦は

    ノルウェーで25年間放置されたニシンの缶詰「シュールストレミング」が発見され軍に連絡が入り専門家が出動する事態に!! | コモンポスト
    machida77
    machida77 2014/02/23
    気づかず開けていたらバイオテロか
  • アメリカで少年の頭に隕石の破片が直撃する事故が発生!!天文学者「隕石が直撃するなんてありえない」 | コモンポスト

    空から隕石が落ちてくる決定的瞬間に立ち会うことなんて、世の中のほとんどの人にはありません。 ところがアメリカ・フロリダ州に暮らす7歳の少年スティーブン・リパードくん(Steven Lippard)は、隕石落下に立ち会うどころか頭に隕石が直撃したといいます。 ニュース動画 事故が起こったのは2013年11月23日。その日、スティーブンくんはフロリダ州にある自宅近くの道で遊んでいたといいます。ところが突然、スティーブンくんの頭に硬いものが直撃しました。 空から飛来したもので頭をケガしたスティーブンくんは、すぐに父親ウェインさんに頭を調べてもらいました。ウェインさんは当時のことを「最初、頭に当たったものはゴルフボールか(タカなどの鳥)猛禽類かと思った」と語りました。 ところが事故現場の道路を調べてみたところ、そこには不思議な石の破片が複数落ちていました。 ウェインさんは不思議に思い、この石を大学

    アメリカで少年の頭に隕石の破片が直撃する事故が発生!!天文学者「隕石が直撃するなんてありえない」 | コモンポスト
    machida77
    machida77 2013/11/28
  • 液体の色が次々に変化する不思議!!ヨウ素を用いた化学実験「ヨウ素時計反応」が面白い!! | コモンポスト

    「ヨウ素時計反応」とは、ヨウ素デンプン時計反応とも言い、反応速度論の演示実験に用いられる古典的な時計反応でスイス人化学者のハンス・ハインリヒ・ランドルトが発見しました。今回は、そんなマジックのような不思議な化学反応実験をご紹介します。 この反応では、2つの無色透明の液体を混合すると最初は目に見える反応は起こりません。しかし、しばらく経過してから混合液体が突然深青色に変化します。 液体の中では、2つの化学反応が連続して起こっており、その作用によって色が次々に変化しています。 この反応にはいくつかのバリエーションがあり、いずれもヨウ素デンプン反応を利用しています。

    machida77
    machida77 2013/09/07
  • ペルーで現代文明から完全に孤立している原住民グループが新たに発見される!!100人以上の巨大コミュニティー!! | コモンポスト

    アマゾンの密林で現代文明から完全に孤立している原住民グループが新たに発見されたことをお伝えしましたが、今度はペルーのジャングルで、川沿いを移動する100人以上の原住民グループが発見されました。非常に貴重な未開地で生きる人々をご覧ください。 腰巻などを装着して棒や槍のようなものを持った人々。川沿いを歩いたり、船に乗って移動している様子が確認できます。 この人々は現代文明と接触したことのない原始的な生活を送る原住民グループとのこと。接触することで感染症に抵抗のない原住民グループの人々に病気を移してしまう可能性があるため、現時点では接近することもできないといいます。 国としては原住民グループを保護するためにも接触して交流する必要がありますが、一方で接触によって原住民グループの生活スタイルを破壊し、病気を持ち込んでしまう可能性もあります。 非常に珍しい文明と接触していない原住民グループをとらえた映

    machida77
    machida77 2013/08/22
  • 注射するだけで呼吸を30分間しなくても生存できる酸素薬剤が開発される!!水に潜っても死ななくなる!? | コモンポスト

    以前、水中で22分間も息を止め続けた男がギネス世界記録に登録されたことをお伝えしましたが、普通、人間が息を止めていられる限界は3分ほどです。 ところが、ボストン小児病院の研究チームは最大で30分間息をしなくても大丈夫になれる画期的な酸素注射の開発に成功しました。 研究チームによると、この酸素注射は脂質と酸素の粒子の混合物から構成されており、脂質内に酸素を閉じ込めることで大量の酸素を蓄えているといいます。この注射を静脈に注射することで、処置を受けた人間は15分~30分もの間、一切の呼吸をせずに血液中の酸素レベルを正常値で維持することができるといいます。 この注射に使われる脂質は、ビタミン、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド、リン脂質などが含まれており、粒子の大きさは2~4マイクロメートル。血中で酸素を運ぶ赤血球の3倍~4倍の酸素を蓄えることができます。 研究チームは、呼吸器障害、心

    machida77
    machida77 2013/07/09
  • 頭を切り離して別人の体に移植する頭移植手術プロジェクト「HEAVEN/GEMINI」が始動!!体を取り替えることも実現できる!? | コモンポスト

    頭を切り離して別人の体に移植する頭移植手術プロジェクト「HEAVEN/GEMINI」が始動!!体を取り替えることも実現できる!? Tweet 他人の手足や臓器を移植する医療技術が進歩し、今やサイボーグ技術や動物の体内で臓器を作り出すといった試みが行われている現代。これだけのことができるなら、人間の頭を切り離して他人の体とくっつけることができてもおかしくありません。そしてそれは実現しようとしています。 頭を切り離して別人の体にくっつけるという頭移植手術プロジェクト、コードネーム「HEAVEN/GEMINI」を現実のものとしようとしているのは、イタリア・トリノにあるアドバンストニューロモデュレーショングループの研究者セルジオ・カナベーロ博士。セルジオ博士は、研究論文の中で頭移植手術についての概要と実現可能性を説明しています。 セルジオ博士によると、1970年代にアカゲザルを用いた動物実験で世界

    machida77
    machida77 2013/07/04
  • 群れを作るには意味があった!!毛虫や幼虫が集団で動く現象の理由を説明する解説動画が面白い!! | コモンポスト

    時として毛虫や幼虫は、複数匹が集まって群れを作って移動することがあります。普通に考えると鳥などの天敵に襲われる危険が増すためバカげた行為のように思えますが、そこには納得できる理由がありました。毛虫や幼虫が集団で動く現象の理由を説明する解説動画をご覧ください。 毛虫や幼虫が群れを作って移動する理由は、一言で説明すると素早く移動するためでした。 毛虫の群れが動くとき、上に登って進むのは集団の中でも一番後ろの毛虫。群れ全体では、後ろから前に群れの上を登って移動し、前線に到着した毛虫は群れの下に潜るというサイクルを繰り返します。 この移動方法を用いれば、前に進んでいる下の毛虫だけでなく、下の毛虫に乗った上の毛虫も前に進むことができるため、エスカレーターの上を歩くように移動速度を上昇させることができます。これは、動画3:10あたりから始まるレゴを用いた説明を見れば一目瞭然です。 目立つため天敵に襲わ

    machida77
    machida77 2013/06/05
    毛虫の群れが動くメカニズムと意義。
  • 蛾なのに8本の足がある!!天敵である「蜘蛛」そっくりな模様を羽に持つ蛾が面白い!! | コモンポスト

    昆虫の中には、毒を持った動物や強い動物になりすます「擬態」能力を持ったものが少なくありませんが、2005年にタイで発見された蛾「Lygodium Spider Moth」は、なんと羽に天敵である「蜘蛛」そっくりな模様を持っています。 非常に小さな蛾ですが、羽を広げるとそこには8の足を持つ「蜘蛛」そっくりな模様が確認できます。またこの蛾は、捕者から身を守るために蜘蛛のような動きや振る舞いをして、敵の目をごまかします。 さらにこの蛾は幼虫時代にも擬態をしており、カブトムシなどの甲虫そっくりな模様をしています。 この蜘蛛の模様によって、蛾に近づいてきた蜘蛛に対して羽を広げると、蛾を同じ仲間だと勘違いして襲われないといいます。さらに別の捕者に襲われても、羽の蜘蛛を見せるとことで相手を驚かせ、その隙に飛んで逃げるといいます。 足の11に生えている毛まで見事に蜘蛛そのものですね。蜘蛛のフリを

    machida77
    machida77 2013/06/03
  • 風速281kmの竜巻の中に突入して撮影したトルネード内部の映像が凄まじい!! | コモンポスト

    アメリカ・カンザス州で発生した竜巻に専用自動車「トルネード・インターセプト・ビークル2」が突入して、内部から竜巻の様子をとらえた映像をご紹介します。凄まじい暴風雨が吹き荒れる竜巻内部をご覧ください。 竜巻が近づいてくるに従って周辺は暗くなります。また暴風雨によって凄まじい音が発生しており、草木は風の力で倒れています。また竜巻内部では、周囲は真っ暗となり、不気味な風の音だけがあたりにこだましてます。 このときの竜巻は、竜巻の強さを表す「改良藤田スケール」でいうとEF3~EF4。「改良藤田スケール」はEF0~EF5までの6段階あるため、この威力の竜巻でも最大スケールではありません。 このときの竜巻内部で観測された風のスピードは、風速241km~281kmという驚異的なものでした。 「トルネード・インターセプト・ビークル2」 重さ6350kgを越える専用車両だったからこそ、吹き飛ばされずに無事生

    machida77
    machida77 2013/05/30
  • 宇宙でタオルは絞れない!?宇宙空間で水に濡れたタオルを絞る実験動画が面白い!! | コモンポスト

    国際宇宙ステーション(ISS)に滞在しているカナダ人宇宙飛行士クリス・ハドフィールド氏は、宇宙空間を漂うISS内でタオルを絞るとどのようになるのかを紹介してくれます。眠るようには簡単でない宇宙でのタオル絞りチャレンジをご覧ください。 こちらのタオル絞り実験は、カナダの高校生が考え出したもの。無重力の宇宙空間において、水に濡れたタオルを絞るとどのようになるのかを示しています。 地上では、タオルを絞ると水分は重力によって地面に落ちますが、宇宙空間においては水分が下に流れず表面張力によってタオルの周囲にまとわりつきます。 地上では簡単な動作も、宇宙では勝手が違ってくるようですね。宇宙でタオルを絞る場合、何かで水分を吸い取るか、他のタオルで水分を拭き取る必要があるみたいですね。

    machida77
    machida77 2013/04/21
  • 1