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色々ありまして、「地元の町内会」にかかわる機会がちょこちょこあります。町内会の青年部というものが、青年部という名前なのに過半が60歳以上で、30歳以下の人など数えるほどもいないということを最近知りました。 で、例えば地元のお祭りの時とか、何かしらお手伝いをすることもあるんですが、そこでまとめ役のおばあちゃんがいます。地元では誰もが名前を知っているような人で、多分80歳くらいで、小さくて、物腰や話し方は穏やかなんだけど非常に元気なおばあちゃんです。いつも電動自転車であちこち駆けずり回って、アンケートの回収に来たりします。 で、その方にメールアドレスをお伝えしたのが2年程前。当初は、PCから頑張って書いたんだろうなあと想像できる、拝啓から敬具まで書かれた丁寧なメールが時折届くのにとどまっていましたが、1年半くらい前から、調整さんへの招待メールが届くようになりました。 息子さんにでも教えてもらっ
ところでエースコンバットシリーズは超面白いです。 遠くスカイデストロイヤーやアフターバーナーの時代から、「エースパイロットの気分になれるゲーム」というものは脈々と進化してきましたが、その中の一つの究極の形態が「エースコンバット」シリーズであることは論を俟たないと思います。 そんなエースコンバットシリーズの中で、携帯機であるPSPのソフトとしてリリースされた「エースコンバットX(以下ACX)」を久々に遊んでみたら超楽しかったので、今日はACXについて書いてみたいと思います。 ACE COMBAT X Skies of Deception。2006年10月、PSP用に発売されたタイトルで、日本国内では初の携帯機向けのエースコンバットだった筈です。 主人公は、南半球にあるという設定の架空の国家「オーレリア連邦共和国」のパイロット、グリフィス隊の隊長「グリフィス1」。突如侵攻してきた「レサス民主共
こんなツイートを見かけました。 一般には知られていない事実。それは以前どこの教室にもテレビがあり、教育テレビも見られれば、デジカメやビデオをテレビにつなげて自由に授業ができた。ところが今はどこの教室にもテレビがない。NHKが1台ごとの視聴料を請求したからだ。学校での視聴は無料と文科省が動けば済んだのに。怠慢。https://twitter.com/naka8952/status/509672439509303296 言うまでもなくこれは純度100%の単なるデマでして、学校や社会福祉施設などの機関は受信料免除対象なので、「NHKが1台ごとの視聴料を請求」などという事態が発生する訳はありませんし、それによってテレビが教室から撤去されるということも起こり得ません。 1 全額免除 (学校) (2) 別表2に掲げる学校において、児童、生徒または幼児の専用に供するため、その管理者が受信機を設置して締結
先に断っておくが、比較的どうでもいい話である。 ここ最近、長女と次女が非常にアンパンマン好きで、私も時折一緒にアンパンマンのアニメを観ることがある。そこで薄々と感じていたことが、 「…カレーパンマンと食パンマン、すげー影が薄くなってネ?」 ということなのである。 ちょっとこの画像を見てみていただきたい。 ある本屋の、アンパンマンコーナーの光景を写した写真である。 ばいきんまん、ドキンちゃんと並んで、アンパンマンの右隣に位置しているのはメロンパンナちゃんである。昔のアンパンマンしかご存知ない方はもしかすると知らないかも知れないが、彼女は「アンパンマンの妹分」という触れ込みで、近年「クリームパンダ」というチビキャラと並んで完全なメインキャラクターとなっている、アンパンマンサイドのキャラクターである。ヒロインといっていい。 で、これだけデカデカと位置しているメロンパンナちゃんに比べて、カレーパン
相模鉄道と相鉄バスのストライキについての話である。 幾つかの意見を観測して、ちょっと当たり前のことを確認しておきたくなった。 一つ目に、こちらのTogetterがある。 相鉄ストライキ決行でユーザーから悲鳴が上がる 相鉄ストを受けて、相鉄ユーザーが悲鳴を挙げている構図をピックアップした内容である。 次に、下の匿名ダイアリーがある。同様の意見はTwitterなどで複数見かけたのだが、比喩が極端で分かり易かったので。 「ストは労働者に認められた権利だから!」と言うのは別に間違ってはいないと思うけど、 一言で論旨をまとめると、「ストは権利だとかお題目は立派だけど、自分が困っても同じこと言えんの?」ということになると思う。お前サバンナでも同じこと言えんの理論である。 まず、上のTogetterでは、当然のことながらストを批判するツイートが大半である。 ただし、ストを批判するツイートの中でも、二つの
子どもにゲームを買ってあげると何がまずいかなー、と考えるわけです。 で、例えば 「ゲームに夢中になって、お友達や親とのコミュニケーション不全になる」とか、 「ゲームをやり過ぎて目が悪くなる」とか、 「ゲームをやり過ぎて勉強時間や運動の時間が足りなくなる」とか、 そういう話がよく出るわけですよね。 その度に思うのが、いや、そこは叱れよと。やり過ぎだったら止めろよ、と。 確かにいますよね。ファミレスでとか、食事中とか、本来なら家族でコミュニケーションをとるべきタイミングで、ずーっとゲームしてる子とか。私自身も、そりゃないんじゃないの、と思うことはあります。 別にゲームに限った話じゃないんですが、子どもは楽しいことだったら当然夢中になりますよね。ちょっと夢中になると、自分では歯止めなんてききゃあしないわけです。 けど、同じくゲームに限らず、「今はそれをやるべきタイミングじゃない」というのは当然あ
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