ブックマーク / www.garbagenews.net (5)

  • 不調・堅調の二極化か…諸種雑誌部数動向(2013年10-12月) - ガベージニュース

    社団法人日雑誌協会は2014年2月14日付で同協会公式サイト上にて、四半期の間隔で更新・公開を実施している印刷部数において、直近の最新版となる2013年10月-12月分の公開を開始した。この値は同協会側が出版社などから許諾を受けている主要定期発刊誌の「印刷証明付き部数」を収録したもので、各雑誌のすう勢を推し量る値としては一番中立・公平性を持つデータとして知られている。今回は多種多様な雑誌の「前年同期比」を算出し、その動向についてグラフを生成した上で、それぞれの分野に関する市場動向を確認していく。 SPA!復調、写真系週刊誌は二極化…一般週刊誌 データの取得場所の解説や「印刷証明付部数」など用語の説明、諸般注意事項は一連の記事をまとめて収録したページ【定期更新記事:雑誌印刷証明付部数動向(日雑誌協会)】で説明している。必要な場合はそちらで確認のこと。 まずは一般週刊誌。状況はあまり思わし

    不調・堅調の二極化か…諸種雑誌部数動向(2013年10-12月) - ガベージニュース
    machida77
    machida77 2014/02/28
  • 大学56.6%・短大3.7%、前世紀末から漸増中…大学進学率(最新) : ガベージニュース

    義務教育(小中学校)以外の教育機関の教育費の無償化問題や、大学の経営問題など、高等教育のあり方についてさまざまな面で環境の変化が生じ、再検討の機会が与えられている。「よい大学、そしてよい就職先」との子供の進路に関する言い回しも、必ずしも正しいとは言い切れないとの指摘もされるようになった。さらに大学を「就職に有利になるから」との理由で半ば義務教育的なものとして認識し、それを根源として各種の主張をする人もいる。今回はそれらも含め、大学関連の話を語る際には欠かせない、そもそも論としての「大学進学率」をまとめておくことにする。 今件データの取得元は文部科学省の【学校基調査】。この発表ページで足りない部分の値については、総務省統計局の【e-Stat】から「学校基調査」を検索し、「年次統計」「統括表」から「就園率・進学率の推移」や「進学率」から必要な値を取り出して、各種計算を行う。 なおグラフ中に

    大学56.6%・短大3.7%、前世紀末から漸増中…大学進学率(最新) : ガベージニュース
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    machida77 2013/11/19
  • 1年間で218万部減、1世帯あたり部数は0.53部まで減少…新聞の発行部数動向(最新) : ガベージニュース

    【社団法人 日新聞協会】は2023年1月4日までに、同社が公開している協会所属新聞社の各種データのうち、【新聞の発行部数と世帯数の推移】について、2022年10月分の値を2022年分として反映した最新値の公開を行った。今回はこの公開値を基に、定点観測を行っている日の新聞業界全体における発行部数動向について、再精査とともに現状の把握をしていく。 全体で1年間に218万部減 まずは全体値。【社団法人 日新聞協会】内の【新聞の発行部数と世帯数の推移】から必要なデータを取得する。現時点では2000年から2022年までの値が掲載されている。ただしこちらには以前からの取得値もあるので、当記事のグラフでは1997年以降のものが作成できる。 最初は新聞そのものの発行部数の推移グラフ。ちなみに朝刊と夕刊をともに取っている家庭においては双方で「1部」として換算している。

    1年間で218万部減、1世帯あたり部数は0.53部まで減少…新聞の発行部数動向(最新) : ガベージニュース
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    machida77 2013/01/05
  • 「月刊コロコロコミック」の増刊号「コロコロイチバン!」参入…少年・男性向けコミック誌部数動向(2012年1月-3月) - ガベージニュース

    データの取得場所の解説や、「印刷証明付部数」など文中に登場する用語の説明は、一連の記事まとめ記事【定期更新記事:雑誌印刷証明付部数動向(日雑誌協会)】で説明が行われている。そちらで確認をしてほしい。 まずは少年向けコミック誌。「週刊少年ジャンプ」がトップにあることに違いはない。 「ジャンプ」は直近データで283万8000部。販売実数はこれよりも少なくなるので、前回と同じく250万部前後だろう。いずれにしても雑誌不況の中、驚異的な値であることに違いは無い。王者ジャンプの威厳は実績のもとに今なお維持されている。もっとも、最盛期である1995年時点の635万部と比べれば半分以下であることも、また事実。 今回は前回に引き続き、計測対象の中で休刊などの理由から「退場」した雑誌は無い。一方、新規参入分としては小学館の【コロコロイチバン】が挙げられる。 「コロコロイチバン!」は「月刊コロコロコミック」

    「月刊コロコロコミック」の増刊号「コロコロイチバン!」参入…少年・男性向けコミック誌部数動向(2012年1月-3月) - ガベージニュース
  • 【更新】世界も驚く、日本発の近代的な猫屋敷 : ガベージニュース

    先日、ネタのシンクロ率が高い「The Presurfer」で気になる記事タイトルが目に留まった。いわく【こんなの信じられるかい? 日発、に優しいデザイン住宅(Unbelievable Cat-Friendly House Design From Japan)】というもので、そこには人間のトイレに併設された用トイレや、家達の隠れ家的な場所への出入り口の写真が掲載されていた。これまでにも【家を飼っている人の頭痛のタネを一つ解消できるかもしれないアイディア家具】や【パソコンユーザー必見・ねこ様専用周辺機器】などのように単体ベースで「家用アイテム」を紹介したことはあったが、家全体が愛向けにカスタマイズされているとは……ということで早速調べてみた。

    【更新】世界も驚く、日本発の近代的な猫屋敷 : ガベージニュース
    machida77
    machida77 2009/11/30
    キャットウォークって文字通りか。
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