ブックマーク / blog.goo.ne.jp/geophysics_lab (2)

  • 有料地震予測は山形県沖の地震を予測していたか - 横浜地球物理学研究所

    2019年6月18日の22:22頃、山形県沖で大きな地震が発生しました。規模はM6.7で、新潟県村上市で震度6強を観測しています。 話題の有料地震予知サービスは、この地震を予測できていたのでしょうか。以下に見てみましょう。 ■ 電子基準点の動きなどから地震予測をする、村井俊治・東大名誉教授ら地震科学探査機構(JESEA)の『週刊MEGA地震予測』では、この地震の直前、以下のような予測を発表していました(山形県沖の震源位置を青で描き込みました)。 …相変わらずの予測の乱発ぶりで、日中に10個もの予測円を発表していたのですが、その予測円の間を縫うように地震が起きてしまいました。見事な予測失敗です。 なお、この村井氏らの『週刊MEGA地震予測』は、以下に列挙しますとおり、これまでも大きな地震を全く予測できていません。もうそろそろ「地震を予測できる」とする看板を下ろすべきではないでしょうか。 2

    有料地震予測は山形県沖の地震を予測していたか - 横浜地球物理学研究所
    machida77
    machida77 2019/06/24
    過去の実績から考えても信用しがたい村井俊治の地震予測について。
  • 村井俊治氏らの『MEGA地震予測』は、間違いだらけ - 横浜地球物理学研究所

    電子基準点のデータを使い、『週刊MEGA地震予測』および『nexi地震予測』という有料の地震予測サービスを行っている、東京大学名誉教授の村井俊治氏(JESEA・地震科学探査機構)という方がいます。 2016年8月1日発売の『週刊ポスト』では、南関東に大地震が起きると警告しています。 MEGA地震予測 南関東が初の最高警戒レベル5へ(週刊ポスト) http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160801-00000005-pseven-soci この記事のなかで、村井俊治氏らは、南関東が危険だと予測する根拠として、以下のように言っています。 (1)6月後半から伊豆半島、伊豆諸島を中心に天城湯ヶ島7.08センチ、三宅8.59センチと、7センチを超える大きな変動が続いている (2)長期的な隆起・沈降のデータでも伊豆諸島の三宅島が隆起している一方、近くの式

    村井俊治氏らの『MEGA地震予測』は、間違いだらけ - 横浜地球物理学研究所
    machida77
    machida77 2016/08/08
  • 1