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  • 「キラーロボット」はアカウンタビリティを欠く

    (ジュネーブ)プログラマー、製造者、軍関係者は、完全自律稼動型兵器、通称「キラーロボット(殺傷ロボット)」を原因とする不法な死傷について、その責任をまったく問われない可能性があると、ヒューマン・ライツ・ウォッチは日発表の報告書で述べた。今回の報告書は、同種の兵器に関する国連ジュネーブにおける多国間会合に先立ち発行された。 「責任追及の穴:キラーロボットをめぐるアカウンタビリティの欠如」(全38頁)は、完全自律稼動型兵器の行動について、民事刑事双方で個人の責任を問うにあたり多大な障害があることを詳しく示した。法的責任が追及できないことの帰結についても詳細に論じた。報告書は、ヒューマン・ライツ・ウォッチとハーバード大学法科大学院の国際人権クリニックが共同で発表した。 「アカウンタビリティがないのだから、起こりうる犯罪の歯止めも、被害に対する損害賠償も、責任者への社会的批判もない」と、ヒュー

    machida77
    machida77 2015/04/13
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