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2017年10月7日のブックマーク (3件)

  • 「早期教育は意味がない」慶応医学部教授が指摘、その理由とは 〈出産準備サイト〉

    高橋孝雄(たかはし・たかお) 慶應義塾大学医学部 小児科主任教授 医学博士 専門は小児科一般と小児神経 1982年慶応義塾大学医学部卒業後、米国ハーバード大学、マサチューセッツ総合病院小児神経科で治療にあたり、ハーバード大学医学部の神経学講師も務める。1994年帰国し、慶應義塾大学小児科で現在まで医師、教授として活躍する。趣味はランニング。マラソンのベスト記録は2016年の東京マラソンで3時間7分。別名“日一足の速い小児科教授”。 慶應義塾大学医学部の小児科教授である高橋孝雄医師による「高橋たかお先生のなんでも相談室」。テーマはママのお腹の中にいる胎児の頃から幼児までの「環境要因」について。 胎教、早期教育という言葉もあるほど、スポーツでも勉強でも早いうちからトレーニングを始めたほうがその子のためになると親が考えるのは不思議なことではありません。ただ、脳の発達に精通している小児科医の立場

    「早期教育は意味がない」慶応医学部教授が指摘、その理由とは 〈出産準備サイト〉
  • イシグロ氏「日本と日本人に非常に感謝」 | NHKニュース

    ノーベル文学賞の受賞が決まったカズオ・イシグロ氏は、日時間の午前1時にロンドン市内で記者会見しました。 そして、日出身であることについて、「自分をイギリスの作家や日の作家と意識したことはありません。作家は一人孤独に作品に向き合うものだからです。もちろん私は日からもイギリスからも影響を受けてきましたから、自分自身を国際的な作家と考えたいです」と述べました。 また、日へのメッセージとして、「日の読者の皆さん、とりわけ日の社会にはありがとうと伝えたいです。私がどのように書いて世界をどう見るかは、日文化の影響を受けていると思うからです。 日と日人に非常に感謝しています」と語りました。 そのうえで、「川端康成さんや大江健三郎さんに続く作家になれることを喜ばしく思います。ノーベル賞といえば村上春樹さんの名前が浮かび、申し訳ない気持ちになります」と述べました。

    イシグロ氏「日本と日本人に非常に感謝」 | NHKニュース
  • 子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) 最終学歴の差は収入の差に直結する部分でもあるので、行政による貧困家庭の子供の支援においても学力の向上を目指しています。具体的には生活困窮者向けの施策として、学校生活で必要な学用品費のほか給や修学旅行にかかる費用を援助する就学援助や、学習支援事業があります。 学習支援事業は、自治体が生活保護の一歩手前にある生活困窮者支援のセーフティネットの1つとして行っています。主に高校進学ができる学力の確保を目的としており、個別指導、集団指導など様々な学習指導を無料で行います。 子供の学習のサポートだけでなく、その親の相談を受けたり助言をする場でもあります。ネグレクト家庭の子供にとっては大切な居場所ともなります。 平成27年4月から施行された「生活困窮者自立支援法」が支援事業の拡大に追い風となっており、モデル事業として平成26年度に184自治体が実施してい

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