日本とヨーロッパの鎧の動きやすさを比較したビデオが話題になっていました。 ビデオは、ヨーロッパの鎧は動き難いという一般的な噂を検証したもので、イングランドの中世後期の甲冑と、日本の戦国時代の当世具足を比較した内容になっています。 それぞれの国の鎧が持つ歴史背景などが分かる面白い内容になっていて、海外からも多くのコメントが寄せられていました。 ・鎧の動きやすさについて様々な誤解がある。 ・中世後期のヨーロッパの鎧と、戦国時代の日本の鎧を比較してみる。 ・当世具足 ・戦国時代の最も軽量な鎧。足軽が使用した。火縄銃兵にも使われた。 ・イングランドの甲冑 ・歩兵用に作られた。騎乗でも使用可。武器はランスやロングボウ ・6:30 動きやすさのデモ ・どちらも特徴的な鎧だから他の鎧だと結果は違うだろうけどね。 ・甲冑を着た方の感想 ・確かに日本の鎧のほうが動きやすいけど、いくつかは予想してたほどの差が