エアーズではこれまでプロジェクト管理ツールとしてTracとそのScrumプラグインの Agilo を使っていたのですが、今年の春から Atlassian社のJIRA と GreenHopper も使い始めました。 理由はAtlassian社のツールの方が操作が軽快で機能も優れていたこと、10ユーザー以下であれば各ツールのライセンスをわずか1,000円で購入できる スターターライセンス を利用できたことなどからです。JIRAとGreenHopper以外に、 Confluence 、 Bamboo 、 FishEye 、 Crowd も導入済みです。 現在は、お客様のプロジェクトはTrac(Agilo無し)、社内プロジェクトはJIRA+GreenHopperを使って管理しています。 今回やりたいコト Tracでは Timing and Estimation Plugin というプラグインとSu
先週の金曜日に日本でもiPadが発売になりました。エアーズでも業務用および開発用として3GモデルとWi-Fiモデルの各1台を購入し、電子書籍ビューワーや JIRA のダッシュボードモニタとして活用しています。 今回は、Rails 3のガイドドキュメントである Ruby on Rails Guides [Edge Guides] から、iPad用の電子書籍フォーマットであるePubファイルを作成してみたので、その手順を紹介します。 ePubとは ePubとは、iPadの電子書籍アプリのiBooksやソニーの電子書籍端末で採用されている電子書籍ファイルフォーマット規格です。コンテンツをXHTMLで作成しCSSでデザイン制御をおこなえるので、ウェブコンテンツを作成したことのある人には馴染みやすいフォーマットだと思います。 ウィキペディア: EPUB iPadやiBookストアについては、その閉鎖
RIALY というFlex用の軽量フレームワークを開発しGitHubで公開しました。機能やドキュメントはこれから追加していく予定ですが、まずは簡単に紹介したいと思います。 開発の経緯 1年ぐらい前からエアーズではクライアント側にFlexを使う案件が多くなってきているのですが、Flexのイベントフレームワークだけで開発するとどうしてもコンポーネント間の依存性が強くなってしまいます。そこで既存のFlex用フレームワークを調査して、まず初めに PureMVC を採用してみました。 PureMVCを採用したことでコンポーネント間の依存性を弱くするという問題はかなり解消し、無事にひとつのプロジェクトを終わらせることができました。しかしコマンドパターンをベースとするPureMVCでは大量の定型コードを書く必要があって面倒だったことや、UIと処理とをよりキレイに分離したかったことから、次にPureMVC
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