iOS 4 以降、データ保護機能が提供されるようになった。特徴は次の通り。 データ保護機能を有効にするにはパスコードロックを有効にする必要がある データ保護の適用はファイル単位となる アプリケーションが明示的にファイルにデータ保護属性を付加することで有効になる データ保護属性のついたファイルには、デバイスロック中は保護されていてアクセスができない バックグラウンドで動作するアプリであっても、デバイスロック時にはデータ保護されたファイルへアクセスできない データ保護属性のついたファイルは、デバイスロック中に iTunesなどのツールから持ち出すことができない データ保護属性のついたファイルは暗号化される 対象機種:iPhone 4, iPhone 3GS, iPod touch (3rd generation or later), and all iPad models [参考情報] Lim