「’12年は『マヤの予言』の人類滅亡論に世界中の注目が集まりましたが、’13年の気になる予言のひとつに『巨大隕石の地球激突』があります。それが現実となれば、地球規模の大災害になることは間違いありません」 そう話すのは雑誌『ムー』(学研パブリッシング)編集長、三上丈晴さん。人類の存亡にかかわる予言とは? 「米国・エモリー大学のコートニー・ブラウン博士が、米軍やFBIの諜報活動にも使われる『リモートビューイング(遠隔透視)』という特殊能力を駆使し、’13年の地球の姿を透視しました。その結果、世界の9地点で火山の大噴火や都市水没などの光景が広がっていた。このような大災害が同時多発的に起こるとすれば、その原因は、巨大隕石の直撃以外に考えられないとの見方を示しているのです」 にわかに信じがたい話ではあるが、こんなニュースも報じられている。 「現在『2012DA14』という小惑星が地球に接近し