2010/08/12 菅、仙谷、枝野は知らなくても韓国人は知っている日韓併合の真実 ~李栄薫ソウル大学教授インタビュー~ カテゴリ:歴史・事件 政府は10日午前の閣議で、日韓併合100年に当たっての首相談話を決定した。談話は1995年の「村山首相談話」を踏襲し、「植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、改めて痛切な反省と心からのおわび」を表明する (8/10時事通信) あの「騙し討ち採決」で有名な村山談話をさらに上回るねつ造談話だ。 これは、外務省・野党はおろか、民主議員すらも知らない密室で作られ、いきなり発表された「密室談話」だ。 そもそも、この談話を作った菅首相、仙谷長官、そして仙谷の腹心・枝野幹事長の3人は、「植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、改めて痛切な反省と心からのおわび」を表明したいらしいが、「損害、苦痛」の具体像を理解しているとは思えない。 日本が韓国を併合