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科学に関するmacksのブックマーク (4)

  • 暗闇50年、ハエ「進化」…1400世代飼育 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ショウジョウバエを50年以上、約1400世代にわたって真っ暗な中で飼い続けると、姿や生殖行動などに変化が起きることが、京都大の研究でわかった。 生物の進化の謎を実験によって解き明かす初の成果として注目を集めそうだ。横浜市で開かれる日分子生物学会で9日発表する。 1954年、理学部動物学教室の森主一(しゅいち)教授(2007年2月死去)が、暗室でハエの飼育を開始。以来、歴代の教員や学生らが、遺伝学の実験用に代々育ててきた。 暗室のハエは、においを感じる全身の感覚毛が約10%伸びて、嗅覚(きゅうかく)が発達。互いをフェロモンの違いで察知して繁殖し、通常のハエとは一緒に飼ってもほとんど交尾しなくなっていた。 全遺伝情報を解読した結果、嗅覚やフェロモンに関する遺伝子など、約40万か所でDNA配列の変異が見つかった。視覚にかかわる遺伝子の一部も変異していたが、光には敏感に反応するので視覚はあるらし

    macks
    macks 2009/12/09
    凄い。
  • asahi.com(朝日新聞社):大穴の正体、「アヒル」が探る グリーンランドの氷床 - サイエンス

    大穴の正体、「アヒル」が探る グリーンランドの氷床2008年9月1日9時30分印刷ソーシャルブックマーク 夏になると氷が解けて現れる「ムーラン」。滝のように流れ込む水が穴を大きくしていく=グリーンランド氷床上、中山写すムーランに流したおもちゃのアヒル 北極圏グリーンランド。厚さ千メートル前後の氷床に、夏になると巨大な穴「ムーラン」が数千、数万個も現れ、氷の解けた水が滝となって流れ込む。その実態を探る米コロラド大と米航空宇宙局(NASA)の初の実験に同行した。 沿岸の町イルリサットからヘリコプターで30分。標高780メートルの氷床に降りると、縦横20メートルもあるムーランが口を開けていた。深さは100メートルを超えている。1カ所で約450万トンの水が一夏に消える。そのメカニズムは謎だ。 高性能の観測機器1個と、おもちゃのアヒル90個をムーランに流した。アヒルが海で見つかれば、水路は海につなが

    macks
    macks 2008/09/03
    アヒルを選んだセンスが面白い。
  • ごきぶりに挑む憂鬱な朝:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    毎日の出勤が憂でならない。 原因はわかっている。 あいつらのせいだ。また今日も“あいつら”の顔を見なければと思うだけで気が萎えてくる。あいつらとは、ゴキブリだ。アース製薬に勤務する田々美健治(たたみ・けんじ)は、害虫駆除剤の研究と商品開発を任されている。その対象がゴキブリだった。田々美は、大のゴキブリ嫌いなのである。 「入社以来、ずっと蚊の研究をしていたんです。それがゴキブリに…、最初は勘弁してくれって思いましたけど、人手が足らんから手伝ってくれと言われて、断る間もなく班を変えられたんですね」 それが4年前のことだった。繰り返すが、田々美はゴキブリが大の苦手なのである。 「ぼくの前にも、ゴキブリだけはどうしても駄目だと言って他の班に移った研究員がいないわけじゃないので、ぼくも何とか逃げる口実を考えたんですけど」 無駄だった。 先輩にあたる研究員は、その日のうちに田々美に仕事を与えた。バッ

    macks
    macks 2007/06/01
    たいへんそうだ。
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070424i417.htm?from=main4

    macks
    macks 2007/04/26
    8mの巨大キノコ!!
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