mackshundのブックマーク (141)

  • 悩みの値段を考えてみよう  ~視点の変化で闘病は変わる(3/5)~【揺れ動く飼い主の心】 - 犬を飼うということ

    悩みに値段があるとしたら - 気持ちの持ちようで変わるもの 文|高栖 匡躬 表紙|老犬アルバム No.78 てぃーちゃん こんな方に 愛犬が急に病気になった|心の準備ができておらず、動顛している|何をしてあげたらいいか分からない|闘病生活が不安で仕方がない|このまま亡くなってしまうのではないか|経験者の話を聞きたい 話と次話では、『悩みの値段』 と 『悩みの賞味期限』のお話をしようと思います。 闘病に限らず、悩みというのは実は正体がはっきりしない場合が多くて、人間は必要以上に深刻に考えてしまいます。悩んでいる時ほど視野が小さくなりがちなので、悩みが無限に大きくて、まるで自分を飲み込んでしまいそうに思えるわけです。 しかし、一歩引いた視点で考えてみると、どんな悩みも、実際はそれほどは大きくないし、いつまでも続くわけがないという事が分かってきます。 【目次】 悩みに値段があるとしたら - 気

    悩みの値段を考えてみよう  ~視点の変化で闘病は変わる(3/5)~【揺れ動く飼い主の心】 - 犬を飼うということ
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    mackshund 2017/12/14
  • 【野良/仔猫/捕獲器】2匹の猫を保護したのは、もう年の瀬でした ~ビアンカとネーロとグリジア(前編)~ - 猫の話をしようか

    撮影&文:三毛ランジェロ 2016年の年の瀬も押し詰まってきた12月中旬過ぎ、友人から「心配な仔がいるのだけれど」との情報が入りました。 早速連絡を受けたその場所、仔がいる草の生い茂った空き地に行ってみると、そこにいた3匹の仔たちは、ひどい風邪を引いていました。そして保護するには良くある事なのですが、目が目ヤニで塞がってパッチリと開いていません。人への警戒心もかなりのものでした。 空き地周辺の方にお話を伺ってみると、生粋の野良母さんから生まれた仔たちで、母さんはかなり警戒心が強いということでした。そんな母さんの姿を見ていたらら、仔たちが人は怖いものだと思って当たり前です。 捕獲するために近づくと、1メートル位までは何とか行けますが、サッと素早く逃げられてしまう状態。何度も試みましたが駄目でした。 真冬の寒い時期でもあり、子たちの体調を考えると、ゆっくりと腰を据えて捕獲に取

    【野良/仔猫/捕獲器】2匹の猫を保護したのは、もう年の瀬でした ~ビアンカとネーロとグリジア(前編)~ - 猫の話をしようか
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    mackshund 2017/12/13
  • 悲しくて怖いのは、本当は愛犬の方なんじゃないかな? ~老犬の介護を通して感じる事~ - 犬を飼うということ

    経験したから分かることってきっとある 撮影&文|Dax(奥村來未) 老犬の介護に思うこと 老犬の介護は、人間の介護とよく似ている。私は、愛犬Mackを見てよくそう思うのです―― 「泣かないで!」 「ねえ、辛いなんて言わないで!」 ――それは、私が祖母に思っていた事です。 ● ● ● 去年の9月26日、我が家の愛犬Mackが17歳4ヶ月の時から介護が格的に始まり、今月26日に11ヶ月目を迎えます。過ぎてしまえばあっという間の11ヶ月でしたが、はじめの1.2ヶ月はとても毎日が長く感じ、暗いことばかり考えていました。 だんだんと歩けなくなるのを見るのは…… だんだんとべなくなるのを見るのは…… 当に辛かった。 ――その頃は別れの時のことばかりを考えていたのです。 今思えば、Mackは動かなくなっていく身体に、とても怯えていたのだと思います。どんなに精一杯脚を出しても、思うように脚が前に出ず

    悲しくて怖いのは、本当は愛犬の方なんじゃないかな? ~老犬の介護を通して感じる事~ - 犬を飼うということ
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    mackshund 2017/12/13
  • 頑張らないと言う選択  ~視点の変化で闘病は変わる(2/5)~【心が折れないように】 - 犬を飼うということ

    頑張らないことも大切なこと-心が折れないように 文|高栖 匡躬 表紙|老犬アルバム No.81 チェリーさん こんな方に 愛犬が急に病気になった|心の準備ができておらず、動顛している|何をしてあげたらいいか分からない|闘病生活が不安で仕方がない|このまま亡くなってしまうのではないか|経験者の話を聞きたい 愛犬の闘病に取り組んでる飼主さんを見かけると、思わず応援したくなりますよね。 同じ愛犬家仲間。他人ごととは思えず、ついつい声を掛けたくなってしまうのです。 「頑張って!」って。 しかし、ちょっと考えてみてください。実はこの「頑張って!」という励ましの言葉は、当事者にとって、時に残酷な言葉だったりします。 今回は、そんなお話です。 【目次】 頑張らないことも大切なこと-心が折れないように いつかやってくる愛犬の闘病 不安って何だろう? いいえ、私は頑張りませんよ 側に仲間がいれば 関連の記事

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    mackshund 2017/12/12
  • 【糖尿病/療法食】食べさせるものにも気を使わなきゃ ~糖尿病の猫さんと暮らすために(3/6)~ - 猫の話をしようか

    が糖尿病になってしまったら 撮影&文:panicia たちにべさせるもの 自分がべるものにはさほど頓着のない私ですが、シアンが病気になって一層、「たちにべさせるものには気をつかおう」と思うようになりました。 人間より何倍も小さなたちの体です。私にはさほど影響がなくても、にとっては、日頃の習慣が重篤な問題に至ることもあるのだと、シアンの糖尿病をきっかけに思い知らされました。 ● のフード選び 私がたちのフードを選ぶ上で、念頭に置いているのは大きく分けて以下の3つです。 1、何よりまず「自身が喜んでべてくれること」 これは大前提ですよね。 2、身近な場所で手に入ること 万が一切らしてしまうようなことがあっても、ホームセンターやスーパー等でも扱っているものなら心配ありません。(自宅に在庫がなくても外の倉庫にストックがあるようなイメージです) 3、価格で背伸びをしないこと

    【糖尿病/療法食】食べさせるものにも気を使わなきゃ ~糖尿病の猫さんと暮らすために(3/6)~ - 猫の話をしようか
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    mackshund 2017/12/11
  • それは限られた時間を刻むこと ~視点の変化で闘病は変わる(1/5)~【無限の看病なんてない】 - 犬を飼うということ

    限られた時間を刻むこと - 無限の看病なんてない 文|高栖 匡躬 表紙|老犬アルバム No.92 まぐろさん こんな方に 愛犬が急に病気になった|心の準備ができておらず、動顛している|何をしてあげたらいいか分からない|闘病生活が不安で仕方がない|このまま亡くなってしまうのではないか|経験者の話を聞きたい 多くの方々の愛犬・闘病記を読んでみると、犬の命を賭けた闘病は、突然やってくることが多いようです。我が家の愛犬、ピーチーの場合もそうでした。 心の準備が何もないうちに、突然始まる闘病生活。 だから、飼い主の心は大きく揺れるのだと思います。 こんな時、ちょっと見方を変えてみたらどうでしょうか? もしかしたら、闘病に違う側面が見えてくるかもしれません。 今回から4話に分けて、犬の闘病の話の中でも、飼い主の視点の変化について触れていきます。 【目次】 限られた時間を刻むこと - 無限の看病なんてな

    それは限られた時間を刻むこと ~視点の変化で闘病は変わる(1/5)~【無限の看病なんてない】 - 犬を飼うということ
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    mackshund 2017/12/11
  • 愛犬、愛猫を今すぐ100倍可愛くできる、最も簡単な方法 【うちの子がうちにくるまで】 - 犬を飼うということ

    知っていますか? うちの子がうちにくるまで 撮影&文|高栖 匡躬 こんな方へ 我が家の犬やが歳をとってきた|最近寝てばかり|いつもいるから、空気みたいな存在だ|子犬、子の頃は可愛かったのに|最近は可愛くないな|このまま歳をとっていくのかな?|病気としたらどうするんだろう|介護は大変だろうな|皆、老犬・老とどうやって付き合っているの? うちの子がうちにくるまで 皆さんは、”うちの子がうちにくるまで” という活動をご存知でしょうか? 2015年頃、ブログを書いている愛犬家たちの中から、自然発生的に始まったものがそれです。 可愛い子犬を、我が家に迎え入れた時のことを思い出そう。 飼えるのか? きちんと世話が出来るのか? そんな迷いの中で「やっぱり飼おう」と決心した、あの日のことを思い出そう。 そしてもう一度、「やっぱりうちの子は可愛いな」と、思いを新たにしよう。 そんな犬好きたちの、愛情が

    愛犬、愛猫を今すぐ100倍可愛くできる、最も簡単な方法 【うちの子がうちにくるまで】 - 犬を飼うということ
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    mackshund 2017/12/10
  • 【猫が斬る/ミサイル開発】1発の核兵器よりも恐いもの ~思想家の猫、ピッピと共に(その1)~ - 猫の話をしようか

    文:夏目潤一郎 白いマグカップ一杯にコーヒーを淹れた私は、ソファーに深く腰を下すと、TVのリモコンを手に取った。出勤前にワイドショーのはしごをするのが、私の日課だ。 若い頃は新聞を3紙とって、全紙を斜め読みをしていたものだが、だんだんと面倒くさくなってきて、2紙になり1紙になり、最後まで読んでいた日経新聞をとらなくなったのが3年前。つくづくワイドショーは便利だと思う。 ● 私の名前は、夏目潤一郎という。職業は某私立大学の非常勤講師である。 ずっと昔は、誰もが知る有名大学で、最年少の准教授を務めており、自分で言うのも何だが、将来を嘱望されていた。教授も目の前だと言われていた。 だが――、ちょっとしたことでしくじってしまった。 そして、今に至る―― 専門は生物化学で、医学博士でもある。 誤解の無いように言っておくが、医学博士は医師では無い。 そして、医学博士の肩書では飯はえない。 私の膝の上

    【猫が斬る/ミサイル開発】1発の核兵器よりも恐いもの ~思想家の猫、ピッピと共に(その1)~ - 猫の話をしようか
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    mackshund 2017/12/10
  • 【苦い経験】縁があれば、また会える ~猫を拾うということ(その1)~ - 猫の話をしようか

    文:はくたく 苦い経験がある。 ある年の台風の過ぎ去った早朝。俺は犬の散歩中に子を拾った。 最初はだと分からなかった。白黒ブチのその子は、掌にすっぽり収まるくらいに小さく、色も形もまるで紙くずそっくりだったからだ。 道の真ん中にうずくまっていたにもかかわらず、連れていた二頭の犬……サクラとモモが色めき立たなかったら、気づかずに通り過ぎていたかも知れない。 拾い上げても声も出さず、反応はほとんど無い。 だが、意識はハッキリしているようで、ちゃんと目を開けてこちらを見た。 ● 我が家は二匹の犬がいて、が大嫌いで、その影響を受けたのか、息子も娘もが嫌いだ。要するに自宅でを飼える状況ではないのだが、一度拾ってしまったからには、放置もできない。 俺はその子を懐に入れて、自宅へと連れ帰った。 朝飯の支度は俺の仕事だ。それ以外にも犬の餌やり、ゴミ出し、家族を起こすなど、バタバタと忙しい

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    mackshund 2017/12/09
  • 【劇症肝炎】8月20日|早朝-2 ~奇跡? 強運? 偶然? 引き寄せた不思議なもの~【闘病記】 - 犬を飼うということ

    ピーチーの闘病記:劇症肝炎編 撮影&文|高栖 匡躬 当時を振り返り 小康状態を得たピーチーについて、色々なことを思いました。 前回書いた、自己免疫疾患(自己免疫不全)に関することがその1つ。 それに加え、稀有な偶然が重なりあって、ピーチーが生かされているようにも思いました。 ● ピーチーは過去に、膵炎から併発した胆管閉塞で、死の手前から戻ってきました。 その時も、絶体絶命の綱渡りの末の生還。 今回も、その時と同じような、幸運を感じました。 劇症肝炎の始まりの頃、掛かりつけの動物病院の副院長先生がこう言いました。 「この子は、運を持っているから、またなんとかなるかもしれないわね」 それは、動顛している飼い主への、せめてもの慰めに聞こえました。 しかしそれが、現実のものになろうとしていました。 こんな方に: 愛犬が劇症肝炎|愛犬が急性の炎症性疾患|免疫疾患の可能性もある|治療方針の決断を迫られ

    【劇症肝炎】8月20日|早朝-2 ~奇跡? 強運? 偶然? 引き寄せた不思議なもの~【闘病記】 - 犬を飼うということ
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    mackshund 2017/12/09
  • 【糖尿病/インスリン】初めて猫に注射を打つことに ~糖尿病の猫さんと暮らすために(2/6)~ - 猫の話をしようか

    が糖尿病になってしまったら 撮影&文:panicia 医師から糖尿病を告げられた時は、「なぜうちのが糖尿病に?」と思いましたが、今思えば、仔の頃から彼は甘いものが好きでしたよ…… 私がプリンやアイス、あんこなどをべていると「くれくれ」と言って手を出してくるので、ほんの少しならとついついあげてしまっていたのです。もしかしたら人間にとってはほんの一口でも、にとっては長年かけて「糖分とりすぎ」になってしまっていたのかもしれないと猛烈に反省しきり… いくら可愛くても、いや可愛いからこそやはり、にはのためになるべ物をあげるべきだなと思い知ったのでした。 ● 初めてに注射を打つことに...自分にできるのか不安 「12時間おきにインスリン注射が必要になります。今から注射の仕方を少し練習しましょう。ここのあたりをつまんで三角の真ん中に打つんですよ」 先生はそう言って生理塩水と注射器を取

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    mackshund 2017/12/08
  • 【飼っていいの?】あんなに反対してたくせに ~てんてんがうちにくるまで~【家族が反対】 - 犬を飼うということ

    うちの子がうちにくるまで|No.11 撮影&文|てんルナお母さん 今日のお話は ウサギさえも、飼うことを許してくれなかった旦那。 その旦那から、ある日電話がありました。 「ミニチュアダックスの仔犬が欲しい人居ないかと電話が来た」 と言うのです。「えっ!!飼っていいの?」 家族の反対を押し切って、犬を飼った方は多いと思います。 反対する理由は様々でしょうが、実は反対は、犬への”強い思い”の場合も。 さて、ハードルを越えた先では、なにが起きたのでしょうか? こんな方に: ミニチュア・ダックスフントってどんな犬?|ご主人が犬を飼うのに反対|飼ったら何が起きる? 最初、家族は反対していたのだけれど 2013年7月6日夕方のことです。 私にとって、嬉しい大事件が起きました。 旦那から電話が掛かって来て、「ミニチュアダックスフンドの3ヶ月の仔犬欲しい人居ないかと電話が来た」と言うのです。 私は頭が混乱

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    mackshund 2017/12/08
  • 【掌編小説】【猫と恋人たちの物語】ルルとエカ ~二匹の猫と、俺と、沙耶香~ - 猫の話をしようか

    作:鈴江さち 二人して並んで歩くこの街の空はいつも通り―― ちっぽけな一個の人間なんか、気に掛ける理由もなく、真っ青に晴れ渡っている。 久しぶりに、何の理屈も言い訳もなく、ただデートをする俺たち。隣りを歩く沙耶香の横顔は、笑っている。 沙耶香はなんの変哲もないデートを何よりも楽しんでいるようだった―― 俺は、最近飼ったばかりの二匹の子の話をする。 毎日、転がるように戯れるルルとエカの話を。 ● 栗色のルルはベンガル、茶トラ風のエカはアビシニアンの子。 休日にふらっと入ったペットショップで、同じケースに入っていた二人を見た瞬間にはもう、何か月のローンにしようか考えていた。 二人ともメスで、生後八か月の、今がやんちゃの盛り。 ルルが泣き虫で、エカが人懐っこい。 ● 二人とも可愛いんだけど、ルルの泣き顔に、俺は弱い傾向にあるらしい。 あの泣き顔に見つめられると、普段は隠している、自分の当の

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    mackshund 2017/12/06
  • 【安楽死はテーマではなく】語られているのは、犬と飼い主の絆 ~ If I Could Talk ~ - 犬を飼うということ

    IF I COULD TALK / BEST DOG FILM / OFFICIAL VIDEO ・YouTube 文|高栖匡躬 もしも人間の言葉が話せたら 今日はご紹介したい動画があります。 『 If I Could Talk 』 と題された、7分ほどのショートフィルム。 邦題では『もし僕が人間の言葉を話せたら』となっています。 以前に話題になって、拡散もされた動画なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか? このフィルムは、 『もしも犬が最期の瞬間に、話すことが出来たなら……』 という設定の元に描かれたストーリーなのですが、巷の評価は、どうも質と違うところがクローズアップされているように感じます。 そこで今回はこのフィルムについて、すこし違う視点から、解説をしてみようと思います。 こんな方に 愛犬が難病、或いは重病|医師から安楽死の選択肢を告げられた|安楽死の是非を考えたい|自分で

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    mackshund 2017/12/06
  • 子猫の時から気を付けてあげて ~猫に甘噛みをさせちゃだめ(前編)~ - 猫の話をしようか

    文:三毛ランジェロ 今日は、の甘噛みの直し方をお知らせしましょう。 子の甘噛みは痛くもなく、可愛いものですが、ちゃんとトレーニングをしてあげないと、成になって問題行動に発展するかもしれません。 まず、甘噛みとは何か? 噛まれた時に、「痛いっ!」というのは甘噛みでは有りません。 どちらかというとそれは噛み。 ちょっと噛んで、すぐにやめる程度が甘噛みです。 甘えたり、ふざけてやっているのでしょう。 ● さて、その甘噛みですが、クセを残したままで成になってしまうと、将来問題が発生するかもしれません。人は甘噛みのつもりでも、噛まれた方は甘噛みではなくなってしまうかもしれないからです。 実はこの甘噛み。成になってから治すのは大変なんです。 まずはじめに申し上げると、大半のの甘噛みは、トレーニングによってやめさせることができます。ですから、甘噛みで悩んでいる飼い主さんはご安心を。 さて

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    mackshund 2017/12/04
  • 【お父さんは犬嫌い?】我が家の、命の大先生 ~マロンがうちにくるまで~【決意の説得】 - 犬を飼うということ

    うちの子がうちにくるまで|No.10 撮影&文|黒柴マロン 今日のお話は 初めはウサギが欲しかった。そんな娘さんとの約束事。 そしていつの間にか、その約束は犬に―― 飼う前は渋々だったお父さんは、どうなってしまったでしょうか? 犬を飼う時の話は似ているようで、1つ1つ全然違いますね。 短い時間の中に、家族の大切な話が一杯詰まっている。 こんな方に: 黒柴ってどんな犬?|お父さんが犬を飼うのに反対|どうやって説得したらいいの?|飼ったらどうなる?|経験者の話が聞きたい 反対するお父さん - 決意の説得 実は初めは、娘はウサギを欲しがっていたんです。あまりに娘が熱心なもので、主人が娘と何やら約束事をたんです。それが始まりでした。娘は大喜びでしたね。壁に『ウサギ』と書いた紙を貼って、それから主人との約束をずっと守っていました。 出かけた先にペットショップがあれば、娘は必ずウサギのコーナーに主人を

    【お父さんは犬嫌い?】我が家の、命の大先生 ~マロンがうちにくるまで~【決意の説得】 - 犬を飼うということ
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    mackshund 2017/12/04
  • 冬の猫のことを知っていますか? ~知っていましたか? 猫には厳しい季節~ - 猫の話をしようか

    文:三毛ランジェロ 12月に入りました。 寒さが深まるこの時期でも、の出産は止まりません。 この時期に生まれた小さな命は、一体どのようになるのでしょう? 冬に保護されるは、夏と違って親と一緒にいる2~3匹だけです。 それは何故か?―― ● 5匹生まれてたとしても、2週間ぐらいのうちに、自然淘汰されるからだと思われます。自然淘汰というと聞こえが良いのですが、要するに餌が無いので餓死するか、寒さで凍死するかということです。 そして無事に保護できたとしても、風邪に罹っているケースが多く、下の写真のようなひどい状態になります。 仔の目は、目ヤニで塞がれてしまいます。 そして目の開かなくなった子は、親について餌を求めて、寒さの中を移動します。 このように悪条件が重なると、他の動物に襲われなくても、最終的に成になれるのは、一度の出産につき、1~2匹程度なのです。 ● しかも―― それは屋

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    mackshund 2017/12/03
  • 【劇症肝炎】8月19日|早朝 ~生きる力、検査結果の推移~【闘病記】 - 犬を飼うということ

    ピーチーの闘病記:劇症肝炎編 撮影&文|高栖 匡躬 当時を振り返り 前日の面会では、ピーチーの劇症肝炎は、劇的に改善されたように見えました。 しかし、まだ安心はできません。 なにしろ、一昨日の夜までは、ピーチーは死の縁をさまよっていたのですから。 ブログで応援をしてくれた仲間達に、歓びの声を伝えたいと言う気持ちが半分と、そこに喜んでしまうと、足元をすくわれそうな不安が半分同居していました。 一晩かけて、起きたことをきちんと頭で整理しました。 少なくとも、危機的な状態は回避している。それは確かです。 しかし――、やはり心からは喜べない。 喜ぶのが怖いと言うのが、正直な気持ちでした。 こんな方に: 愛犬が劇症肝炎|愛犬が急性の炎症性疾患|免疫疾患の可能性もある|治療方針の決断を迫られている|選択肢が乏しい|かかりつけの医師に任せるのが良いのか?|経験者の体験談を聞いてみたい 8月19日、早朝 

    【劇症肝炎】8月19日|早朝 ~生きる力、検査結果の推移~【闘病記】 - 犬を飼うということ
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    mackshund 2017/12/03
  • 一緒にWithcatを作りませんか? (2018年1月5日更新) - 猫の話をしようか

    いつもWithcat.site『の話をしようか』をご愛読いただき、ありがとうございます。 Withcat.siteでは、一緒にサイトを育てて下さる仲間を募集しています。 我々が求めているのは、 『書く』『一緒に作る』『まとめる』『チェックする』『読む』『広める』 ことを手伝っていだける方々です。 書く(ライター) に関する記事を書いていただける、執筆者さんです。コラム、エッセイ、単独記事、企画記事の何れか、お得意なものをお願いしたいです。 現在は1日1記事しか配信できていないのですが、執筆体勢が整えば、1日2記事、3記事と増やしていきたいと思っています。 あなたの思いを、沢山の方に届けてみませんか? 一緒に作る(記事やエピソードのご提供) ご自分のブログやホームページに掲載した記事を、ご提供ください。1つ1つ丁寧に、記事としてリライトします。 『うちの子がうちにくるまで』『もう一度、う

    一緒にWithcatを作りませんか? (2018年1月5日更新) - 猫の話をしようか
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    mackshund 2017/12/01
  • 一緒にWithdogを作りませんか? - 犬を飼うということ

    いつもWithdog.site『犬を飼うということ』をご愛読いただき、ありがとうございます。 Withdog.siteでは、一緒にサイトを育てて下さる仲間を募集したいと思います。 我々が求めているのは、 『書く』『一緒に作る』『まとめる』『チェックする』『読む』『広める』 ことを手伝っていだける方々です。 書く(ライター) 犬に関する記事を書いていただける、執筆者さんです。コラム、エッセイ、単独記事、企画記事の何れかをお願いしたいです。お得意なものを。 現在は1日1記事しか配信できていないのですが、執筆体勢が整えば、1日2記事、3記事と増やしていきたいと思っています。 一緒に作る(記事やエピソードのご提供) ご自分のブログやホームページに掲載された記事を、ご提供ください。1つ1つ丁寧に、公開記事としてリライトします。 『うちの子がうちにくるまで』『もう一度、うちの子がうちにくるまで』『病気

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    mackshund 2017/12/01