iOSアプリのCharles Proxyがリリースされました これまでもCharlesはWindows, macOS, Linux用のアプリとして存在していましたが、この度iOSアプリの Charles Proxy がリリースされました。 App Storeから購入できます。これにより、iOSだけでパケットをトレースすることができるようになりました。 公式のアナウンスはこちらをご覧ください。 記事執筆時点の機能は以下です。 iOSデバイス上のHTTP(S)通信のトラフィックをキャプチャする SSLプロキシとして機能し、SSL/TLS通信がプレーンテキストで見れる アプリでリクエストとレスポンスの内容が確認でき、個別のリクエストやセッション全体をデスクトップのCharlesに共有できる 使ってみた 早速App Storeで購入してインストールしてみました。 検証環境 本エントリは以下の環境で