次に投資信託の資産残高を見ます。 やはり米国がいちばん大きいことがわかります。皆さんにおさえて頂きたいポイントは、有事のときはお金がアメリカやドイツや日本の方向へ逃げるということなのです。 さきほどは投資主体という面から見ましたが、今度は受け皿となる投資対象、つまり各国の市場の規模という面から物事を考えてみましょう。 これは世界の取引所の時価総額シェアを示したグラフです。なおこれは国別ではなくあくまでも取引所別です。従って例えばアメリカの場合、1位のNYSEと3位のナスダックが別々に示されています。 これは世界の株式市場のボラティリティを示したグラフです。2007年から現在までの平均、最低、最高を示しています。 これを見ると例えばロシアはボラティリティが高いことがわかります。 特に相場が荒れた時、つまり赤のケースですが、ボラティリティが跳ねあがっていることがわかります。次にブラジルもかなり
『CFD取引の基礎』 開催日: 2010年1月18日(月曜日) 時間: 夜7時半から9時 場所:ウェブセミナーですからご自宅のパソコンから参加できます 費用: 無料 参加資格: 楽天証券に口座を開設する必要があります 申し込み方法: リンクを参照してください 主催: 楽天証券 講師: 広瀬隆雄 『国債の需給と長期金利』 開催日: 1月23日(土) 時間: 13:00スタート 場所: 三菱ビル 1F(コンファレンススクエア エムプラス) 住所: 〒100-0005東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F ℡:03-3282-7777 講演内容: 『国債の需給動向と長期金利の行方』 申し込み方法:リンクを参照してください 主催:CMCマーケッツ セミナー内容: ・大量に発行される国債の消化は可能なのか ・財政悪化による日本国債売りは儲からない? ・長期金利の低位安定は続くのか ・
Rebounding economies are attracting huge inflows of capital, thanks to low interest rates around the world. That's sending property, stock and commodity prices higher. Some policymakers worry that new price bubbles are forming, especially in Asia. The World Bank warned Tuesday that the sudden reappearance of billions of dollars in investment capital in East Asia is "raising concerns about asset pr
Financail Timesから:Mother of all carry trades faces an inevitable bust 3月からリスクの高い資産のすべての種類の反発があった。-株式、原油、エネルギー、商品価格-高利回りと高品質クレジットとのスプレッドを狭めてきている、そして新興市場資産の部類ではそれ以上のおオア幅上昇を成し遂げた(その株式、債券、通貨)。それと同時に$が大幅軟調となり、国債利回りは穏やかな上昇を見せたが、低い水準に安定していた。 このリスクの高い資産の回復の一部はより改善された経済のファンダメンタルズによるもので、近い将来のデプレッションと金融セクターの崩壊を巨額のマネタリー、財政刺激、銀行救済で避けられた。その回復がコンセンサスが思っているV-型又は私が議論する無気力のU-型あるかにしても、資産価格は徐々に上昇していくべきである。 しかし米国とグローバ
2009.10.09 第251回 金への投資 カテゴリ:カテゴリ未分類 7月の楽天証券10周年セミナーでも少し触れましたが、現在の国際金融環境を鑑みるに、金は欠かせない投資対象の一つと考えています。我々が運用するファンドで金への投資(正確にはドル建て金ETFのコールオプション)を実施し始めたのは今年春の事でした。ファンドを運用し始めて9年半になりますが、当時はまさかファンドに金を組み入れる事になるとは考えてもみませんでした。 繰り返し申し上げてきた通り、大手金融機関が連鎖倒産して金融システムが麻痺してしまうかもしれないという「リーマン・ショック」は今年春で一旦終了しました。しかし、それは世界各国政府による様々な対策のおかげである事を忘れてはなりません。そして各国政府はそれを実行するために、大きな犠牲を払っているのです。 大きな視点で見れば、現在世界経済を襲っているのはデフレです。各国政府は
CEPR, established in 1983, is an independent, non‐partisan, pan‐European non‐profit organization. Its mission is to enhance the quality of policy decisions through providing policy‐relevant research, based soundly in economic theory, to policymakers, the private sector and civil society. New eBook: Disasters and (Bank) Financing Mikhail Mamonov, Steven Ongena, Anna Pestova
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