属性 minimumPatchLevel — このアプリケーションで必須の AIR ランタイムの最小パッチレベル。 xmlns — XML 名前空間属性によって、アプリケーションの必須 AIR ランタイムバージョンが決まります。 この名前空間は、AIR のメジャーリリースごとに異なります（マイナーパッチには影響されません）。名前空間の最後のセグメント（「3.0」など）は、アプリケーションに必要なランタイムバージョンを示します。 AIR メジャーリリースの xmlns 値は次のとおりです。 xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/1.0" xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/1.1" xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/1.5" xmlns="ht

AIR は、WebKit または Safari 4 で利用できる次の機能をサポートしていません。 window.postMessage 経由のクロスドメインメッセージング（AIR は独自のクロスドメイン通信 API を提供）。 CSS 変数 Web Open Font Format（WOFF）および SVG フォント HTML ビデオタグおよびオーディオタグ メディアデバイスキュー オフラインアプリケーションキャッシュ プリント（AIR は独自の PrintJob API を提供） スペルチェッカーおよび文法チェッカー SVG WAI-ARIA WebSocket（AIR は独自のソケット API を提供） Web ワーカー WebKit SQL API（AIR は独自の API を提供） WebKit ジオロケーション API（API はサポートされているデバイスで独自のジオロケーション

※本記事は、Adobe Flash Professional CS5 Extension for AIR 2.5の公開にともない、「Adobe AIR for Androidの使い方 Windows編」「Adobe AIR for Androidの使い方 Mac編」の内容をアップデートしたものです。 皆さん、Adobe AIR for Androidをやっていますか？　Adobe Flash Professional CS5 Extension for AIR 2.5を使っていますか?　この拡張機能が正式にリリースされ、より簡単にAIR for Androidの環境が導入できるようになりました。本記事では、Flash Professional CS5ユーザー向けに、Androidアプリの開発環境のセットアップから、Androidマーケットへの登録の仕方までをご案内します。 【準備するもの】

StageWebView オブジェクトは表示オブジェクトではないので、表示リストに追加することはできません。代わりに、ステージに直接関連付けられたビューポートとして機能します。StageWebView コンテンツは、表示リストのコンテンツの上に描画されます。複数の StageWebView オブジェクトの描画順序を制御する方法はありません。 StageWebView オブジェクトを表示するには、StageWebView の stage プロパティに、オブジェクトを表示するステージを割り当てます。 viewPort プロパティを使用して表示サイズを設定します。 viewPort プロパティの x 座標と y 座標には -8192～8191 を設定します。ステージの幅と高さの最大値は 8191 です。サイズがこの最大値を上回ると、例外がスローされます。 次の例では、StageWebView オ

プロファイルは、アプリケーションが動作するコンピューティングデバイスのクラスを定義するメカニズムです。プロファイルでは、特定のデバイスのクラスで通常サポートされる API と機能のセットを定義します。次のプロファイルを使用できます。 desktop extendedDesktop mobileDevice extendedMobileDevice アプリケーション記述子でアプリケーションのプロファイルを定義できます。対象となるプロファイル内のコンピューターとデバイスのユーザーは、アプリケーションをインストールできます。他のコンピューターやデバイスのユーザーはインストールできません。例えば、アプリケーション記述子にデスクトッププロファイルのみを含めると、ユーザーはデスクトップコンピューターでのみアプリケーションをインストールおよび実行できます。 実際にはアプリケーションがサポートしていないプ

Flash Player のサポート終了が 2020 年末に近づいています。Flash Player および AIR のサポート終了のロードマップをご確認ください。 Adobe Flash Player サポート終了情報ページ Adobe AIR の今後 Flash のサポート終了日以降も、Flash ランタイムに関するアーカイブされたドキュメントにアクセスできます。すべてのユーザー／開発者コミュニティがダウンロードするためにアーカイブされたドキュメントへのアクセスを提供しています。これらのドキュメントは、今後更新されることはありません。 AIR の最新バージョンにアクセスするには、HARMAN Web サイトを訪問してください。 HARMAN - Adobe パートナーシップ HARMAN が提供する Adobe AIR SDK 次の表に、Flash ランタイムに関連するドキュメントを含

モバイル＆デバイス チュートリアル＆記事

モバイルAndroidアプリケーションを作成するための基礎AIR for Androidとは、Googleが提供するAndroid OSが動作するスマートフォンやタブレットと呼ばれる新しい種類のデバイス（いわゆる多機能携帯端末）用のアプリケーションが作成できるAdobeの新しい技術です。 AIRはこれまでWindowsやMacなどで動作するデスクトップアプリケーションが作成できる”入れ物”（実行環境）でしたが、AIR for Androidではスマートフォンやタブレット用アプリケーションの入れ物としても利用できるようになりました。 ごく簡単にいうと、WebブラウザのFlash Player内で実行されるFlashのSWFファイルの入れ物はFlash Playerで、スマートフォンやタブレットで動作するSWFファイルの入れ物はAIR for Androidと考えられます。 AIR for A

5月頭からついに試用版ダウンロードが開始された統合開発環境「Flash Builder 4.5」。バージョンアップによりAndroidアプリケーション開発に対応し、手軽に高度なAndroidアプリが開発できるようになりました。本稿ではチュートリアルを通して、新バージョンの概要、そして具体的な作成のフローを解説していきます。 はじめに Adobe AIRと言えば、Windows／Mac OS X／Linuxなど、OSに依存しないデスクトップアプリケーションの実行環境（ランタイム）として脚光を浴びてきましたが、2010年10月にリリースされたAIR 2.5からは、さらにPC以外のモバイル端末やスマートTVなどにも対応しました。特にAndroidは「AIR for Android」として大幅に強化されています。 今まで、このAIR for Android上で動作するアプリケーションを作るには、A

Adobe AIR ヘルプの PDF の表示 ( 5.0M B) Adobe AIR アドビ システムズ社のリファレンス Adobe AIR 一般的なリソース Adobe AIR デベロッパーセンター 新機能 サポート ファーストステップ フォーラム Adobe AIR Cookbook 関連製品 Flash Professional Flash Builder ユーザーガイド Using Flex ヘルプコマンド / F1 デフォルトページの変更 すべての Adobe CS4 製品のヘルプコマンドを変更するには、以下のオプションのいずれかを選択します。 コミュニティヘルプ (すべての adobe.com ヘルプとサポート、さらに厳選されたコミュニティエキスパートのコンテンツ) Web 上のヘルプ (製品のヘルプシステムのみ)

2010-05-24 SetupSDK for Mac 2010-05-04 SetupSDK for Win7 2010-05-01 FromForum 2010-04-30 StageSize FrontPage MenuBar YukiWiki WikiName WikiWikiWeb PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/S-U AndroidSDK とAIR2.5を Flash CS5で動かす方法：Windows 7 環境編 † Flash CS5 でAndroidSDKとAIR2.xを動かすには、Java環境を入れたり、コマンドラインを打ったりと、ちょっぴりハードルが高めです。 ここでは、SIHOが行ったトライアンドエラーをもとに正しく動作した方法を記しておきます。 (20100504 15:33現在、書きかけ) ↑ インストール手順 † JDKをインストー

Software Error:HTML::Template->new() : Cannot open included file ./tmpl/site//.tmpl : file not found. at lib/HTML/Template.pm line 1616. HTML::Template::_init_template(HTML::Template=HASH(0xa2888f8)) called at lib/HTML/Template.pm line 1189 HTML::Template::_init(HTML::Template=HASH(0xa2888f8)) called at lib/HTML/Template.pm line 1083 HTML::Template::new("HTML::Template", "filename", "./tmpl/site//