ども、料理ブロガー&ユーチューバーのオトコ中村です。 6月も半ばを過ぎ、夏を感じる日が多くなってまいりました。この季節になると店頭に並ぶのが「新生姜」です。 新生姜は、全体がよく見かける生姜よりは白っぽく、茎の付け根が赤いのが特徴。6~8月頃に出回り、さわやかな辛みで、食感もやわらかく食べやすいです。 今回はこの新生姜を使って、丼ものなどのつけ合わせとしてもおなじみの「紅生姜」を作ります。3時間漬けるだけで、フレッシュで存在感のある紅生姜になりますよ。 用意するのは、新生姜に塩、そして赤梅酢。 赤梅酢は梅干しを漬ける際にできる梅のエキスで、赤い色は赤しその色です。わが家は毎年、梅干しを漬けるので赤梅酢があるのですが、大きめのスーパーや自然食品店、ネット通販などで買えるのでご安心ください。 それと合わせて、今回は赤梅酢を使わずにお酢と食紅で作る方法もご紹介します。 ちなみに、期間限定の新生姜
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